花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2012年1月29日日曜日

12.01.29シークレットサイクリング


12.01.29シークレットサイクリング

ガイシホール集合の、30~40km程度のサイクリングということで、15日の尾張水道みちのように乗り降りを繰り返すようなら、いっそフラットペダルにしてみようと思いついた。
このところ固定ローラーに付けたまま放置してあるルイガノに25mmタイヤを履かせ、フラットペダルを取り付けた。
フロントバッグ、サドルバッグもFOCUSから付け替え。
ライトや空気入れ、ボトルケージも付け替えと、結構な作業量になってしまった。


自走で行くかどうか決めかねていたが、朝の寒さで輪行に決定。



JR笠寺駅では、ガイシホールが国体のフィギュアスケート会場になっているため、帰りの切符も買っておくよう促すアナウンスが繰り返し鳴り響く中で自転車を組み立てた。



Fさんと、今日は寒いから人が集まらないかも知れないね。と言いながら、少しでも体を温めようと、駐車場内をぐるぐる回った。


時間が押し詰まってくると、どんどん参加者が増えてくる。
初めて見る顔も多い。
友人を連れてきたりしているのだ。



22人集まって、行き先は「佐布里池」と告げられた。
名和、大江川緑地を通って聚楽園へ。



何十年振りにみる大仏さまは、今見ても大きく、半眼の座り姿も凛々しく立派だった。


平均速度十数キロというユッタリサイクリングの中で、ほとんど同級生とも言える年代の、☆うっさ☆さんや旧いコルナゴさんと親しく話ができたことが嬉しかった。





佐布里池の梅は蕾が固く、開花までまだもう少しかかりそうだが、レストラン梅の館は賑わっていた。
M下さんは予定時間が来てしまい、お昼ごはんも食べずにお別れとなってしまったが、来週また会えるから良しとしよう。


帰りの時刻になっても寒いことにかわりなく、風も出てきた。
天白川の堤防からはダンシング縛り。
ペースが遅いので、軽いギヤのままダンシングすると、すっぽ抜けたような感じで、フクラハギに疲労が溜まってくる。
ダンシングで琵琶湖1周を果たした先生の話を聞いたことがあるが、こりゃ1kmも無理だよ。
と思っていたが、やっているうちにだんだん慣れてきたのか、続けられるようになってきた。



見晴台考古資料館を見学して、笠寺観音参拝、ガイシホールに帰り着くまでダンシングで通した。


スケート競技がちょうど終わったところのようで、笠寺駅はごった返している。
なるべく邪魔にならないところを選んで、ゆっくりと輪行の準備。
電車を1本遅らせてホームに降りると、なんとか無事に電車に乗れた。



2012年1月28日土曜日

12.01.28猿啄城址


12.01.28

寒空の下、遅ればせながらロウバイが咲き始めて、庭に甘い香りが漂っている。


ラヴィとペペはおとなしく寝ている。

ウドちゃんの番組を見ていたら、坂祝の紹介をしていた。
猿啄城展望台というのが気になって、2時半を過ぎてから、やはり行って見ることにした。

鵜沼の駅を過ぎて、坂祝に入ると急峻な山の上にお城のようなものが見えるのだが、登山口がどこか分からない。
山の真下にあるコンビニに寄って店員の男性に、「城山の登山口か駐車場はどこにあるんでしょうか」と尋ねると
「私はここの土地の人間じゃないから分かりません」とのこと。
ちょっと食い下がって「どなたかご存知の方はいらっしゃいませんかねぇ?」
「○○さ~ん。猿啄城の入口知ってる~?」
で、女店員さん「2つ目の信号を左に入ると案内が出てますよ。結構大変ですよ。登るのに40分くらいはかかるから」

駐車場に着いた時には既に3時40分。外気は冷え切っている。

登り始めると階段が作ってあるのだが、結構な急斜面だ。
急ぎ足で歩いたので20分くらいで到着。
下から見るとお城のように見えたのは、櫓組の展望台だった。

ベンチに荷物を下ろし、ついでに上着を脱ぎ捨て、汗で濡れた帽子も外す。









360°の展望。
眼下には木曽川や美濃加茂市の街並み。
西は伊木山、小牧山。遠くに名古屋駅前の高層ビル群のシルエット。
北は恵那山、笠置山。遥か彼方に南アルプス、中央アルプスが見えるらしい。
東は御嶽山、乗鞍、白山。

