風とともだち---週末サイクリング

愛知県サイクリング協会(ACA)の会員になって
名所旧跡や街道をポタリングしたり、美味しい物を食べて回ったりの「探訪あいち」や
ロングライド、ヒルクライム、グランフォンドと体力の限界に挑戦する「ツール・ド・あいち」など
苦しくも楽しい自転車ライフを満喫しています。

風とともだち---週末サイクリング

風とともだち---週末サイクリング

2011年8月7日日曜日

11.08.07釜ヶ滝流しそーめん


11.08.07流しそうめん

美濃加茂市蜂屋町のMAZAKの駐車場に集合するときはいつも道に迷ってしまう。
今回もルートラボで確認していたにもかかわらず、最後の急坂を避けるために、右から回りこもうとしとばかりに訳が分からなくなった。
前平公園を通り越したあたりで電ちゃんの車と遭遇して何とか到着。

1時間弱走ってきた段階で汗だく。喉もカラカラ。
今日も暑くなりそう。


どんどん人が集まってきた。
すっかりヒルクライムにはまって、ハンドルネームNPOを改めたぱんたあにさんも、昨日のコース下見をものともせず、今日も参加。
事故にあったピナレロレロ大矢さんも久しぶりに元気な姿を見せた。
逆にテラッシーは小指の骨折で見送りのみとなってしまった。

いちみんさんに「自走ですか?」と聞かれ、
「エコな遊びをしようとしてるんだから当たり前ですよ。集合場所まで20~30km位なら自走です」
(ちょっと偉そう?・・・帰りに雨でも降ってきたら後悔するだろうなぁ)

25人の大集団になったが、そこはOCC。
先頭、中盤、最後尾にしっかりスタッフを配置し、安全確認に怠りなし。
熱中症対策にこまめなコンビニ休憩。



走りだしてまだ15kmそこそこの関市にある「道の駅平成」でもしっかり休憩時間&親睦の時間を取った。


川沿いの道をゆるく上っていく。木陰は少し涼しい気がする。
だんだん山奥へ入って、二股のところで止まる。
止まると蒸し暑い。汗が一気に落ちてくる。
たとえ無風状態でも、走っているときは前面から風を受けるので汗を気化して涼しいのだが、止まってしまうと湿度を全身で感じることになる。



それでも全員が揃うまでしばらく留まっていると、しみ出てくる水や、時折林を通って下りてくる風の涼しさが肌に感じられる。

先発隊は休憩せずに既に上っていってしまったらしい。

ならばと、ゆっくり踏み出す。
関市と美並村を分ける峠だ。

焦らずマイペースで、今日試すのは
「サドルの前乗り」と
「脚の重みを利用する」と
「勾配を見極めてダンシングを取り入れる」

最初の激坂でうまくダンシングに入れた。
どこまで続くか分からない坂では脚を使いきってしまいそうでなかなかダンシングに踏み切れないが、ここは激坂区間はあるものの、長くはないようなので脚を使ってしまっても大丈夫。
その先も前乗にして脚の重みをペダルに乗せるようにしながら、なおかつ回転を止めないよう気をつけた。
後ろからは誰も来ない。
人の事は気にする必要もない。自分のペースを作れるかどうかだけだ。

更に激坂がやってきた。
もちろんインナーローにする。
しかし今日はホイールを探訪用に着けかえてギヤは25だし、タイヤもBRIDGESTONの25mmで重い。
ダンシングで踏み込んでかろうじて前進する。
カーブを曲がり切るとちょっと楽になった。

峠の最後の部分がきついと聞いていたが、前には峠のところでたむろしている先発隊の人達の姿が見える。
両手を広げてゴールしたいところだが、ここで転んでしまっては身も蓋もないので、片手だけ上げて声援に応えた。


木陰で休憩しながら後続の人達を待つ。



と、空気を揺るがしながら、何だか不気味な音が反響している。
「落石だ!」
「立ち入り禁止」のチェーンの向こうへ何人かが様子を見に行く。
「大きな岩が落ちてきている!」
恐る恐る見に行くと道路の真中に岩が落ちている。きっと崖の下まで転がり落ちたのもあるはず。
自然の脅威だ。


全員が揃い、ゆっくり峠を降りる。
水が流れていたり、へたすると苔むしていたり、深いカーブがあったりするので、決して急いだり人を追い立てたりしてはいけない。
何よりも安全第一。


