花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2009年1月31日土曜日

09.01.31 1月も最終日を迎えた

夜半激しく降っていた雨も上がったし、やっと歩けるような気がして、しばらく放っておいた庭の手入れ。
というか、バラの剪定。この時期にしておかなくちゃいけないんだよね。
ナニワノイバラは昨年フェンスのとこらからアーチまで伸ばして絡ませておいたのが、あまりにも生命力旺盛でアーチを押しつぶしそうになっている。春一番なんか吹いたら安普請のアーチは折れて崩れてしまうだろう。
アーチにかかったナニワノイバラは全部切り取ることに。
ノイバラと言うだけあってトゲの鋭さは一級品。皮手袋をはめてのノコギリと剪定ばさみの作業も慎重にならざるを得ない。切り元に注意を向けていると長く伸びたツルの先のトゲが服に絡み付いてくる。ゴミ袋もよほど細かくカットして入れないとすぐ破けてしまう。
木バラは今の背丈の半分以下のところで、赤い丈夫そうな芽の上で斜めにカット。ずいぶん小ぶりになったけど、もっと脇枝も切り取るんだろうなア。なかなか思い切った剪定ができない。
枝切り、袋詰め、掃き掃除をして午前中は終わってしまった。

と、そこへ宅配便。修理に出していたRICOH Caplio R6が返ってきたのだ。
落下でズームレバーが変形し、せっかくの光学7.1倍ズームがうまく作動しないので、メーカーに修理を依頼したものだ。
購入してから1年数ヶ月の間にCaplioはR6からR7・・・と続き、今R10が価格.comで評判がいい。しかも、最安値は22,000円位らしい。
何代か前の私のR6の修理費が8,190円、しかももう保証期限切れ。なんか納得いかないなア。

午後はずっと気掛かりだった自転車を修理に持っていく。
ひどい転倒で、ブレーキレバーが変な方向を向いているし、ギヤチェンジは一応問題ないように見えるが実際乗ったときに大丈夫か不安だし、ブレーキその他チェックして欲しかったのだ。
小牧の「じてんしゃひろば遊」で若大将に診てもらった。
ブレーキレバーは専用アーレンキーで簡単に緩め定位置で締め付け。メンテナンススタンドに自転車を掛けてペダルを回す。ギヤチェンジ、ブレーキ、ワイヤチェック。全て良し。ついでに汚れ拭き。
「これで大丈夫ですよ」「ありがとう。おいくらですか」「いいですよ。サービス!」
この時期新車も続々入って来て、お客さんもよく入ってるから儲かってるんだろう。それじゃお言葉に甘えます。

店内で新車を見ていると、PowerBarまで戴いてしまった。2月4日までの賞味期限で、ヘタに置いておくと売ってしまいかねないからだとか。重ね重ねのサービスありがとう。じてんしゃひろば遊さん。

気を良くして家へ帰るとAmazonで購入した本が届いている。
私がプロフィールにも載せている「伊藤礼」さんの「こぐこぐ自転車」だ。実は私をロードバイクに誘ってくれた大切な本なのだが図書館で借りて読んだまま、そのうち手に入れようと延び延びになっていた。「座右の書」というならやはり手元になければいかんでしょう。

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