今日の観光目的地はひがし茶屋街と近江町いちば。
見当をつけてパーキングに停めると、運よくひがし茶屋街の入り口だった。
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| 九谷焼のお店 |
「ひがし茶屋休憩所」という看板を見つけたので立寄って、無料のボランティア案内人をお願いした。
ボランティアガイド「まいどさん」が細い格子の説明をしてくれている。外から中はうかがい知れないが、中から明るい外は見えるという今でいうマジックミラーのような役割を果たしている。
柳のある広場の向こうに2階建ての茶屋が立ち並び、山のふもとまでつながっている。
奥の蔵の外壁にも金箔が施されているが、ここにはボランティアガイドさんも恐れ多くて近寄れないそうだ。
屋根の上から頭を出している松は、ガイドさんの持っているマニュアルに家の中を突き抜けている様子が描かれている。
もう少し離れてみると屋根よりも相当高い位置まで枝を伸ばしているのが見える。
こちらは軒先に吊るされているトウモロコシの縁起飾り。
ガイドさんが<ダジャレだけど>と前置きして説明してくれたところによると、「門守り」と呼ばれ、ふさふさとした毛が(「もう」とも読み「け」とも読む)ことから商売の「儲け」につながるという意味があるそうだ。
建物の風情によく似合うおしゃれな飾りになっている。
芸妓さんたちが立寄り手を合わせていくようなお寺やけいこ場となっている建物などもある。
ひがし茶屋街の建物が2階建てになっているのは、「お殿様や武士を見下ろしてはならない」という江戸時代の武家社会のルールがあるなかで、茶屋街は塀で囲まれた特別な区画(廓)として許可された場所だったからだとか。
自分たちだけではただ通り過ぎてしまうに違いないが、興味深く散策できたのは観光案内ボランティアの「まいどさん」のおかげ。
お礼を言ってここでお別れ。
一方浅瀬川をはさんだ反対側の主計町茶屋街(かずえまち)は明治時代に建てられた3階建ての建物もあり、すれ違いができないほどの細い路地がお城に向かって幾筋も通っている。
主税町は名古屋では「ちからまち」と読み、ここでは「かずえまち」と読むが、これはどちらも人の名前からきているようで、税務署とは関係ないらしい。
































































