ALTEはターンの練習
P68の最後の段からP69の3段目にかけて細かいターンの連続。
P68の最後の段からP69の3段目にかけて細かいターンの連続。
特に 5)のパターンは主音とターンの音の落差が大きく、1度や2度ならともかく、連続させるのは難しい。
何度も練習はしたのだが、P69の 6)ラシラ♯ソラの「♯ソ」は左薬指と小指を同時に動かすのだが、指がつりそうでキーを押さえられなくなる。
先生もここで同じことを繰り返しても埒が明かないと思ったのか、スピードを半分くらいに落として、あとは家で自分で繰り返し練習するようにという感じで、次に進むことになった。
自由曲は中野真理さんの「フルートのしらべ」からモーツァルトのメヌエット。
聞き馴染みのある曲だし右ページに移っても音符はきれいに並んでいるので甘く見ていたが、速さについていけない。
ゆっくり目に吹くと息が続かない。
CDの模範演奏とは別の曲のようだ。
いったいいつになったら軽やかに吹けるようになるんだろう。
今頃になってまたハイビスカスの花が咲いた。
庭に置きっぱなしでは蕾のまま枯れてしまいそうなので、
部屋に置いてやったら1輪咲いた。
まだたくさん蕾を付けているのでしばらく咲き続けるだろう。
フルートも手話もこんなふうにある日突然開花した!なんてことになると良いのだが、・・・という希望を持って練習あるのみ。