花と音楽のある暮らし

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2021年10月20日水曜日

千葉から東京へ

千葉のホテルで一泊して東京へ。

浅草は実は初めて。






雷門の大提灯の下をくぐる。
仲見世はちょうどそれぞれに開店準備を始めたところ。

宝蔵門から本堂に進む。
荘厳な雰囲気を味わいながら参拝。

まだコロナの影響下、しかも雨で寒い。
それでも仲見世は賑わいの予兆が見える。
お土産に舟和の芋ようかん。



雨では歩き回れないだろうと、水族館を予約してくれていた。



すみだ水族館は東京スカイツリータウンにある、最新式の水族館。
5階と6階の2重構造の中を公園のように自由に動き回れる。






国内最大級という屋内開放型の水槽ではペンギンがすぐそばを泳いでいく。
オットセイは客の通路にまでやってきてご挨拶。




大手町から丸の内まで歩いて地下街を散策&昼食。
八重洲側に回ると「東京キャラクターズストリート」は大賑わい。

関東でも中部でもこのところ新型コロナの感染者が安定して減っている。
このまま終息して、安心してどこへでも出掛けられるようになるといいな。


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2021年10月18日月曜日

房総半島(千葉)は広い

緊急事態宣言も解除されることになって、やっと千葉に行けることになった。

スマートEXで新幹線のぞみの予約をしたら、交通系ICカーデでそのまま乗車できるようになっていた。
年会費も無料なのに、いつの間にか便利になっていた。



念の為にワクチン接種証をスマホに入れておく。


品川駅まで迎えに来てくれたのであとはすべておまかせ。
アクアラインを通って木更津に渡ると、爽やかな風と共に山の景色を満喫するドライブ。

房総半島は愛知県の渥美半島と似ているのじゃないかと思っていたが、スケール感がかなり違って山が奥深い。

最近TVでも千葉県の古民家や農業やスイーツが盛んに取り上げられるが、食事をする処も隠れ家的に点在している。



そのうちの一軒、「もみじの手」で昼食。
無農薬の地元野菜と魚の揚げ物。
食習慣のみならず、できる限り自然な心にも体にもやさしい生活を提唱している。



パン屋さん「かまどの火」もこんな山の中。
常連さんももちろんいるし、芸術家さんなんかとも繋がりを持って、双方向に情報はあるらしい。

夕食は穴子丼と活きの良い寿司。
順番に出てくるので、揃ったら写真を撮ろうと思っているうちにチャンスを逃して食べ終わってしまった。


金谷の旅館は海の見える天然温泉。


朝風呂は6時から。貸切り状態。
外の湯から東京湾を行き交う大型船や漁船団も見える。


朝食は新鮮な魚介類。
満腹になったところでJR内房線で街に向かう。
これも同じICカードで乗降。

途中、君津の乗り換えでちょっと失敗。路線名が総武線に変わったりするので勘違いして慌ててしまった。
といっても少々遅れたところでLINEでやり取りできるので支障なし。
便利な世の中になったもんだ。

自然との調和、そして科学進歩の享受。
バランス感覚と柔軟性が必要だ。


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