花と音楽のある暮らし

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2018年4月9日月曜日

フルートフェスティバル練習日-2

4月8日(日)
今回の練習も名古屋市中村区の「アクテノン」
地下鉄中村公園駅から歩いて10分ほどのところ。

公園の入口にある自販機で飲み物を買って建物内に入る。
1つ目は「大合奏(フレンチ)」大練習室3 3F
今回はすでに大勢の人がスタンバイ。
思い思いに音出しをしている。

最前列は空いているが、そこは避けて後ろに回って楽譜スタンドを立てる。
楽譜の所々を吹いてみる。

「トリラーがきれいに入ってますね」と前の席の人が声をかけてくれた。
たまたまうまくいっただけなんだけど。
普段は流れの中ではなかなかうまく入れない。
と、その人の持つフルートに目をやると、金のフルート!

練習は2時間の長丁場。
なにしろ目が悪くなって五線譜のどの位置にオタマジャクシが乗っているのかよく分からないので、始まりの音にはふりがなを付けた。
ついでに♭や♯のつく音も分かるようにした。
こうでもしないと、音符がどの位置にあって何の音と判断してキーを押さえるまでに時間がかかりすぎる。
ふりがなだらけになってしまったが、確かに分かりやすい。

まだまだ出来ない所も多いが、前回と比べれば大分ついて行けるところが増えた。
まだしばらく時間がある。
難しい指使いは重点的に練習し、曲調を覚えればなんとかなりそうだ。


2つ目は「愛好家(オッヘン)」大練習室2 4F
こちらは1時間。
中間部の指使いの速いところは何度も練習したが、まだものにできていない。
それでもフォルテやフォルテシモのところだけは間違えないよう音を合わせる。

後半は同じような音の連続。
何小節目か分からなくなってしまわないよう、ここでも小節の頭にふりがな。
これで一応安心。

こんなに楽譜にふりがなを付ける人はいないだろうが、やはり楽譜が見づらい人がいるようで、拡大コピーの人がいたり、それぞれ工夫をこらしているようだ。

2週間後は合同練習会。
自分のパートをちゃんと吹けるようにしておくだけでなく、曲のどの位置に自分がいて、どこで入ってどこで音が重なり合うのか、音を聞き分けられるようにしていかなければならない。

課題山積。


しばらく夏日が続いたのに、ここに来て朝晩は寒い。

 













桜のあとは桃、ハナミズキ、オオデマリ
ライラック。
モッコウバラやナニワノイバラが間もなく開花。






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