この時間なので全体に白っぽく霞んでいて、かすかにしか見えなかったが、すっきりと晴れ渡った早朝なら、どんなに素晴らしい大パノラマが出現するのだろうと期待が膨らむ。


自転車で登るのは無理だが、今後また何度も訪れる機会はあるだろう。
また付近の様子も調べてみよう。



夕陽を待ちたい気持ちもあったが、今日は外食の予定があるので、そそくさと下山。


犬山橋で信号で停止。西の空は夕焼け。
急いでカメラを向けると、ちょうど犬山城の夕焼けシーンを捉えた。




2012年1月22日日曜日

12.01.22大口町から―愉しい処へ連れてって


12.01.22大口町から愉しい処へ

「日曜日は雨」の予報がなかなか変わらず、参加者をやきもきさせたが、それでもやはり少しずつずれてきて、土曜日までが雨、日曜日は曇りとなった。

日の出の頃には薄曇り。路面はまだ濡れているが、これなら大丈夫だ。
冬用のジャージにウィンドブレーカーを1枚重ねて、集合場所の大口町役場駐車場に向かう。
風もなく穏やかで、雲がかかっているせいか放射冷却もないようで、それほど寒さも感じない。


掲示板で参加表明をしてくれた人、前回の探訪の時に「雨じゃなければ参加」と言ってくれてた人、天気になりそうなので急遽走ることにした人。
車で、輪行で、自走で、14名が集まった。
もう一人いーむーさんが来て、途中まで一緒にいくことになった。

9時少し前にスタート。
前回下見して一番走りやすそうな、車の少なそうな道をATLASに入れておいたので、出来る限り忠実にトレースしていく。
あとは無理をさせずに走れるペース作りを心掛ける。


大縣神社の手前で右折して、緩い上り。
池ノ内から春日井方面へ向かい、野口から左折。
6%の坂を上って下ると入鹿池のすぐ手前の交差点。

体はすっかり温まったのを通り越して、汗ばんでくる。
みんなそれぞれ1枚ずつ脱いで次の坂に備える。
入鹿池を通り越した後、中央高速のトンネルまで坂が続く。

いーむーさんはここで別れて「稚児の森」へ行くことにしているそうだ。

ここから19号線を越えて春日井市民球場のところまでは、歩道をゆっくり下る。
車道は通行料200円の車専用道になっているのだ。


内津峠に向かってゆるーい上り。
内々神社に寄って、由緒ありそうな本殿を参拝。


いよいよここからが今日一番の難所、内津峠。
激坂ではないものの、東海自然歩道になっている回り階段の付いた壁の前を廻り込んで、ここで終わりかと思った後にまた上りがあるので気が萎えるのだ。



全員揃ったところで、ここから5kmの下りを、飛ばし過ぎ無いよう注意をして、古虎渓まで下っていく。
本来はもう少し気分よくスピードを出して下ってもいいような区間だが、途中の採石場のあたりは路面まで砂利が積もったりしているし、山の陰になったところは昨日の雨で濡れたりしている。
レースじゃないんだから出来る限り危険は避けなければいけない。




古虎渓から定光寺まで川沿いの道を快適に走る。
Ohbaya4さんに第2集団の先頭をお願いして、第1集団と間隔を開けてもらうようにした。
自転車が14台連なっていると、追い越したい車が追い越せずイライラするか、無理な追い越しを仕掛けてくることになるから。
両側とも通行量が少なく、心配するほどのことはなかったが、それでもなるべく車と自転車が同じ道路をシェアするために、車への配慮を心掛けたい。




高蔵寺の洋食屋Nishidaへは予定通り11:30到着。
前のお客さんが席を譲ってくれたので、14名まとまって座ることができた。
休日ランチ850円、コーヒー付きは満足のいくものだった。


ここでちょうど行程の半分36km。
高蔵寺の自衛隊駐屯地から押沢台、岩成台と上りが続く。
KYさんは相変わらず元気だ。
タロウちゃんも調子がいいらしい。
シングルギアの人達はきついようだ。NPO北條さんはこのくらいの坂なら平気のようだが。



入鹿池から尾張パークウェイに入る。
上り区間に入ると、NPO北條さんはピタリと後ろに付いていて、その後にも青いジャージの人と、もう一人くらいいる気配。その後ろはちぎれたようだ。

