九州、中国地方では大雨・洪水による大きな被害。
この地方でも木曽川上流・長良川上流で過去最大の豪雨。
大雨・洪水警報が出ている。
歩いて行っても10分ほどのフルート教室に、今日は車で出かける。
というのも、水深4cmまで大丈夫という謳い文句のシューズ(Dunlopもarukikataも)この雨の中歩いたらつま先やかかとまで靴下が濡れてしまったから。
雨の日に歩くのならゴム長か、歩かなくても済むよう車で行くのが賢明なようだ。
KOEHLERは10番
ニ長調でレファ・ドミ・シレ・ラド・ソシ・ファラ・ミソ・レファ・ドミ・・・と音がきれいに並んでいるかと思えば、
時に音の跳躍があったり、タイとタンギングの使い分け、トリルとその後の指使い、それに臨時記号など、注意すべき箇所も多い。
自由曲は「ダンシング・クイーン」
「B」から8分音符と16部音符の組み合わせにタイでつながっているところのリズムが取れない。
軽快な曲なので、目で追っていけない。
午前中にYoutubeで何度も確認したり、楽譜を仔細に見たりしてレッスンに臨んだ。
練習の成果は現れず、結局リズムが取れなかった。
同じようなメロディーの部分が、少しずつリズムに変化をつけているので難しい。
先生の指導は1小節を4つに区切ること。
足でもリズムを刻むと、だんだん合ってきた。
間違って憶えた曲を修正するのはやっかいだ。
修正したつもりでもう一度吹いてみると、また同じ箇所で間違ったりする。
それでも一応できたところを捉えて○をもらう。
帰り際には雷も鳴りはじめ、明日にかけまた大雨の予報。
せっかくの七夕の夜も天の川どころではなく、織姫と彦星も会う機会を失う。
これを書いている今も激しい雨音。
明日はこれといった予定なし。
ロマンチックには程遠いが、ウィスキー片手に時間を気にせずに夜を愉しむのも悪くない。
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YMDさん、おはようございます。
返信削除雨の中フルートレッスンにお出かけ、お疲れさまでした。
そう言えば、ゴム長靴って・・・見かけなくなりましたよね!
我が家では確か物置の奥にしまってあるとは思いますが・・・
まず・・・使うことが無くなりました。
西日本の方はこの豪雨の被害で大変そうですね・・・
関東だけがなんでもなくて・・・ちょっと気がひけますが、
被害に遭われていられる地方の皆さんの、ご無事をお祈りしたいと思います。
じぃじさん、こんばんは。
削除コメントありがとうございます。
雨の日が続いたので、スニーカータイプのシューズは2足とも内側に水が染み込んでしまいました。「防水」と表示されていたんですけどね。
ゴム長も持ってるんですが、洗車の時くらいしか使わないです。
歩きにくいので、通勤には向きませんね。
気候変動なのか、毎年のようにゲリラ豪雨のような被害が出ますね。
今回、私のところは雨の降り方が強かった程度ですが、
高山、下呂、飛騨川、高山本線、関市・・・
これらは私の住む町の上流、または木曽川を挟んですぐ向こう側の地名なので身近な問題です。