花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2018年4月30日月曜日

久しぶりにロードバイクで「探訪」に参加

このところフルートフェスティバルや手話講座で、なにかと気ぜわしい毎日だったが、GW中は手話教室も手話講座も、フェスティバルの練習もない。

30日の振替休日はACAの「探訪」が「東海の藤名所巡り」となっている。
行き先は「津島天王山公園」と「竹鼻別院」、それに「曼荼羅寺公園」の藤の名所を巡るというもの。

津島天王山公園は「津島天王川公園」のタイプミスと思われる。
「竹鼻別院」は岐阜羽島にある「真宗大谷派竹鼻別院」の藤の巨木。

津島天王川公園は、7月に行われる優雅なまきわら船の「津島天王祭」宵祭を一度見てみたいとかねがね思っているのだが、藤の名所としても名高い。
昼間のうちに公園の様子を見ておくのも悪くない。

曼荼羅寺公園は自宅のすぐ近くなので、「集合場所まで自走で行って、曼荼羅寺公園で離脱します」と掲示板に書き込んで、久しぶりの探訪参加。


集合場所の津島市生涯学習センターまで30kmくらい。
2時間ほどかかって8時に到着。

生涯学習センターの駐車場は利用者意外駐車禁止と、わざわざ所長さんが出てきて注意を受けたので、天王川公園まで車で行く人や、別の場所に車を移動する人。
参加メンバーは14名。うち女性は2名。

幹事の白のトレックさんやミシガンさん、ルックロさんと久しぶりに一緒に走るのが楽しみ。
ミシガンさんはミニベロだし、ルックロさんはシングルスピード車。
ほとんど真っ平らな濃尾平野の探訪なので問題なし。

津島天王川公園の藤
座敷船の発着場近く

お座敷船が人気

藤の巨木

真宗大谷派竹鼻別院の山門
竹鼻別院の藤の巨木


牛処但馬の和牛すてーき


曼荼羅寺の白い藤




藤は終わりがけ、シャクナゲは満開



今年は桜も藤も開花が早かったので、どこももう終わりかけ。
ただ曼荼羅寺は白い藤だけはほぼ満開で、藤はふじ色しか無いと思っていた人にとっては新しい発見だったようだ。
ここにはもう少し早く来れば、ピンクの藤もあったんだけど。

まだこの先30kmくらい走って帰る皆さんを送って、自宅に向かう。

ATLASのデータ
走行距離 : 89.6km
走行時間 : 8:34:25(含む.歩行時、昼食時)
平均速度 : 10.4km
最高速度 : 34.0km
消費カロリー :2266kcal

ロードバイクで80km以上走ったのはいつ以来か?

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2018年4月29日日曜日

ゴールデンウィークの始まり

4月28日(土)
手話サークル
今週も先週に引き続き「星」の表現。

太陽系の星の表現を憶える。
一通り憶えたところで、どれか一つ以上の単語を使って文章を作る。

私も当てられて「冥王星は太陽から一番遠い天体」と言いたかったのだが、
そういえば「太陽」の表現も知らないし、「天体」も分からないので、
「冥王星は一番遠いところにある」とやってみて、いちおう納得してもらえたようだ。

学習は早々に切り上げて、「ともの日」に移行。
「ともの日]はお茶お菓子を食べながらコミュニケーションをはかる。

ゲーム1:指文字の形を使って単語を考え順に発表する。
「れ」の形が表す言葉 
「ひ」の形で
「や」の形で
 
ゲーム2
裏返しのカードをめくって、書かれている文字を頭文字にした単語を表現する。
例えば「シ」は「市役所」、「ミ」は「水」といった具合。

上級者でも言葉が見つからず詰まってしまう場合がある。
でもやはり語彙が多い人が有利なゲームには違いない。

ゲームをしながら楽しく言葉を憶えるのはいいが、いくつ憶えていられるか?



4月29日(日)
フルートフェスティバル全体練習
中村区役所講堂
15:15~17:00 大合奏(フレンチ)
17:10~18:00 愛好家(オッヘン)

グーグルマップで検索してみたら名古屋駅から地下鉄に乗っても歩いてもほとんど変わりないので、もちろん徒歩を選択。

少し前に到着して、講堂の前で待つ間、隣の人と挨拶。
参加するのは3回目ということで、いろいろ教えてもらう。
打上げの様子を聞くと、「打上げには行きたい気もするけど帰りの時間が遅いので、まだ参加したことがない」とのこと。
私も話し相手がいないんじゃ行ってもつまらないかなと思っていたが、ちょうどいい機会だから二人で申し込もうということになった。

今回の全体練習はエアコンがはいらないらしい。
途中でもいいから水分補給をするようにと注意が入る。
シャツを一枚脱いでTシャツ1枚でちょうどいい。
指揮者も汗だくになって進んでいく。

