風とともだち---週末サイクリング

愛知県サイクリング協会(ACA)の会員になって
名所旧跡や街道をポタリングしたり、美味しい物を食べて回ったりの「探訪あいち」や
ロングライド、ヒルクライム、グランフォンドと体力の限界に挑戦する「ツール・ド・あいち」など
苦しくも楽しい自転車ライフを満喫しています。

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2011年9月23日金曜日

11.09.23三河の山里と峠を巡る

11.09.23三河の山里と峠

東名高速で音羽蒲郡あたりを走るの嫌いなんだけど、いろいろ検討してもそれしか方法が無いのだからしょうがない。

新城市役所鳳来支所に2時間で到着の予定だから、6時出発。
朝から青空、いい天気。
少し肌寒いくらい。

掲示板に参加表明した人数より増えて、16人になった。
全員揃うのを待って、記念撮影。
幹事のT内さんは新しい一眼レフカメラを使って、リモコンで自動シャッターを押した。
きっといい写真が撮れているだろう。


先日ブログにコメントを寄せてくれた商品部Tさんは、FOCUSに乗っていた。
FOCUS仲間が増えるのはなんとなく嬉しいものだ。
FOCUSのロゴの入ったカチューシャのチームジャージも紹介しておいた。



151号線を左折したところで「全面通行止」の立て看板があった。
自転車だから行けるところまで行って、無理だと分かったところから別ルートを考えようと、通行止めのパイプの横をすり抜けた。
この辺りの地形を幹事のT内さんは知り尽くしているし、H山さんも練習コースとしてよく走った道のようだ。

自転車は通れたが、やはり台風の影響で、小枝や砂利が散乱している。
下りは尖った岩のかけらに乗り上げないよう、注意して走る。

道路復旧用の作業車が来ていたが、まだまだこれからといった感じで、一面粘土の海と化した道をビチャビチャ進む。



ヘアピンカーブを曲がって、もう少し上ったところが峠。
全員集合を待つ間に、小枝を拾ってタイヤにべっとり付着した泥を掻き落とす。
泥つきタイヤは、下りカーブの際の危険度が増す。




山びこの丘近くのコンビニで小休止。
ここで昼食を確保しておかないと、この先、食堂はもちろん、食料を得る場所が無いというので店内を見て回るが、おにぎりはすでに売り切れ。
仕方なくハンバーガーとクリームパンにした。
これ以上欲張ってもフロントバッグには入りきらない。いざとなればSOYJOYとPOWER BARがあるから大丈夫だろう。




コンビニのあとは県道に行かず左折して細道を行く。
悪路の影響か、一人パンク。



洞窟のような、岩場をただくりぬいたようなイメージのトンネルを抜けたところで、美しい岩肌をバックに幹事さんのカメラで記念撮影。




次の洞窟風トンネルの手前では倒木が頭の上を横切っていたり、山崩れが起きて土砂が道路を塞ぐほどになっているところもあった。




ATLASでは高度300mくらいになったところが四谷の千枚田。
美しい棚田だ。
田んぼによってはすでに刈り取りが終わり、稲わら干しをしているところもあり、農作業をしている人や、カメラを持った人達が点在している。




ここからが本当の上り。林道を4~5km上って、切通しのようなところへ出ると、仏坂トンネルの入口。
山歩きの人はこの東海自然歩道を、鉄製の階段を登って仏坂峠に向かうようだ。
トンネルをくぐっても峠を越えても、出た先は新城市から設楽町へと変わる。


ゆっくりと坂を下りきると、突き当りを左に向かったところにJAの「こんにゃく村」があった。



こんにゃくの加工工場に隣接して小さな売店がある。
昼食になるようなものは無く、こんにゃくや地元の根菜類の加工品が置いてあった。
工場のプラットホームに腰掛けてパンを食べだすと、JD翁がおにぎりを分けてくれた。


タロウちゃんと三船雅彦さんの話をしながら、もう一山上って、堤石トンネルをくぐると下りに入る。

左に折れたところで、後ろにもう4~5人いたはずなのでしばらく待ったが来ない。
ガー民さんと堤石トンネルのところまで様子を見に行くも姿は見えない。
幹事のT内さんのケイタイに連絡すると、もうすでに下っているということだ。
どこかで追い越されたり、ショートカットできるところがあるとは思えなかったが、とりあえず、塩津で落ち合うことにして待機場所に戻ると、すでに皆もいなくなっていた。T内さんと連絡が取れて塩津に向かったのだろう。

最初のうちは日当たりの良い広い道路だったが、林道に入るとまた小枝や砂利や水溜りで危険。
はやる気持ちを抑えつつ、ガー民さんに離されないよう気をつけながら下る。
T内さんが途中まで迎えに来てくれた。
T内さんのマウンテンのブロックタイヤはどこでも平気で下りていくが、我々のロードバイクはそんなわけに行かない。
苔むした道を少しでもいい場所をねらって、ガードレールもない道に肝を冷やしながら下りていった。


豊川の横を走っているときにT内さんパンク。
太く鋭い爪楊枝のような木切れがタイヤに刺さっている。
やはりマウンテンとはいえ、荒れた道では慎重に走らなければならないということだろう。


新城市サイクリングターミナルでトイレ休憩。
宿泊施設も整っていたのに、平成20年9月に営業を休止してしまった。
レンガ造りのかわいいトイレだけは利用できる。

ここまで来ればあと10kmちょっと。しかもずっと下り。
街中に戻ると蒸し暑さも戻ってきたが、そういえば台風の後のせいか、今日は一日中涼しく爽やかなサイクリングだった。
台風の後片付けが終われば、これから秋のシーズン、素晴らしいサイクリングコースになるだろう。

15:00到着。
幹事のT内さんは、9時出発で、休憩を取りながらゆっくり走っても、70kmを7時間と見ても、16時には到着と目算を立てたそうだ。
パンク2台、すれ違い待ち一回のほか大したトラブルも無く、予定より1時間早く帰れたわけだ。

このくらい時間の余裕が見てあれば何かにつけて安全だ。
おかげで帰路も音羽蒲郡~岡崎間の渋滞にはまることも無く、眩しい西日を見続けて車を走らせることもなく、安全に帰ることができた。


どろんこになったバイクを水洗い。
ホイールを外して細部までブラシと雑巾で洗う。
チェーン、スプロケの油落としと注油。
最後にシリコンスプレーでワイヤー類やフレームを拭いて完了。
ついでに輪行袋に納める。

これで明日の探訪の準備も出来た。

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