風とともだち---週末サイクリング

愛知県サイクリング協会(ACA)の会員になって
名所旧跡や街道をポタリングしたり、美味しい物を食べて回ったりの「探訪あいち」や
ロングライド、ヒルクライム、グランフォンドと体力の限界に挑戦する「ツール・ド・あいち」など
苦しくも楽しい自転車ライフを満喫しています。

風とともだち---週末サイクリング

風とともだち---週末サイクリング

2013年10月22日火曜日

13.10.20渥美半島ぐる輪サイクリング

5時に仕掛けた目覚ましが鳴る前に起きた。
昨夜は10時か10時半には寝付いてしまったんじゃないだろうか。睡眠時間は十分だろう。
カーテンを少し寄せて外を眺めると、まだ真っ暗。街灯で道路が濡れているのが分かるが、雨は確認できない。
夜明けとともに少しでも日が差してくれるといいのだが。

何しろ今日はACAが主催する、2000人もの参加者のあるビッグイベント。
子供や初心者にもサイクリングの楽しさを存分に味わってもらおうという、サイクリングの裾野を広げる大切な行事に日。

どのスポーツでも大体そうだが、特に自転車は青空の下、海や景色の移り変わりを見ながら、風を感じて走れば楽しさ倍増。天気が大きく左右する。
雨の日はスリップ事故やパンクの危険性も高くなる。何より気分的な高揚感がまるで違う。

 
朝食会場のレストランは和食、洋食とも充実しているが、ひとまず和食中心に選んで、食後にトマトジュースとコーヒーと、ついでにアップルパイを一切れ。
いったん部屋に戻り、歯磨きだけ済ませてフロントに戻ると、もうほとんど全員バスに乗り込み、出発を待つばかり。遅れる人は一人もいない。


   
雨は小降りだが止む気配がなく、参加者もまばら。この雨の中ではぎりぎりまで車の中で待機しようというのが人情。早々と出てきても雨除けの場所もなければ座るところもない。



 
そんな中、準備万端のトミカワさん発見。スーさんとtomoちゃんも来た。人数が少ないから知り合いが来ればすぐにわかる。
受付を通って行くのはShorosの3人。前に回り込んで名乗ると、すぐに分かってくれた。

 
kuwanaさんたちが現れたところにトミカワさんやスーさん、tomoちゃんも集まってきたので、一緒になって話し込んでいると、すぐ近くに来て止まったのはShorosのayuさん。
「顔なしでブログネタの写真撮ってもいいですか」と声をかけると、「顔が写っても全然問題ないよ。せっかくならShorosジャージ姿で」とレインジャケットをさっと脱ぐ潔さ。




立哨場所まで車で行ってもいいよと言われたが、せっかく自転車を持ってきて、二日間とも乗れないのは残念だから、やはり自転車で回ることにする。
雨のためAコースが中止となり、Aコース申し込みの人もBコースを8:30スタートとなった。



開会式を終えて、スタートの見送りをしたい気持ちもあったが、へたをすると集団の中に取り込まれてしまう危険性もあるので、早々と持ち場に向かう。
サイクリング協会会長もBコースを少し走るということだったので、こちらのサポートも必要だと思うが、だれか付き添ってくれただろうか。

 
まつぼっクリさんと2人で大石交差点に立つ。信号の手前にまつぼっクリさん、渡った後を自分が受け持つこととして、安全のため歩道に引き入れてくれるように頼んでおく。
上下ともレインコートを着て、シューズカバーもしていたが、クリートのところから水が上がってきて、それが靴下を濡らし、サイクルパンツの膝まで上がってきて冷たい。

ファミリーコースは9:30スタートだから、この状態で先頭が来るまでに1時間近くあるはず。
閉め切ったお店の軒先で雨宿りしながら時間をつぶす。
全国を、そしてアジアの国々を自由に駆け巡る豊橋のT内さんの話を発端に、顧みて自分たちの、家庭に縛られた生活や家族の話など、普段のサイクリングの途中では絶対することのないような話をした。これも雨宿りという一種独特な状況設定のなせる業か。


   
Ohbaya4さんが先導して最初の一組が通過。その後も集団にはならず、バラバラと1~2組の家族が通過していく。
ここは安全に右側の歩道を通ってもらい、200m先を右折すると、赤羽根への急坂。濡れた路面を子供たちは安全に下りて行ってるだろうか。

理事長が1組の親子と通過。最後尾ということなのでその後に付いていく。
こんなに走れる子供なのになんで最後なのと聞いたら、メカトラブルでずいぶん手間取ったのだそうだ。
しばらく走っているうちに、今度はパンクに気付く。父親が懸命に直しながら、もうトラブルはやめてくれとつぶやく。


ロコステーションでパンをもらって食べているうち、別の親子がまだ休憩所に残っているのを発見。
女の子はもう外へ出たくないというので、親子も自転車も、電ちゃんの車に回収。ゴールに連れ帰ってもらう。