ここまで来たら一本道。それぞれがマイペースで行くのがよかろうと、そのまま進む。後ろはOhbaya4さんや電ちゃんが見ていてくれるから安心だ。


NPO北條さんに追い立てられるようにしてアップダウンを繰り返す。
道路脇に残りの距離が表示されているが、あと2kmくらいの最後の上りで乳酸が溜まって思うように進まない。
なんとか頑張ってパークウェイ出口のモンキーパークのところまで来た。
後ろを振り返ると、北條さん、kuwanaさん、愛岐のローディーさん、そして自分より何歳も上の菰野のカンさんがいた。






犬山城の下をくぐり、コッツフィールドに到着。
ちょうど我々14名が入れるほどの席が空いていた。

調度品やテーブルや柱に対する店主のこだわりは高評価を得た。
オーロラ農園のグアテマラコーヒーも香り高く美味しかった。


木津用水沿いに下って、さんきらの大口屋に寄り、五条川沿いに大口町役場駐車場にゴール。
14時ちょうど。
結局1日中、サイクリング日和の良いお天気だった。
この間、パンクが1回。その他は危険を感じるようなこともなく、もちろん無事故。
KYさんも愉しんでくれたのは何より。
コース設定した自分としても充実した1日となった。

2012年1月15日日曜日

12.01.15お千代保稲荷で鯰


12.01.15お千代保稲荷で鯰

大口町の堀尾跡公園に7名が集合して、8時に大治町スポーツセンターを目指して出発。

五条川沿いを清洲城まで下る。
今朝は陽射しがなく、薄ら寒い。
ケイデンスを100以上にして、走りながら温まる作戦。

ところどころ木の根がアスファルトを持ち上げていたり、走りにくい路面もあるが、できるだけくるくる回していく。
持続性が大事だと思うのだ。




第2集合場所の大治町スポーツセンターには大勢集合していた。
名簿を確認すると、両方あわせて20名。
鯰に釣られたのか、お千代保稲荷の参拝が目的か?
あるいは「廃止の尾張サイクリングロード」を走ってみたかったのか?



大治町スポーツセンターを出発するとすぐ、名古屋市水道局の表示と、「基点 大治町―尾張水道みち」の看板。
みんなもそれぞれにカメラに収めている。


尾張サイクリングロードは朝日取水場まで続く、名古屋市上下水道局の水道送水管の上を利用した道路だが、行き止まりになっていたり、迂回するようになったりしていて、更に横道が多く一旦停止だらけだ。
ロードでは走りづらく、フラットペダルのマウンテンかミニベロならなんとかといった道だ。
それでもみんなでワイワイ言いながら道を探しながら走るのも楽しいものだ。




お千代保稲荷は今日も大盛況。

「ほていや」で鯰を食べる組みと、串カツ屋巡りをする組みに分かれた。




通路に人が溢れかえっている。

串カツ屋の前で人だかりができているところへ並んで、揚げたてのが出てきたところをすかさず取って食べる。
のんびりしていてはなかなかありつけない。
4~5本食べたところで次の店に向かう。

人の流れに付いてぞろぞろ歩く。
一番外れの店でも人だかりに紛れながら、なんとか前へ出てありつく。
串はどんどん補充して揚げていくのだが、店の前で食べる人、持ち帰り用のパックに詰める分、店内で席に着いている人用に分けていくから、揚がったと思うとすぐに無くなってしまう。



串かつは満足したが、うどんでもラーメンでもいいからもう少し食べたいよね。
で、また元の道を引き返す。
ぶらぶら歩いて、もう反対側の外れに近いところでお好み焼きを見つけた。
店に入るほどの時間もないし、ちょうどいいかと注文。



このお好み焼き屋は注文してから焼くわけではない。
今まさに焼き始めたキャベツや肉の色も鮮やかな列が3列☓4段と、
もうほとんど焼きあがって、表面にソースを掛けたもの、
そして、注文した分は、カツブシや青のりを振りかけて二つ折りにし、さらにソースを塗りつけ、パックに詰めてくれる。

店の横での立ち食いとなったが、これが絶品。
ふんわりとして、キャベツも甘いし、全員大満足。
縁起物の鯰は食べなかったけど、串かつとお好み焼きでも十分満足できたね。