最後のコンビニ休憩。
いやに休憩時間が長いと思ったら、流しそーめんは12時半の予約。
今日はTVの影響か客が多く、あせって行っても満員なんだとか。




順次4テーブル用意してもらって、そーめんが流れ始めると、今日はなかなか調子がいい。
去年は一玉分ドカッと流れるとしばらくなにもなかったりして、何度もお願いに行ったりしたが、きょうは均等に上手に流れて気分よくそうめんを堪能した。


子供たちが川遊びをしているのを見ているうちに、我慢しきれなくなって川の水に脚を浸けた人を見て、次々に川へ入る人がでてきた。
タロウちゃんなどは最初から川へ入るためのシューズまで用意していた。

水の音や川風に包まれながら、
夢ごこちのように、オカポンさんの探訪企画の話を聞いた。


帰り道で踏切で止められ2つに分断された。
ささのってぃはわざわざ自転車を降りて、撮影ポイントを探しカメラを構えた。
すると電車は警笛を鳴らした。・・・と思ったが、きっとカメラ小僧に挨拶を返してくれたんだろう。


長良川と別れて左の道は美濃の山中へ入っていく。
今年で3回目の気持ちの良い緩斜面。
とは言っても、最初の時は最後まで行けるか不安がよぎった坂道だ。
今年はアウターのまま。50☓21だ、たぶん。
ぱんたにあさんとささのってぃが追い越していったので、振り切られないように更にスピードを上げる。
う~ん。多少離されはしたものの、何とか食らいついた。
やはり気持の良い坂道だ。


ここから少しだけ上って美濃市駅の方へ下っていく道は道幅も広く快適に飛ばせる。50km以上で下って行くと、汗を吹き飛ばす風が、そのまま滑走路へと導いていってくれるようだ。
まてよ、50kmって、プロレーサーなら平地での巡航速度だよ。この風圧を受けながら走れる脚力ってどんなん。


夕方には降られるんじゃないかと思ったのも杞憂に終わり、全員無事に到着した。
オカポンさんは41号を走り、調子が良ければそのまま自走で帰るということだ。
素晴らしいロングライダーだ。
ぱんたあにさんと裏道で21号線へ出て、鵜沼で分かれた。



鵜沼の踏切で止められたときは名鉄特急とJRの両方を見ることができた。
ささのってぃは羨ましがるかな?


17時には帰れるすんでのところまで来たが、順調があたりまえだと思ってはいけない。

あと5kmもないところであえなくパンク。
パンク修理も手馴れたものだからと、サドルバッグからチューブを取り出・・・そうとしても、入っていない。
ホイールを替えたときにロングチューブにするかどうか迷ったまま、サドルバッグに入れ忘れたのだった。

こういうときは恥も外聞もなくヘルプするに限る。
運良く車は家にあるし、カミさんも家にいる。
10分位でお迎えが来た。
この時ばかりはカミさんを神さんと崇めたてる。


やっぱり、いちみんさんに偉そうに「エコな遊びをするのに車は不要」みたいなことを言うんじゃなかったと反省しながらも、
自走できたからこそ車で迎えに来てもらえたんだとも思う。
まあ、ときには人の助けも借りながら、楽しいサイクリングライフが続けられたらいい。


4 件のコメント:

  1. オレンジ大好きクプ2011年8月9日 9:45

    流しそーめん行きたかった~。
    渓流で水遊び楽しそうですね。
    ちょうどその日は嫁の実家の法事でした。
    これはこれで大事なのですが、あまりにも
    天気が良くて、勿体無いと思ってしまいました。(故人に対して失礼ですね。でも...)
    今週のパスカル清見は参加しますので、
    ヒルクライマー山田さんの背中を拝みながら
    走ろうと思います。
    ところで、NPO北条さんって”ぱんたあに”に変更したんですか?

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  2. オレンジ大好きクプさん

    どーして来ないのかな?と思ってましたが、大人はいろいろやるべきことがあって、自分だけの都合では動けないですからね。
    かく言う私も今週13日は法事。
    13日雨で順延なら14日でも15日でも参加できるんだけど。

    NPO北條さんはヒルクライム・グランフォンドで好成績を残そうと、改名しました。
    本人曰く「ちびマルコ・パンタアニ」だそうですが、まだまだ強くなりそうです。

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  3. こんにちは。
    先日はお疲れ様でした。

    名鉄特急と特急ひだの写真上手ですね。僕は自転車をおりて気合をいれて撮ったわりにイマイチでした。

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  4. ささのってぃさんは長州人だったんですか。
    どうりで賢そうだと思ってました。
    トラ!トラ!トラ!見ましたけど、しっかしまあ、あちこち跳び回ってますねー。牛若丸みたい。

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