花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2015年10月27日火曜日

グランフォンド 郡上・馬瀬 速報


10月25日(日)開催のグランフォンドの速報です。

最終走者が帰ってくるまで待っていなかったので、途中経過です。


愛知県サイクリング協会
グランフォンド岐阜 郡上・馬瀬
10月25日(日)
8:00スタート








●ロングコース
順位ゴール距離名前順位ゴール距離名前
112:29128.7伊藤(タ)2113:21125中谷(ヤ)
212:29125.5喜多2213:24123藤部
312:29125水野(マ)2313:26124.5小島
412:33125花木2413:27128中川
512:42125.5山本2513:27126水野(ヒ)
612:47126.3伊藤(ア)2613:27124北條
712:57126小宮2713:30124長瀬
812:57124関戸2813:33125高鳥
913:01142五反田2913:53127伊山
1013:06121西村3014:01138柳沢
1113:06125平岡3114:05127田中(ヒ)
1213:06124杉山3214:05129川﨑
1313:07121山田(シ)3314:12127竹下
1413:10126久野3414:27127谷田部
1513:11126丹治3514:28129蔵藤
1613:14123細川3614:52105作長
1713:15124一木3714:56137伊藤(ヒ)
1813:151223814:58125中組
1913:15124鈴木(マ)3915:07127石原(カ)
2013:21125中谷(ケ)4015:03127石原(マ)
●ノーマルコース
順位ゴール距離名前順位ゴール距離名前
112:1598中嶋1114:17102岩田
212:5396.5金澤1214:1797.65大林
313:1598角木1314:4498山内
413:1599.0山田(タ)1414:4498鈴木(キ)
513:1648岡本15
613:2197.3川合16
713:2799.317
813:42111.7島田18
913:5498.2岩崎19
1014:00102.7山本20


歳を重ねるごとに坂がきつくなるので、走っているときは今年で最後かなと思いますが、こうして他の人達も頑張っているのを見ると、あと1年頑張ってみようかなという気にもなってきます。


2015年10月25日日曜日

山岳クランフォンド 郡上・馬瀬

15.10.25 GF郡上・馬瀬

今年最後のツール・ド・あいちは郡上のグランフォンド。
「ホテル郡上八幡」の駐車場に集合です。


受付テントが設営された頃は、まだ駐車場は日陰になっていて寒い。
昨日はポカポカ陽気だっただけに寒さ対策は何もしていません。
せめてウィンドブレーカーを持って来るべきでした。

 

今日のコース案内はぱんたあにさん。
タブレットを片手に説明していきます。
それというのも、道沿いにほとんど補給場所がなく、分岐点にも分かりやすい建物があるわけではないので、何キロ地点・右折という具合に説明するしかないようなのです。
タブレット上ではグーグルストリートビューで、目印が分かるようになっているようです。


 

写真撮影を済ませるとすぐにスタート時間。
トイレに行っていた人たち(自分も含めて)はスタートから出遅れ。
スタート写真も後半の後ろ姿しか撮れません。


8時を過ぎても郡上の気温は低い。
幸いというか、スタート直後は堀越峠の上り。この間に身体を温めておく必要がありそうです。
今日もトッシィーさんと一緒に走れそう。
しかしいつもは前に出るトッシィーさんが、今日は後ろに付くようです。


上りはともかく日陰の下りは、顔といわず手といわず、腹といわず冷たい風が吹きつけて、今日一日ウィンドブレーカーもなしで大丈夫だろうかと不安がよぎります。
それでももう少し時間が経てばきっと暖かくなってくるはずと自分を納得させながら下っていきます。



18km地点でロングは右へ、ノーマルは直進です。
ここまで一緒に来たガー民妻さんは当然ロングに向かいます。
入る道を見過ごして直進してしまったらしい人が戻ってきて、ガー民夫妻とロングに向かうようです。今日もあちこちで道に迷う人が出てくるかもしれません。



25kmのロングとの合流地点まで前を牽いてきました。
この先はやはりトッシィーさんが前に出ます。
馬瀬川第2ダムを過ぎ、岩屋ダムまで来ました。
休憩中のK合さんも誘って、一緒に行きますが、今日はちょっと調子が悪いとかで少しずつ遅れていきました。
ここまで来ても向かい風は収まりません。
カーブを曲がった途端に横風を受けたりします。


トッシィーさんのデータで、小川峠のピークは61km地点だそうですが、40km位から徐々に上り始めています。
本格的な上りになる前に一休みして補給していこうと提案しますが、ちょうど調子が上がってきたのかそのまま行ってしまいます。
55kmのところで徐々に離されてきたので、補給のため止まります。


 
 

