花と音楽のある暮らし

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2013年8月11日日曜日

13.08.11知多四国八十八箇所-13

13.08.11知多四国-13

前日は世界陸上が始まり、皮切りは女子マラソン。
日本選手は野口、木崎、福士の3人。
モスクワの中心街を流れるモスクワ川沿いを5回折り返す平坦コース。
北国ロシアのイメージとは違い、気温は36°Cの高温。しかも現地時間午後2時スタートという苛酷なレース。

残念ながら、野口は33kmで歩き出し、結局35kmでリタイヤ。軽い熱中症ということだった。

福士と木崎は途中少し離されるが粘って3位・4位。
福士にとっては初の国際舞台でのマラソンで、やっと本領発揮して、大きな自信になっただろう。



夜になってもいつになく蒸し暑い。
夜中に何度も目を覚まし、こんなことならもっとTVを観ていればよかったとも思うが、明日は探訪とは言え、灼熱の38°Cの中をお寺巡り。
睡眠も十分取って体調を万全にしておかなければいけない。



この暑さの中で13名と今日は顔見世だけのaQsimさん。

☆うっさ☆さんは朝3時スタートで野間を回ってきたそうで、すでに90kmを走行。
早朝の海岸線は気持ちよかったことだろう。



今日は幹事さんから、熱中症対策として、極めてゆっくりサイクリングとこまめなコンビニ給水に徹すると宣言。


  

3番:普門寺、番外:東光寺、10番:観音寺と、般若心経を唱和しながら回り、まもなく東浦イオンで昼食という時に一人パンク。
ちょうどバイパスのくぐり抜けの日陰で女性同士で修理を完工。

男性陣は口は出すが手を出さない。
女性は手伝っている割にはてんでバラバラで、本人はオロオロととまどうばかり。
結局フェミニストのオレンジ大好きクプさんが手を貸し完了。

   

11番:安徳治、8番:傳宗院、2番:極楽寺とコンビニ休憩をはさみながら参拝。
最後にもう一度コンビニに寄って給水。
水やスポーツドリンクを何本消費したことか。


ゴール後自走距離も長い人もいるので、ぶるほんアンカーさんが探しておいてくれた、大府IC近くのコメダで、かき氷反省会。
今日も前回と同じ特大のかき氷を期待したぶるほんさんが、みんなにも分けてあげるよと、小皿を用意してもらったが、ここのは特大じゃなかった。

それでも火照った体を冷やす効果はあって、気分一新。それぞれの方向へ帰っていく。



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4 件のコメント:

  1. ぶるほんアンカー2013年8月12日 1:06

    38℃絶対超えていました。「灼熱のサイクリング」まるでゴビ砂漠かサハラ砂漠を走っているかのようでした。行ったことはありませんが。
    水分補給のため立ち寄るコンビニがオアシスのように感じたのは私だけでしょうか?
    こんな時でもFOCUSの山田さんは、飄々と走っておられましたが、疲れを知らないライダーですね。

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  2. 皆さんとお別れしたら一気に暑さが襲ってきた感じで途中で2L水を買ってボトルへ、
    残りは頭からジャバジャバして走行中には頭に注水しながら走りました。
    確かに灼熱のサイクリングと感じましたよ、
    お疲れ様でした。^^!

    あっそうそう、山田さんはそんなに暑そうな感じじゃないように見えましたよ、^^

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  3. ぶるほんアンカーさん
    今年はまた特に暑いですね。
    しかもほとんど日陰のないアスファルト道で、ガーミンの温度計で43℃もあったそうです。
    コンビニがあちこちにあるのは助かりますね。

    疲れは自覚しないと、急激に体調が悪くなったりしますから過信は禁物です。

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  4. ☆うっさ☆さん
    お疲れ様でした。

    これだけ暑いと無理は絶対禁物ですね。

    コメダのかき氷は先週ほど大きくなかったですが、エアコンも効いていて、体を冷ましてくれたと思います。

    冷たいものを飲むばかりじゃなく、外から冷やすのも大切ですね。

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