花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2009年5月3日日曜日

09.05.03 赤津・瀬戸・窯の里

09.05.03赤津・瀬戸

牧野ヶ池緑地駐車場に集合。
案内に 集合:8:30 受付:集合30分前 となっているものの、人によって8時半までに来れば良いと思う人と、8時までに来て受付を済ませ、いろいろ準備をしてコース案内を聴き、8時半にはスタートと考える人がいる。後者は8時に遅れないよう余裕を持ってくるので7時過ぎには到着していたりする、
一方8時半に集合すればよいと思う人は、交通状況によっては遅刻することになる。
思うに、順序が逆なんだな。きっと。

集合 8:00
受付終了後ミーティング
スタート 8:30

とすればみんな8時までに到着するように出掛けてくると思うのだが。



この日も結局、遅い人たちを待ってのスタートとなったのだけど、予定は50km。そんなにあわてる必要も無い。

口論義公園前を通ってモリコロパーク前→海上の森だ。
緩い上りで「まじめ少年」さんに
「きっとあなたには坂に見えてないんでしょうね?」と聞くと、
「そんなことありませんよ」と返ってくる。
きっと坂に見えないのではなく、坂に対応したペダリング技術やギヤ比を体得しているので、少しも息が乱れないのかもしれないなぁ。
もっとも、基礎体力が全然違うんだろうね。

雲興寺は「盗難除け」のご利益と紅葉で知られるお寺らしい。
今は新緑のモミジが清々しい。


赤津焼会館では「登り窯」と「赤津焼の展示即売品」を見てきた。
といっても「黄瀬戸」あり「織部」あり「志野」ありで、「これが赤津焼」というのは分からなかった。


岩屋堂は紅葉の名所だ。
東海自然歩道にもなっているので、この時期でも観光客はまあまあだ。夏場でも涼を求めてくる人も多いらしい。
11人が一斉に「うな丼」と「白焼き定食」を頼んでも結構手早く料理が出てくる。

生けてあった「オダマキ」から庭の草花の話へ。アルバートさんの工房や作品の話。
それから「電ちゃん」の日本縦断と助っ人に向かった「小牧市民」さんの話と話題は尽きない。


帰りはずっと下りだ。街中を通ったり、車も結構多いところを通るので安全にゆっくり降りる。
本郷へ行くのに迷ってUターン。
牧野ヶ池緑地までもうすぐだ。
14時頃には到着。


サイクリングには最適な季節だ。郊外はどこも緑がいっぱいで楽しいサイクリングだった。

往路は輪行だったが、なにしろ地下鉄豊田線は全て鈍行で、岩倉→平針間だけでも22駅もあってうんざりだ。
復路は自走で来た北條さんに引っ張ってもらってバイクで帰る。
302号は路面が良く快適に走れるのだが、信号が自転車の速度に合わないのか、頻繁に赤信号で止められる。
―――まあ脚力の違う二人連れにはちょうど良い調整タイムか。

途中「じてんしゃひろば遊」に立寄る。あいかわらず忙しそうだ。
親切心が旺盛で、つい話が長くなるのも忙しい原因の一つかな?

家までの走行距離 86.43km
5月はいろいろサイクルイベントがあるので、月間500km行きたいなぁ。

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