途中、自分のパンクもあり、最後尾に追いつくまではけっこう飛ばして、Bコースの連中を抜くときはちょっと快感。
理事長に追いついて、その勢いで前の様子を見に行く。


 
自転車をフェンスに立てかけ、歩道の水溜りに足を入れたまま縁石に座り込んでいる若い男性がいる。誰かを待っているにしても違和感のある光景なので声をかけてみた。
体が冷え切り、両足とも攣って動こうにも動けない状態。幸い時間はかかったものの友人に連絡がついて車が向っている。
追いついてきた理事長と2人で担ぎ上げて車に入れ込む。両足は硬直して曲げることもできない。なんとか体は入ったが、自転車は入らない。
理事長が果敢にも自転車に乗りながら、片手でその自転車を押していく。
そのうち別の友人の車が到着して、自転車を積む。
その時はサイクリングに一緒に来ている友人が、白谷駐車場から来たのかと思っていたが、あとで考えてみれば、同じサイクリング仲間じゃなく、学校か職場の友人だったのだろう。一緒に走っていたのだとすれば一人だけそんなところに取り残されているはずはない。
結局ゴール地点で彼らに会うことはなかった。



全員がゴールするのを片付け作業をしながら待つ。
駐車場に車がなくなったあとスタッフ全員でゴミ拾い。
結局1日中雨にたたられ、全身びしょ濡れになったが、車の中で着替えを済ませ、16時解散。


知り合いには、せっかく来たんだから雨でも走ろうよ。そうじゃないとあとで、走っておけば良かったって後悔するよ、と煽ってしまったが、やはりこんな雨では無理強いしてはいけない。
警報が出るほどじゃないから大会は中止にならないから、あとは自己判断、自己責任。
走るとしても相当に注意深く。

自分の判断基準は「楽しく走る」ことができるかどうか。
だから、無理をして事故につながるようなことだけは絶対に避けなければいけない。


この日の渥美半島ぐる輪サイクリングが成功だったのか、有意義だったのか、参加者が喜んでくれたのか、総括にはまだ時間がかかりそうだ。


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10 件のコメント:

  1. 雨の中、ご苦労様でした。2000人のうち、何人くらい参加されたんですか?byぱんたあに

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  2. お疲れ様でした。
    おかげさまで楽しく走らせてもらいました。

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  3. このブログ読むまで、てっきり中止になったと思っていました。お疲れさまでした。
    役員さんの大変さがよく分かりました。
    別の日に思い切り走って下さい。

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  4. 雨の中のイベントスタッフが大変なのが良く分かりました。
    多くのスタッフの協力があってこそ無事終えられるのですね、

    一昔前はお手伝いをした事がありますが雨の日は無かったです。
    湾岸開通の時はメチャ寒かった記憶だけ、
    お疲れ様でした。

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  5. 皆さんのおっしゃる通り、役員さんの大変さが
    よくわかりました。本当にお疲れ様でした
    ありがとうございました

    実際のところは、走れたよろこびはつかのま
    早く、ゴールに着かないのかと
    そればっかり考えていました

    途中のサーフィンを見ながら、
    こんな雨の中何やってんだか
    と、お互いが思い合っていたことでしょうね(^^;;

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  6. ぱんたあにさん
    このブログ上ではお久しぶりです。
    もっと遊びに来てくださいね(-^〇^-)

    今年のぐる輪に何人参加されたのか、全然わかりませんが、受付やファミリーコースの通過の様子から、1/5位しかいなかったんじゃないかとう印象です。(いいかげんですが)

    大会自体が中止になってもおかしくないくらいの天気でしたからしょうがないですね。

    来年は10周年。
    ACA主催の行事ですから、きっちり晴れて欲しいものですね。

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  7. kuwanaさん
    やはりブルベをされる人は違いますね!
    早朝だろうが、暗闇だろうが、雨だろうが、それなりの装備をしてくれば、楽しめてしまうということですね。
    逞しい!!

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  8. ぶるほんアンカーさん
    中止になってもおかしくないような天気でしたが、楽しみにされてた方も大勢いたようです。
    「ありがとう」とか「おかげで走りきりました」とか声をかけてもらうと報われた気がします。

    別の日に走るときは、一緒に走りましょうね(^_-)-☆

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  9. ☆うっさ☆さん
    今年も雨対策は万全と思っていたんですが、
    足元からも、袖口からも雨がしみてきて、立哨の時はホント寒かったです。
    風邪をひくんじゃないかと思いましたが、日頃のサイクリングのおかげか、元気にしています。

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  10. とみかわさん
    女性に感謝されるのは、また格別です\(^o^)/
    それにサイクリングに対する情熱がすごいです。
    ほかの人はためらっていたのに、走るのが当たり前と、けろっとしてましたもんね。
    また一緒に走りましょ。

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