花と音楽のある暮らし

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2010年9月20日月曜日

10.09.20 ATLAS ASG-CM11

そう、昨日の「グランフォンド茶臼山」で試してみた秘密兵器は
ATLAS ASG-CM11です。




GARMIN EDGE 705は高価すぎて、ひょっとしたらATLASの値段に刺激されて、安売りするところも出てくるんじゃないかと期待したが、特にそんな動きもないようだ。
そうしたらCM-11の使い勝手の悪さがバージョンアップによって徐々に改良されているようだし、ATLASTOUR  Plus / ATLUSTOUR Plannerの5,000円のソフトをつけて、9月末までにお買い上げのお客さんにはソフト分まるまる無料で付けて本体価格のままだという。
これって、「次世代ATLUS」が出る前の売りさばきじゃないの?

9月12日に「ツール・ド・三河湖」へ行ったときにATLASのブースが出ていて、販売員というよりは技術者みたいな人たちが説明してくれた。

う~ん、10月まで様子を見たいところだが、今すぐ「後継機」が出るようでもないし、今回の「グランフォンド茶臼山」が試してみるのに絶好のチャンス。

「じてんしゃひろば遊」へ行くと、
「これ、自分が使おうと思ってとってあるやつ」といって、中の同梱物までみんな見せてくれた。
遊さんも使おうとしてるほどならまあいいか、と即断・即決・衝動買い。

持ち帰って、ルートラボのデータをインポートしようとしてもできない。
「ツール・ド・三河湖」のYUPITELの技術者はルートラボからインポート出来ると言ってたはずなんだけど。
他にはグーグルマップからできないかとか、いろいろやってみたけど、結局は
ATLUSTOUR Plannerでポイントを打っていく方法しかなかった。


日曜日までに
1)目的地を設定してそこまで歩いて行くと、地図画面では目的地の方向が「線」で示される。ナビはしない。
2)目的地まで一本道なので真直ぐ行けば良いことを知っているのだが、道が少しカーブしているために、ATLASの目的地はほぼ右を指していて、知らない土地なら次の角を右に曲がってしまうに違いない。
3)地図の表示とサイコンの表示切換えは1クリックで簡単。
4)スタート/ストップ→リセットでログを保存。本体でもパソコンでもログは簡単に呼び出せる。
5)グーグルマップで目的地をGPSに簡単に取り込めるはずだったが、送信先が「GPS]でなく、「ナビメーカー」に変わり、「ナビ」のメーカーが「Garmin」「Panasonic」「Clarion」の3つしか選べなくなって、ATLASで使えなくなっていた。不思議だ。
などのことが分かってきた。
あとはATLASTOUR Plannerで作ったコース図が実際の役に立つのかどうかが当面の問題だ。


そして、ATLASTOUR Plannerで作ったコース図は、現地で役に立ちそうだった。
「役立った」と言わずに「立ちそうだった」と中途半端な物言いは、常に仲間が先導してくれて自分で道を選択することがなかったことと、ポイントの間隔を大きくしすぎていたために、およその方向を示してくれているが、曲がらなければいけない角で確実に曲がれたかどうかは不明だったから。
もう少しポイントの数を増やしてやれば精度が増しそうだ。

バッテリーの持ち時間はエコモードで16時間、エコモードOFFで4.5時間という設定だが、画面が暗くなるまでの時間を5秒→20秒に変更しても10時間程度は持ちそうだった。

ログの表示は簡単にできる。左半分にグーグル地図の上に走った軌跡がしっかり記録され、写真やメモも一緒に表示できる。もちろん拡大縮小も思いのまま。
右半分は標高/速度のグラフなど。表示に関しては問題なし。
しかし、これを利用しようとすると、また結構めんどくさそうで、ただいまのところはここまで。
焦らずゆっくり付き合っていきましょう。



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