大合奏が終わって人数も半分くらいになり、各パートに移動。
指揮者が前回指摘したところが改善されていない。
「1・2パートの人は次回までに必ず直してきてください」
「アマチュアでもお客さんに聴いていただく以上、ちゃんとしたものに仕上げなくてはいけません」
それはそうなのだが、楽譜通りに吹くのも難しいのに、指揮者の要求はきびしいなあ。

帰りも先程の彼と連れ立って、徒歩で名古屋駅まで。
学生時代にブラスバンドをやっていたと言うから、私と違って本格的に吹けるのだろう。
フルートの話やほかの趣味の話も出て、ゴールデンウィークの始まりに、また楽しみが一つ増えた。


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2018年4月24日火曜日

本番まで1ヶ月を切った



4月22日(日)13:15
全員揃っての合同練習は昭和区役所講堂で。
「魅惑のフレンチポップス」の練習は全員来ていたとすると150人くらいか。
パートごとに扇型に並んで、私は「3の上」なので真ん中あたり。

各パートに先生たちも2人くらいずつ混じっている。
ちょうど私の左に若い男性の先生が来てくれたので心強い。

私にとっては曲のつなぎのあとや、休んだ後の入りが難しい。
左隣の先生が明確な音を出してくれるので助けられた。


15:10からは「愛好家によるホフマンの舟歌とカンカン」
人数は半分くらいになったが、これもいくつかのパートに分かれていて、自分は2のパート。
先程のように良い位置取りではなく、前も左も3パートの人。
自分の感覚で進めていくしか無い。

ホフマンの舟歌で自分のパートがほとんどpかppなのは、この合同練習でやってみてよく理解できた。
静かな湖面のようなゆったりとした美しいハーモニーが広がっていく。

天国と地獄序曲は息が続かず、どこで息継ぎをしたものかと悩むところ。
それに加えて何度も練習したにもかかわらず指使いがうまくいかない。
せめて、盛り上がるところは遅れを取らないように乗っていきたい。

カンカンは同じような音が連続するので、途中で指揮者の方を見ると、次に楽譜に目をやった時にどこまで進んだのか、目が宙をさまよう。

でも、合同練習のおかげでいくつか気づくことも出来た。
本番まで1ヶ月を切った。
楽譜をもう一度見直して、何小節休むとか、休符のカウントをもう少し正確に覚えていこう。

5月20日(日)開演16:00
三井住友海上 しらかわホール

ネットで検索したら素晴らしく豪華なホールだった。
誰か聴きに来てくれるかなぁ

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2018年4月21日土曜日

夏のような一日

朝からよく晴れて、気温もどんどん上がっている。

今日の庭

 フェンス越しの矮性ライラック

 ツルニチニチソウ

シラン

 ツツジ(ピンク)

 ツツジ(白)

ツツジ(赤)

白いハナミズキとナニワノイバラ

ハナミズキ(ピンク)

 ブルーベリー

マルメロ          卯の花          コデマリ



ブーゲンビレアと、花には関心のないココちゃん


フルート教室から帰って、先生に指摘さてたところを復習しようとドアや窓を全部締め切ったら温度計はすぐに30℃。

明日はいよいよ合同練習の日。
いままでパートごとにテンポを抑えて練習してきたが、
他の音が入ってきた時、その音に助けられるのか、はたまたツラレテしまうのか。


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2018年4月15日日曜日

しばらくは気ぜわしい

水曜日は4月から始まった手話講座。
家で晩御飯を食べているとぎりぎりになってしまうので、岩倉駅で下りてから店内でおにぎりが食べられるコンビニを探す。

岩倉駅西口の◯Kはカウンターがなかったので、パスして次に向かう。

ちょうど曲り角の711は、外から様子を見たら、入口脇に小さなカウンターがあったので、予定通りおにぎり2個とお茶を買って、カウンターで夕食。
もちろんお腹の足しにはなったが、ただ詰め込んだだけのわびしい夕食。


この講座は実技と講義が並行して行われる。
実技は「自己紹介」自分の名前を紹介。
自分の名前や、この講座に参加している人の名前の表現の仕方を憶える。
次に、実際に二人一組になって相手の名前を聞き、自分の名前を伝える。
これをパートナーを代えて繰り返す。
おもしろい名前の表現がたくさんある。
「安藤」は「安心」と「藤棚から下がる藤の花」の組み合わせ。
「加藤」は加藤清正が槍の名手であったところから、槍を突く形。
「佐々木」は佐々木小次郎の肩に背負った長い刀のイメージ。など

