暑かった夏も今では思い出話となり、朝晩は寒さを感じるほど。
庭の柿の木を見るたびに、もぎ取る日のことを考えていた。
見ようによってはずいぶんと色づいてきたようにも見えるし、まだ食べるには色が浅いようにも見える。
ことしは摘果をしなかったので、数だけはたくさん付いているが、大体が小ぶりでみかん程度の大きさのも多い。
葉が殆ど落ちてしまった部分と、まだしっかり残っていて日当たりが悪そうな部分がある。
まずは葉を落として日光浴させる。
ところが本来せっかちにできているので、それから何日も経っていないのに、柿刈り決行。
小さくてまだ赤くなってないものは置いておいて、半分以上収穫。
ザルに並べてみると、照明のもとではツヤツヤピカピカしているが赤味が足りない、もう少し熟してくるのを待とう。
バラの花は夏に咲いたのを切るのがもったいなくて剪定作業が遅れたので、秋バラの開花が遅れている。
菊はピンクと白っぽいのが2種類。
サザンカが咲いてくると冬も近い。
オリーブもたくさん実をつけていたが、食用にするには手間がかかりそうなので放っておいたらポロポロ落ち始めた。
霜に当たるのを避けて部屋に入れたブーゲンビレアは苞(ホウ)の中心から白い花を咲かせている。
扇風機と暖房器具を入れ替え。
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