花と音楽のある暮らし

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2013年12月27日金曜日

CYCLING Japan




JCAから情報誌「サイクリングジャパン」の冬号が送られてきた。
今日は遅いからまたこんど読もうと思って、それでもパラパラっとページを繰っていたら、おやっと目にとまる記事があった。





”ぎこぎこ、こぐこぐ、ぐるぐる”と
古稀から楽しむ脱力自転車ライフ


というタイトルと、笑顔の写真。

14、15ページの「素晴らしき自転車人」のコーナー。


自分のブログの自己紹介欄に書いたとおり、ロードバイクに乗るきっかけを作ってくれたのが伊藤 礼氏の「こぐこぐ自転車」だった。

ユーモアとエスプリに満ちた語り口につられ、
<いつからでもロードバイクは始められる>
<思い立った時が始め時>
<恥ずかしいなんて思う必要ない>

そして手頃なロードバイクとSPDシューズとウェアをひと揃い手に入れて、愛知県サイクリング協会と出会った。



自転車に関するエッセイ3冊はもちろん購入した。
そして、何かの拍子に思い出して、今頃どうされているのだろう、まだ自転車に乗ってるかなと時々思っていた。

記事によると、今年80歳になられ、自転車で走り回り、街や人を眺めて寄り道。
楽しい自転車生活をいまでも送っているらしい。


できることなら「あなたのおかげで"楽しく走る"自転車人が一人増えましたよ」と、伝えたい。
更に言うと、そこから始まったこのブログを目にしてほしいなあ。
って欲張りすぎだ。


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6 件のコメント:

  1. 『人生を変える出会い』はいろんなところにありますね。
    私の場合は『ACAのみなさん』かな。
    FOCUSの山田さん、タロウちゃん、電ちゃん、aQsimさん、白いアンカーさん、旧いコルナゴさん、☆うっさ☆さん、つくさん、kuwanaさん、yuuminさん、k湖さん・・・ウ~ンいくらでも出てくる。
    1年間本当に楽しかった!

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  2. ぶるほんアンカーさん
    だいたいかぶってますねー
    でもまだまだ大勢いますね。一緒に走る楽しさを教えてくれた人たち。
    一緒には走れないけど、憧れの存在としていつも素晴らしい走りを見せてくれるツールドのトップ選手たちも友人扱いしてくれるし。

    ぶるほんさんがロードに乗ると決めた時も、きっかけがあったでしょう?!

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  3. YOSHI
    本当に楽しい自転車ライフの一年でした。
    クロスバイクを買うつもりでお店に行き、ロードを一目見て心変わりしてしまいました。
    高校通学時はドロップハンドル禁止でセミドロップしか乗れなかったので、40数年間の潜在願望が目覚めたのかもしれません。
    こぐこぐ;ぎこぎこはロードに乗り始めてから読みました。伊藤先生と同じ80歳まで、まだまだ沢山楽しめそうですね。
    来年もよろしくお願いします。

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  4. YOSHIさん
    心変わりでロードですか。40数年間の片思いって凄いですね。
    80歳まで、年齢に応じたいろんな楽しみ方を覚えながら乗り続けられたらいいですね。

    来年もいろんなところで会いましょう。よろしくお願いします。

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  5. 山田さん、今年一年本当にお世話になりました。
    正月のしまなみ海道から始まり鈴鹿、乗鞍、ブルベ。もちろん愛サイのみなさんとのサイクリングと充実した一年でした。来年もよろしくお願いします。

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  6. つくさん
    ことし一年ほんとよく一緒に走りました。
    ありがとうございました。
    来年はそれに加えて、楽器の腕前をどこかで披露してもらいたいものです(≧∇≦)/

    来年もよろしくお願いします。

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