帰りは小グループになって、それぞれの方向に解散。
自分たちは第1集合場所に戻るので、一番距離が稼げるかな。
といっても、豊田から自走のまじめ少年さんなどは160kmくらいになるそうだから、我らはその半分といったところか。


夕方にかけても空には寒々とした雲がかかっていたが、でんちゃんやテラさん、おケイさんや☆うっさ☆さん、一宮の山田さん、それに終始しんがりを務めてくれたOhbaya4さんと起街道を追い風に乗って軽快にゴールした。

2012年1月14日土曜日

12.01.14庭仕事


12.01.14庭作業

今日は自転車の予定もなく・・・バラの剪定の時期。

その前に花屋さんへ行って堆肥と肥料を買っておこう。

江南の「とうはち」で春の草花を見て、通りすぎる。



一番奥はパンジーとビオラのためのスペースになっている。
一度植えれば、ほとんど手間もかからず咲き続けるから、人気があるのだろう。

ここも横目で見ながら通り過ぎる。


屋外に出てぐるっと回り込むとバラのコーナーがある。
高いから買わない。見るだけ。
何を見たかったかというと、この時期の剪定具合。



なるほど、つるバラは幹を這わして、枝はほとんど5~6cmでカット。
鉢植えの木バラも小さくはなっているが、この時期に剪定したのかどうかは分からない。



直植え用のバラの肥料として、バーク堆肥40リットル1袋と骨粉入り油かす1袋。
「バラづくりカレンダー」には
☆元肥
 木バラに有機質肥料を与える
 成木1本に、骨粉300g、溶リン100g、
 油粕300g、魚粉100g、堆肥5リットルを施す。

と書いてあって、すごい大食漢だということは分かるが、別々に買っていては大変だし、計るのも手間だ。
買っていった分を、全員に行き渡るように穴を掘って埋めてやればいい。


直植え用の施肥終了。

昨日もカットしておいたが、やはりもう少し小さくしておこう。
剪定作業も終了。



次はつるバラ。

枝分かれしたところに、青く光るトカゲのブローチみたいなものが下がっている。

本物のトカゲだ。頭の後ろを引っ掛けて、真直ぐ下がっている。
この辺りではモズは余り見かけないが、同じような習性の鳥の仕業に違いない。

アーチを2つの大鉢に渡す。
プラスチックの鉢にバインド線で括りつける。
なんとか持つだろう。

片側からは「スパニッシュビューティ」
もう一方は・・・名前忘れた・・・そのうち思い出すだろう。


この時期にしては天候が良かったが、後片付けが大変。


使ったスコップやシャベルは水で洗って干してから物置へ。
切り取った枝や幹を小さく切ってゴミ袋に。
バラはトゲだらけで、隙間があってもすんなり入っていってくれないし。
枯れた幹はノコで引いてもゴリゴリいって、なかなか切れないし。
だいたいこんな時間になると冷たい風が吹いてくる。


でも今日やってしまえば、しばらくは休眠期。
新芽が出るまでは何もする必要がない。


2012年1月9日月曜日

12.01.09ご近所ポタ


12.01.09大口屋

1月22日の探訪の、喫茶コッツフィールドから大口町役場へ戻る道が面白くないので、別の道を探しに出掛けた。




五条川を遡り、木津用水を北に向かうとコッツフィールドに到着。




八百津方面に行くと必ず緑屋さんの栗きんとんをお土産にするように、もしも要望があるなら、大口町の名物和菓子といえば「大口屋の三喜羅」
ここをルートに入れるとして、あちこち走りやすそうな道を探した。

コッツフィールド
 →木津用水沿い
   →丹羽高校横
     →大口屋
       →五条川沿い
          →大口町役場駐車場

これで車の少ない安全なルート完成。
ルートラボに落として公開。


12.01.22探訪大口町から



2012年1月8日日曜日

12.01.08うぬまサイクルマラソン


12.01.08サイクルマラソン

自走で集合場所に向かう。
ライン大橋を渡って、鵜沼駅より1本手前を北上すると、ドンキホーテの前を通って緑苑団地に出た。
いきなり今日のサイクルマラソンコースに入り込んでしまったわけだ。
しかし、かなりの坂だなあ。ここを何度も通るのかねえ。
集合場所は1本東側の駐車場のようだから通り抜けようとするのだが、団地の中の細道はぐるっと廻って元に戻ってしまう。
最初からやり直そうと、鵜沼駅に戻る。
駅前の道を真っ直ぐ上っていくと、池を過ぎた右手の高台に北條さんの青い車が見えた。

