花と音楽のある暮らし

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2020年11月30日月曜日

今週のフルートレッスンどちらも難しかった

ALTEはターンの練習
P68の最後の段からP69の3段目にかけて細かいターンの連続。
特に 5)のパターンは主音とターンの音の落差が大きく、1度や2度ならともかく、連続させるのは難しい。

P68最後の段
P69


何度も練習はしたのだが、P69の 6)ラシラ♯ソラの「♯ソ」は左薬指と小指を同時に動かすのだが、指がつりそうでキーを押さえられなくなる。

先生もここで同じことを繰り返しても埒が明かないと思ったのか、スピードを半分くらいに落として、あとは家で自分で繰り返し練習するようにという感じで、次に進むことになった。


自由曲は中野真理さんの「フルートのしらべ」からモーツァルトのメヌエット。


聞き馴染みのある曲だし右ページに移っても音符はきれいに並んでいるので甘く見ていたが、速さについていけない。
ゆっくり目に吹くと息が続かない。
CDの模範演奏とは別の曲のようだ。
いったいいつになったら軽やかに吹けるようになるんだろう。


今頃になってまたハイビスカスの花が咲いた。
庭に置きっぱなしでは蕾のまま枯れてしまいそうなので、
部屋に置いてやったら1輪咲いた。
まだたくさん蕾を付けているのでしばらく咲き続けるだろう。

フルートも手話もこんなふうにある日突然開花した!なんてことになると良いのだが、・・・という希望を持って練習あるのみ。



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2020年11月29日日曜日

東谷山フルーツパークと古墳群の散策路

 江南市と各務原市に姉妹店のある園芸店はそれなりの規模があるのだが、見慣れてしまっていいるせいか目新しいものがない。

先日は可児市の花木センターへ行って、売れ残りでいいのでバラ苗の安いのがないか探したが、バラ苗コーナーは2,500円~4,000円くらいのポット苗ばかり。
バラは諦めて、思いつきでオリーブの小さな木を2本購入。
1本では実が生らないというので品種違いを2本選んだが、気候的にはどうかな?


今日は散歩がてら東谷山フルーツパークへ行ってみた。
名古屋市守山区と瀬戸市の境にある丘陵地。
近くには白鳥塚古墳がある。

フルーツパークで園内を散策しながら、花とかフルーツが安く買えるといい。

10時ころ到着。
第1駐車場はほぼ満車。ちょうど運良く1台空いていた所に駐める。



入口の右手に散策路の案内。
フルーツパークへは何度も来ているが、東国山の山頂に登る散策路というのは初めて知った。



手すりのついた階段をどんどん登って、いい加減息が切れた所に案内板。
ここまでまだ300mしか進んでいない。
半分も来ていないがマスクをしていると息も苦しいがメガネも曇る。
時折降ってくる人とすれ違うのでマスクを外すわけにはいかず、メガネを外して歩く。



しばらくすると古墳の案内看板や石碑が出てきた。


志段味古墳群というのはいずれも国指定史跡の「尾張戸神社古墳」「中社古墳」「南社古墳」の3つからなるようだ。



山頂には尾張戸神社古墳。
この墳丘上には尾張戸神社本殿が建てられているということだが、これは拝殿の影に隠れて確認できなかった。


東側は中央に三国山が見える。


西側は展望台の上から街並みの向こうに岐阜や三重の山並みが見える。


帰りは社殿から真直ぐに続く階段を下りる。
下りきった鳥居のところで万歩計を見たら、ハードな道のりにも関わらず歩数は2,400歩どまり。
ところがこの鳥居の場所は登り始めた場所とは逆の方向。
山の縁をぐるっと回ってフルーツパークの入り口に戻る。