そこにドンピシャのタイミングでロングのトップ選手の一団がやってきました。
さすがに力強い走り。我々とはパワーが全然違います。
一気に駆け上がっていきます。
カメラもピント合わせが間に合いません。
それでもこういう走りが間近に見られたことは今日の収穫です。



そんな姿に元気をもらって、自分も上り始めます。
カーブをいくつも越えながら上っていくと、K合さんとトッシィーさんに追いつきました。
峠は61km地点。時間は11時20分。
反対側からはサイクリストの長い列が元気に上ってきます。
勾配はこちらのほうがきついはず。
油断することなく慎重に下りていきましょう。



曲がりくねった峠道が終わり、広い道路に出ると、いつの間にか二人の他にもう二人が付いていました。ロングに向かったGO君たちです。



相谷トンネルは2.7kmだそうで、ゆるい上りでところどころ灯りがついていますが全体的には暗く、つくさんから借りた赤色尾灯が役に立ちました。
トンネルを抜けるとまた一気に256号線まで下ります。



この先ずっと下り基調と思っていたのは大間違い。
往路でこんなに下ってきたのかと思うほど、堀越峠は帰りも上り。
ヨイショヨイショと上っていくと、途中から一緒になったGO君が後ろにピッタリ付いているのでトッシィーさんやK合さんも一緒にいるのだとばかり思っていたら、途中で離れてしまったようです。
いつもトッシィーさんの次にタイムを記帳していますが、今日はひとつ前になるのかな。


堀越峠を越えて下りながらふとATLASに目をやると、ルートから外れています。
山の中なのでGPSが少しずれているのだろうと、もう少し先に進みます。
明らかに道が違っています。
GO君のスマホで道の様子が解りました。1kmくらいのロスで済んだようです。
あとは今朝来た道を下るだけ。


ホテルの駐車場に着いてゴール受付に行くと、目の前にトッシィーさん。
今回も結局ひとつ後ろに名前を書くことになりました。









2015年10月18日日曜日

犬山半日ポタ

15.10.18犬山半日ポタ


雲一つない青空。
爽やかな秋晴れです。
先週の自転車散歩 in 犬山のTシャツを着て、予定通り7:30に犬山城へ。


天気が良すぎて日向は暑いので、針綱神社の灯籠の日陰に入っていたら、あきらマンさんが来てくれました。
ブログを見て、半日ポタなら丁度良いと一緒に走ってくれるようです。


一宮から来たという若いローディーさんにスタート前の写真を撮ってもらい、二人で出発。
先週のロングコースをトレースしていきます。


桃太郎神社に向かう途中、車がどんどん追い越していきます。
モンキーパークへはこの位の時間に行かないと、駐車場が満車になってしまうのだそうです。



桃太郎神社で浅野祥雲のコンクリート像をカメラに収めて、次に向かうのは尾張パークウェイから犬山カントリークラブを経由しての浅間神社。


この時間、まだ明治村へ行く車の数は多くないものの、あきらマンさんはまだ尾張冨士を上ったことがないというので、ヒルクライムコースへ。
近所のマラソンランナーが下りてくるのに出くわしました。
ランナーにとっても絶好の季節。練習に余念がありません。


  

アウターのままスタートしようとしたら、なかなかうまく乗れません。
あきらマンさんに遅れを取ってしまいました。
が、ここはある程度道の様子が分かっている方が断然有利。
初めての人はどこまで力を出し切って良いのか見当がつかず、慎重になってしまいます。
ゆっくりと後ろについて行ったおかげで、割合楽にゴールしてしまいました。


路面は乾いているので心配はないものの、下りはあくまでも慎重にゆっくりと。
入鹿池の見晴茶屋のおじさんが、今日も道路まで出て釣り客の番をしています。
声をかけたら、覚えていてくれました。
「この前はもっと年寄りかと思ったが、今日は若いね」
ヘルメットを被りサングラスをしていると若く見えるらしい。


 

入鹿の里に立ち寄り、名古屋経済大学への道も川沿いの走りやすい道。
さすがに犬山ポタリングクラブが描いたルート。快適に走れます。


 

大口町の田んぼの間を走り、扶桑町の守口大根のモニュメントのある遊歩道を走り、犬山に戻ってきました。


 

お城の前は観光客の人だかり。
流石に行楽日和とあって賑わっています。
まだ11時前。3時間たらずで45kmの犬山周遊ポタリング終了。





このあと、あきらマンさんがボンムウの食事も付き合ってくれるというので、ライン大橋を渡って対岸へ。
お城の見える窓際で、楽しい話をいっぱい聞かせてもらえました。







自走往復分含めちょうど60km。半日でも楽しく充実したサイクリングになりました。