花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2011年10月23日日曜日

11.10.23春日井~香嵐渓・下見


11.10.23春日井~香嵐渓

22日(土)も23日(日)も天気が思わしくなく、九頭竜湖への探訪は中止となってしまった。
土曜日はどっちみち雨で、家の仕事を済ませたり、ローラー台に乗ってハートレートモニターで遊んだりした。

さて、日曜日はどうするか。
HRMを着けて木曽川堤防道路を心拍数110~125キープで木曽三川公園まで行ってみようか。

ぱんたあにさんが香嵐渓の下見に行くという掲示板にkuwanaさんも参加すると書き込んだので、そこへ合流することにした。
一人で走ってるより楽しそうだし、坂道でHRMを試してみるのも悪くない。




落合公園を出発。
ぱんたあにさんに付いていくのに精一杯。
元々重いギヤを踏むタイプだった筈なのに、今日はいやに高ケイデンスで回していく。

森林公園を過ぎたところの坂ですでに置いていかれる。

誰だよ、ぱんたあにさんに高ケイデンス教えちゃったの。
もう心拍数185まで来ちゃったよ。




品野陶磁器センターに併設した形で「道の駅瀬戸しなの」ができている。
ここで水分補給。
出発する頃に雨がポツポツし始めた。



生コン屋のところで本降りになってきた。
廃屋となったような空手道場の庇を借りて雨宿り。

しばらくすると青空も見え始めて出発。
戸越峠に向かう。

高ケイデンスも、坂道の走り方もあったもんじゃない。
二人にどんどん離されて、ここは諦めず上っていくことだけを考える。
峠で待っていてくれた。
到着するとすぐに出発。

戸越峠を下ったMINI STOPでkuwanaさんがリュックがないのに気づいた。
忘れたとすると、雨宿りした空手道場に違いない。
取りに戻るかどうか迷った末、帰りに拾うことにして前進。

小さな峠に差し掛かるたびに置いていかれる。
kuwanaさんは限界を超えていると言いながらもよく付いて行っている。
ATLASは正常に動いているし、分かれ道の所では待っていてくれたので不安はない。
ただし脚は使いきってしまった。
最後に短いけど10%を超える坂が待っているというのに。





なんとかだましだまし気を紛らわせながら上りきって、香嵐渓到着。
うどん屋でかつ丼を食べながら、帰りも同じ峠を上り下り出来るかどうかが気がかり。

kuwanaさんの気がかりは忘れてきたリュック。どんどん走って行ってしまう。

一人遅れて小さな峠をいくつかと、戸越峠を一人で上る。
戸越峠を下りきる頃に左手にローディーさんがいる。

「あ、山田さんだ」シマウマ男さんの声。
ゆっくりブレーキを掛け、上り返すと、シマウマ男さんyasuさんともう一人。
3人もこの辺りのコースで練習していたんだ。
来週のグランフォンドに向けて練習を積んでいるのか、色白のシマウマ男さんが真っ黒に日焼けしていた。


リュックも無事に見つかり、道の駅瀬戸しなのでトイレ休憩。



自転車を掛けるバーは一杯。
ちょうど出ていくところだった女性二人組が「今、空けますから」
ついでにちょっと話しかけて、サイクリング協会と自分のブログを載せた名刺を渡した。
「あ!知ってる。ACAっていうんでしょ。きのう定光寺のルートを探していたときに見つけました。すごいタイムリーな出会いですね」
情報交換&広報。成功。


この先は下り基調。急がなくても4時までには到着できる。
春日井市内では車が渋滞して、歩道を走らなければいけないところがあり、本番で人数が多すぎると大変だなあ。などと「捕らぬ狸の皮算用」しながら無事到着。




シロクマ君で生き返る。


距離 : 105.3km
時間 : 4:46:49
MAX : 53.3km/h
AVE : 22.0km/h

それに自走が19km(道を間違えて大回りした)+16km
ちょうど140kmの楽しいサイクリングとなった。




さて、ハートレートモニターのグラフは

やはり坂のたびに危険ゾーンに突入。
乳酸もたまるわけだ。



2 件のコメント:

  1. 広報活動で会員が増えるといいですね。
    しかし声をかけるのが女性だけのような…

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  2. kuwanaさん

    ご、誤解です。
    ぐる輪のときには
    ―情熱のサイクリストマガジン―
    BICYSLE21
    取材・編集部 次長 中澤さんに名刺を渡しましたよ(`・∀・´)エッヘン!!

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