駐車場が一杯だった割に園内は人影まばら。あちこちに散らばっているんだろうか。

くだもの館の前に行列。
お目当ては焼き芋らしい。
売店では果物や野菜、お土産用のお菓子なんかが並べられている。

ベンチでアイスクリームを食べながら庭を見渡す。
この時期、庭園の樹木に花はなく、ほぼ枯れ枝の状態。
温室も密閉状態のためか入場禁止になっている。

やはりこの季節は紅葉とか黄葉のある公園や山のほうが見応えがあるようだ。

ところで車に戻って万歩計を確認したら7,500歩まで増えていた。
このあと特にに何かをしなくても、今日中には8,000歩達成するだろう。


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2020年11月25日水曜日

犬山 不老の滝

桃太郎神社の手前に「不老の滝」と名付けられた小さな滝がある。
自転車でも何度も通った、木曽川沿いにあるのだが、立ち止まってみたことがない。


犬山市の観光案内にも載っている、紅葉の名所だというので、犬山遊園駅まで名鉄電車か車で行って、片道30分の散歩コースにしようとルートを引いてみた。

川沿いは平坦だが車が多い。
少しアップダウンのある山側を歩いて、寂光院を横目に下っていくルートを選択。

ところがカミさんが用事ができたというので、それなら車も電車もやめて一人で自転車で行くことにする。
犬山遊園駅からモンキーパークまではロードバイクならなんとか登れるかなというくらいの厳しい坂道。ミニベロでは挑戦するまでもなくすぐに汗だくになり断念。
押し歩いても息遣いが激しくなるほど。
押してばかりいるのもつまらないので、2つ目のコブはなんとか乗り切る。



寂光院の入口の前で赤い橋の写真。
紅葉したモミジもあるが、あざやかな緑色のままのモミジもある。「青もみじ」というのはこれのことだろうか。


坂を降りるとすぐに不老の滝があった。
道路からは少しだけ奥に入った所に小さな滝。
周りの木々も立派に成長しているが、なぜかちょっと寂れた感じ。



不老の滝公園は道を挟んで木曽川よりのところにある。
せっかくの紅葉だが曇りがちで写真も暗い。




帰りは車も少ないようなので川沿いの道でお城方面に向かう。
犬山橋は耐震工事だろうか、橋の下に重機が入り直進するのは難しそう。
橋の下から犬山城と伊木山を見て、引き返す。

移動距離は25kmくらいだろうか。
散歩のつもりがほとんど自転車散歩になってしまったので、万歩計は2,300歩止まり。
自転車も一応足を使う運動のうちと考えればいいか。昨日14,000歩近くまで行ったことだし。

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2020年11月24日火曜日

こんな日もある

今日はどこに散歩に行こうかと考えて、朝刊の記事を思い出した。
一宮市「起(おこし)」にある国登録有形文化財の「旧林家住宅」の庭の写真が、まるで京都のお寺のようにしっとりと見応えのある風情。


林家は起宿の脇本陣であり木曽川の渡船を管理する船庄屋を努めていた。
濃尾地震によって倒壊したものの、再建された。
現在は隣の尾西資料館の別館として公開されている。
庭園は10代目の主が昭和初期に10年の歳月をかけて造園した。

ネットでそんな情報を得て、起に向かう。
場所は一宮市の一番西・濃尾大橋のすぐ手前。
先日行った「三岸節子記念美術館」とは目と鼻の先。


ところが資料館も駐車場も閉ざされている。
休日の翌日は休館らしい。
しかも貼ってあるポスターを見ると、庭園の公開は11月16日から23日まで、つまり昨日で終了している。
日を改めて来ても、多分もう入ることは出来ない。
そんなことは新聞にもホームページにも出ていなかった。(詳しく見ていけば出ていたらしい)

尾西歴史民俗資料館

旧林家住宅



裏に回って塀越しに写真を撮ってみたものの、絵にならない。
庭や住宅の中に人が居たが、関係者なのだろう。

渡船場跡地からこの辺りにかけては、古い町並みを見ながらの散策ができるんじゃないかとも思っていたが、駐車場も閉鎖されているので今回は諦める。

ではすぐ近くの稲沢市にある「荻須高徳記念美術館」はどうかとスマホで検索すると、やはり祝日の翌日は休館。

出掛けるときは前日のうちにきちんと下調べをしておく必要があると肝に銘じよう。
特に祝日の翌日は、まず休みだと疑ってかかったほうが良さそうだ。


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