花と音楽のある暮らし

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2011年4月2日土曜日

11.04.02朝宮公園から犬山城お花見

11.04.02朝宮公園から犬山城花見

S海さんたちとサイクリング。
春日井市の「朝宮公園」のサイクリング・遊歩道を抜けて「落合公園」
小牧市桃花台に初めて訪れたというS海さんは、廃線となった「桃花台新交通システム」の巨大ループに驚いていた。



入鹿池へ行くには犬山変電所の6%の坂を1kmほど走る。
距離が短いから、アウター重視。
朝から汗ばむほどの上天気。



入鹿池の「ISLAND」前で小休止。
ここから明治村入口までの坂は、そんなに距離はないけど、途中でメゲそうになるような坂だよと脅しておいた。




ところが、アウターで踏んでいくと、これで上り坂、終わりだったっけ?
と、拍子抜けしてしまった。
以前走ったときはインナーローに近いところで、回しても回してもちっとも進んでいかないような気がしたのだ。
距離が短ければ、アウターもアリかも知れない。
もっとも、大門から来る逆コースの道では、アウターではどうなることか分からないが。
勾配と距離、それから全行程の距離との兼ね合いを見なくてはいけない。




新郷瀬川沿いに車の通りの少ない道を走る。
桜が頭上に覆いかぶさっているが、残念ながらまだようやく2分咲き程度。



犬山祭りで、昼食は予定していたところに入れないかも知れないと思っていたが、時間もまだ11時半。
場所も本町通りから離れた、サンパーク犬山の近くの、とんかつ「稲とん」は、すいていた。


犬山城の下まで行くと、ここからは自転車から降りなくてはいけない。
通行人でごったがえしているから仕方ない。
針綱神社の近くまで行ったら、ちょうどからくりの奉納を終えた車山が方向転換をして本町の方を向いたところのようで、前進することも出来ず、これ以上自転車を持って先に進むこともできないので、少し下って、空き地に自転車を止めた。



しばらく車山見学。
犬山城見学。
犬山城は外の発券所で制限されていて、係の人が「最後尾」のプラカードを掲げている。
城門の中を覗いてみると、天守閣に登ろうという人の列が、入口近くまで続いていた。



町中を散策。
と言っても、本町通りは車山がゆっくりと練っていて、屋台が立ち並んでいるし、思うようには進めない。
それでも適当なところから本町通りを外れ、「玉冨久」や「荵苳酒」の酒屋さんや、入口に御神燈と大ぶりの生花を施した家々や、小弓鶴の造り酒屋を見て回った。
他のメンバーもたいそう犬山を気に入ってくれたようだ。
桜がもう少し咲いていてくれたら、なお良かったなあ。
後で聞いたところによると「円明寺の枝垂れ桜」はすでに満開になったと。

それから、Y神さんや東北へボランティア活動に赴いたK藤さんが一緒だったら、もっと盛り上がっただろう。


木曽川まで下りて、犬山ホテルのところで、再会を約して一人帰路についた。

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