花と音楽のある暮らし

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2020年11月29日日曜日

東谷山フルーツパークと古墳群の散策路

 江南市と各務原市に姉妹店のある園芸店はそれなりの規模があるのだが、見慣れてしまっていいるせいか目新しいものがない。

先日は可児市の花木センターへ行って、売れ残りでいいのでバラ苗の安いのがないか探したが、バラ苗コーナーは2,500円~4,000円くらいのポット苗ばかり。
バラは諦めて、思いつきでオリーブの小さな木を2本購入。
1本では実が生らないというので品種違いを2本選んだが、気候的にはどうかな?


今日は散歩がてら東谷山フルーツパークへ行ってみた。
名古屋市守山区と瀬戸市の境にある丘陵地。
近くには白鳥塚古墳がある。

フルーツパークで園内を散策しながら、花とかフルーツが安く買えるといい。

10時ころ到着。
第1駐車場はほぼ満車。ちょうど運良く1台空いていた所に駐める。



入口の右手に散策路の案内。
フルーツパークへは何度も来ているが、東国山の山頂に登る散策路というのは初めて知った。



手すりのついた階段をどんどん登って、いい加減息が切れた所に案内板。
ここまでまだ300mしか進んでいない。
半分も来ていないがマスクをしていると息も苦しいがメガネも曇る。
時折降ってくる人とすれ違うのでマスクを外すわけにはいかず、メガネを外して歩く。



しばらくすると古墳の案内看板や石碑が出てきた。


志段味古墳群というのはいずれも国指定史跡の「尾張戸神社古墳」「中社古墳」「南社古墳」の3つからなるようだ。



山頂には尾張戸神社古墳。
この墳丘上には尾張戸神社本殿が建てられているということだが、これは拝殿の影に隠れて確認できなかった。


東側は中央に三国山が見える。


西側は展望台の上から街並みの向こうに岐阜や三重の山並みが見える。


帰りは社殿から真直ぐに続く階段を下りる。
下りきった鳥居のところで万歩計を見たら、ハードな道のりにも関わらず歩数は2,400歩どまり。
ところがこの鳥居の場所は登り始めた場所とは逆の方向。
山の縁をぐるっと回ってフルーツパークの入り口に戻る。




駐車場が一杯だった割に園内は人影まばら。あちこちに散らばっているんだろうか。

くだもの館の前に行列。
お目当ては焼き芋らしい。
売店では果物や野菜、お土産用のお菓子なんかが並べられている。

ベンチでアイスクリームを食べながら庭を見渡す。
この時期、庭園の樹木に花はなく、ほぼ枯れ枝の状態。
温室も密閉状態のためか入場禁止になっている。

やはりこの季節は紅葉とか黄葉のある公園や山のほうが見応えがあるようだ。

ところで車に戻って万歩計を確認したら7,500歩まで増えていた。
このあと特にに何かをしなくても、今日中には8,000歩達成するだろう。


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