昨日のACA新年会で飲み過ぎ、久しぶりに千鳥足で帰ったほどだから、今日のこの坂はつらい。



7名集合して1周目は、ぱんたあにさんがコース説明しながら全員でゆっくり回る。
1周の距離を各自確認。
2時間走り終えた時点での走行距離を、1周の距離で割れば、何周したか数えてなくても分るということだ。
これじゃショートカットはできないね。

スタートから下り。
なぜか先頭にたってしまったが、気持ちよく下る。
一旦停止で左折すると、ここからは上り。
インナーにしてトロトロ上っているとトクポンさんが一気に抜き去っていく。
kuwanaさんは静かに追い越していく。1周だけなら付いていけそうな速度だ。
が、無理して付いていけば1周で終わってしまいそう。あくまでマイペースでいかなければいけない。

一番北側の高所を過ぎると一気に下り。
この辺りではまだkuwanaさんの姿は近くにあったのに、下りで完全に引き離された。
下りながら左にカーブしてブラインドになっている上に、路上にマンホールや何かの蓋が光っているし、生活道路だから横道から何か飛び出してこないとも限らない。
ゆるくブレーキを当てて、抑え気味に下っていくうちに姿は見えなくなってしまった。

上りで離され、下りで千切られては、この先何度も追い越されることになるのだろう。

8周ぐらいまではカウントできていたが、そのうちやっぱり何周か分からなくなった。
サイコンをDSTにすると、27.何キロになっているので10周走ったことが分る。
この頃はもう上りで回せない。
インナー34☓24まで落としてなんとか少しづつ進む。

急に空腹感が襲ってきて、そうなると注意力も散漫になってきたような気がする。
フロントバッグに入れておいたはずのPowerBarを手探りで探すも見つからない。



スタート/ゴール地点で一旦休憩。
PowerBarを口にし、後方から一気に下ってくるトクポンさんを連写。

kuwanaさんやぱんたあにさんにも何度も抜かれながら、15周で終了。
もう疲労困憊。太腿パンパン。
午前の部だけで十分満足。



和食の里で追込職人さんと合流して、午後の部へ。
せっかく誘っておいてここで別れるのも何だから、午後の部1周だけ付き合うことにする。




追込職人さんの提案で、全員50☓15固定とする。
走り出しの下りでぱんたあにさんに追いつけない。
左折してからの上りは、思っていたよりは回せる。
昼食をしっかり摂ったので力が蘇ってきたのか。
ゴール後「50☓15」でも走れるもんだね」と言ったら、
kuwanaさんが「フロント、インナーじゃん!」
「・・・。あれっ、ホントだ。・・・」

午後の部は1~2周で切り上げ、喫茶店でマッタリと自転車談義。
追込職人さんの話題は尽きない。
ほとんど90%ケイリン関連だけど(笑)


一日中快晴で、爽快なサイクリングだった。
タロウちゃんが「22日もこんな天気だったらいいね」と言ってくれたが、そう、サイクリングの楽しさは天候に左右されるな。


2012年1月7日土曜日

12.01.07内津峠下見


12.01.07内津峠下見

1月22日に予定されている「KYを愉しい処へ連れてって」の下見。
本番は8:30と決まったが、今日はちょっと遅れ気味のスタート。



自宅
→大口町役場  9:10発
→入鹿池(喫茶Island前) 9:55発
→中央自動車道、小牧東IC
→内津峠
→古虎渓
→定光寺
→高蔵寺駅前Nishida(昼食) 11:45発



前回のルートはやめて
→高蔵寺押沢台
→都市緑化植物園
→入鹿池
→尾張パークウェイ
→犬山城
→コッツフィールド(コーヒータイム予定)
→大口町役場 13:50着




昼食も早い時間だったからガラガラに空いていたし、コーヒーは家へ帰ってからにしたので早い時間に到着した。


本番では、人数にもよるけど、信号待ちや昼食・コーヒータイムをゆっくり取ることで、もう1時間~1時間半かかると見ても、8:30スタートなら15時には到着。

天気さえ良ければ愉しめるコースだ。
そんなに楽でもないけど、きっとKYさんも愉しんでくれるだろう。