講義は「聴覚障害とは」
障害者基本法で定められている障害
聴こえの程度について医学的分類
聴覚障害者の区分
誤解を受けやすい聴覚障害者


土曜日は午後からフルートレッスン。
フルートフェスティバルに向けての練習。
楽譜も難しいが、他のパートとの関連が理解できず、曲の中での自分の位置が分からない。
先生に模範演奏をしてもらうことにする。
その前に、13小節休んで出るところをチェックしてもらう。
先生は1.2.3.・・・13.とカウントしてくれるのだが、そうしてもらってもよく分からない。
上手な人の隣でタイミングを測るしか無いか。
それにしても憶えてしまうくらいまでもっていかないと、ついていくことも出来ないだろう。
練習あるのみ。

午後4時の予約でムラマツフルートの無料調整。
今池のムラマツフルート名古屋に初めて出掛ける。
名鉄電車の西春駅あたりで、地震で安全確保のため停車。
愛知県西部で震度4の地震があったらしい。
幸い15分程度で安全確認が出来動き出す。
ムラマツフルートにはちょうど4時に入れた。

バルドンほど楽器がたくさん展示されているわけじゃない。
当たり前だ。
ムラマツのフルートしか置いていない。
あとはいろいろな種類の楽譜。
30分の調整のあいだ、楽譜をあれこれ出してみる。
でも今はフェスティバルの楽譜で頭が一杯なので、他の楽譜を購入する気にはならない。


夕方からは手話サークル。
雨の中、みんなちゃんと集まってきている。
社会福祉協議会の人から「ボランティアマルシェ」の説明とアンケート依頼。
江南市は障害者や高齢者、子育てなどに対する活動が活発なようだ。

手話のテーマは「指文字でしりとり」
指文字は自分でゆっくりやる分にはできるのだけど、相手の動作を見ていても見て考えて理解するうちに動いていってしまうので難しい。
ゲームをしながら指の形をたくさん見るのが覚える近道。

もう一つは家事の手話表現。
掃除(部屋の掃除、庭掃除)、洗濯、料理、風呂洗い、アイロン掛け。
これらの言葉を使って文章を発表する。
上手な人は「旬の野菜(タケノコやキャベツ)やアサリを入れたパスタをつくる」と表現して、「おいしそうだね!」と評価された。


日曜日は風が強く寒い一日。
庭の草花は春を感じているようだが、風が強く写真も撮れず、ほとんど家の中でフルート練習。
なんだか同じことの繰り返しでうまくもならないのだけど、やらないよりはマシか。
フルートフェスティバル当日までは、練習するにしてもしないとしても、気ぜわしいのに変わりない。

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2018年4月9日月曜日

フルートフェスティバル練習日-2

4月8日(日)
今回の練習も名古屋市中村区の「アクテノン」
地下鉄中村公園駅から歩いて10分ほどのところ。

公園の入口にある自販機で飲み物を買って建物内に入る。
1つ目は「大合奏(フレンチ)」大練習室3 3F
今回はすでに大勢の人がスタンバイ。
思い思いに音出しをしている。

最前列は空いているが、そこは避けて後ろに回って楽譜スタンドを立てる。
楽譜の所々を吹いてみる。

「トリラーがきれいに入ってますね」と前の席の人が声をかけてくれた。
たまたまうまくいっただけなんだけど。
普段は流れの中ではなかなかうまく入れない。
と、その人の持つフルートに目をやると、金のフルート!

練習は2時間の長丁場。
なにしろ目が悪くなって五線譜のどの位置にオタマジャクシが乗っているのかよく分からないので、始まりの音にはふりがなを付けた。
ついでに♭や♯のつく音も分かるようにした。
こうでもしないと、音符がどの位置にあって何の音と判断してキーを押さえるまでに時間がかかりすぎる。
ふりがなだらけになってしまったが、確かに分かりやすい。

まだまだ出来ない所も多いが、前回と比べれば大分ついて行けるところが増えた。
まだしばらく時間がある。
難しい指使いは重点的に練習し、曲調を覚えればなんとかなりそうだ。


2つ目は「愛好家(オッヘン)」大練習室2 4F
こちらは1時間。
中間部の指使いの速いところは何度も練習したが、まだものにできていない。
それでもフォルテやフォルテシモのところだけは間違えないよう音を合わせる。

後半は同じような音の連続。
何小節目か分からなくなってしまわないよう、ここでも小節の頭にふりがな。
これで一応安心。

こんなに楽譜にふりがなを付ける人はいないだろうが、やはり楽譜が見づらい人がいるようで、拡大コピーの人がいたり、それぞれ工夫をこらしているようだ。

2週間後は合同練習会。
自分のパートをちゃんと吹けるようにしておくだけでなく、曲のどの位置に自分がいて、どこで入ってどこで音が重なり合うのか、音を聞き分けられるようにしていかなければならない。

課題山積。


しばらく夏日が続いたのに、ここに来て朝晩は寒い。

 













桜のあとは桃、ハナミズキ、オオデマリ
ライラック。
モッコウバラやナニワノイバラが間もなく開花。






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