花と音楽のある暮らし

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2018年1月29日月曜日

第40回日本フルートフェスティバルin名古屋

27日、久しぶりにフルートレッスンを受けた時に、先生からフルートフェスティバルの案内を頂いた。

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名古屋笛の会特別演奏会
第40回日本フルートフェスティバルin名古屋
開催についてのご案内(出演依頼)

名称:第40回日本フルートフェスティバル
日時:平成30年5月20日(日)16時開演(予定)
会場:三井住友しらかわホール(名古屋・伏見)
ゲスト:M.ラリュー氏
指揮:塚田隆雄氏 寺本義明氏
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それに「開催要項」と「名古屋笛の会入会案内」
締切が1月末日(必着)となっているので、さっそくネットとハガキで申し込んだ。

これがすんなり受け付けられるとすると、5月20日の三井住友しらかわホールでステージに上がれることになる。



参加資格はアルテ教則本1巻終了者ということで、
☆愛好家のステージ☆
☆大合奏のステージ☆
の2ステージ。


当日の午前中にでも揃って練習をするのかと思っていたら、そんな生易しいものではなかった。
練習予定日が、3/25 4/8 4/22 4/29 5/13 5/19、練習には全てご出席くださいとある。
当日の服装も規定があるようで、こりゃ本格的だと怖気づいてしまったが、こんな機会はめったにないので是非とも参加したいと思う。

ハガキもまだ到着していないと思うし、受け付けてもらえるかどうか、いつ連絡があるのかも分からないが、なんだか既に合格発表を待つ気分。
もし、「参加してください」という案内が来ても、練習について行けるかどうかも不安。
でも不安と同時に期待感も。
やるなら今でしょ!
(ひょっとしたら、「次回ご参加ください」なんてことも?)ドキドキ!


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2018年1月28日日曜日

18.01.27 久しぶりのフルートレッスン

12月、1月と年末年始ということもあり、また先生と自分とお互いの都合が合わないということもあり、久しぶりのレッスンとなった。

その代わり普段30分のところ、1時間ぶっ通しのレッスン。
冷や汗をかきながら1時間乗り切れるか?


KOEHLERは4番、a-mallから中盤にA-durに変わると8分音符のあと16分音符のスラーにアクセントが交じる。
自分としてはかなり難解な曲。
目で追っていても間に合わないので、覚えてしまうしかない。

前回のレッスンからかなり時間があったので大体覚えたような気にはなっていたが・・。



もちろん次の曲、5番も一通り練習しておく。
ト長調の曲なので指使いは難しくない。
ところがこの曲も中盤以降のアップダウンが、似たようなフレーズで微妙に変化をつけているので頭が混乱してくる。
4番を練習したあと5番の練習に入ると、酸素不足に陥ったように眠気が襲ってくる。
大事なフルートを落とさないうちに練習は切り上げ。





あれだけ練習していった4番も、5番の練習が悪影響したのか、思いの外できが悪かったが、先生に指摘してもらいながらパートパートを修正して、なんとか○をもらう。


自由曲は「オルフェの歌」
耳なじみのある曲で音域もそれほど広くないので、自然に吹ける。
「Bossa nova」となっているけど、この曲、ボサノバですかと聞いたら、伴奏譜を示して、タン・タタ・タ・ター・タとなっているのがボサノバのリズム、「C」からのシンコペーションがちょうどそのリズムになっているのだとか。
伴奏譜はなるほど最初からそのリズムを刻んでいる。



「黒い瞳」も難しくないと思っていた。
先生からは民族的な雰囲気を出すように、荒く、ビブラートを工夫してと言われていたので、あとの注意点は4分音符で始まる曲が、中盤以降同じメロディーラインで8分音符になることくらいと思っていた。

各段の頭が付点4分音符が、中盤以降4分音符になっているのに気づいていなかった。
ついでに中盤以降は少しテンポアップして、いかにもロシアの曲という感じに!と注文をつけられて、次回に持ち越し。




そうこうしているうちにあっという間に1時間が過ぎ、片付けて外に出ると、14時からのピアノレッスンの女の子が二人、可愛らしい挨拶をして入っていった。
子供のうちからやっていると上達が早いんだろうなあ。


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2018年1月14日日曜日

18.01.14 江南市福祉シンポジウム

江南市・江南市社会福祉協議会主催の地域福祉シンポジウムの聴講。



基調講演は「ガッテン流!ちょ~おいしい!健康づくりの術」
~認知症予防&ダイエットのウソ・ホント!?~
と題して、講師は元NHK「ためしてガッテン」の演出担当デスク、北折一さん。
扶桑町出身で、現在は健康分野を中心に、全国各地を精力的に講演して回っているとか。

第2部はパネルディスカッション。
「子育て世代・高齢者に人気!元気で楽しい活動紹介」
地域の福祉活動を推進するそれぞれの代表者が、活動の現場を紹介。



江南市民文化会館まで、散歩がてら徒歩で。
徒歩で往復すれば、きっと1日の目標8,000歩をクリアするに違いないと目論んで。



ステージ上には司会者と、手話通訳者が並んで立ち、ろうあ者に同時通訳していく。
市長の開会の挨拶に続き、基調講演。

北折先生は最初に断りを入れた通りの、強烈なマシンガントーク。
切れ目なくよどみなくユーモアを交えつつ飛ばしていく。
手話通訳者も、字幕担当者も必死で追いつこうとする。

休憩を挟んでパネルディスカッション。
パネルディスカッションというよりは、スライドを使って団体の代表者3人が、それぞれの活動を紹介。
参加者たちのイキイキとした様子を伝え、さらに大勢の参加を呼びかける。
熱意のあまり、時間はかなり押している。

最後に江南市の地域福祉計画の紹介。
3分間で終了するようにとプレッシャーを掛けられながらステージに上った担当者が、それは無理と開き直って、予定通りの計画発表。
15:30終了の予定は、かなり遅れた。


ロビーでは北折先生の本の販売。
私自身は今のところダイエットの必要のない適正体重ではあるが、入場無料の講演会だったので、サイン入りの本を1冊購入。
印税はすべて東北の被災地に寄付されるということだった。



そこへ先程の手話通訳の人たちが現れて、本を何冊か購入。
これから反省会というのに誘われて、無謀にも参加。


北折先生の同時手話通訳は、やはり相当難しかったらしい。
手話では表現できない医学用語が所々に出てきたり、とにかくそのスピードでは、何かを省略せざるを得なかったのが残念だったという話も聞いた。




それにしても、市役所や関連する団体がいろいろな活動を通じて、地域の少子化の問題や高齢化の問題や、心身共に健康な生活を目指しての取り組みをしていることに気付かされる、有意義なシンポジウムではあった。
わが町の状況がどうなのかも、ちょっと気になった。

スマホの万歩計は予定通り8,400歩ほど。
食事制限の必要はない(だろう?きっと)


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2018年1月4日木曜日

18.01.04 八面六臂

今日は、自分でも驚く、八面六臂の活躍。
八面六臂(はちめんろっぴ)とは「一人で多方面にわたる、又は何人分もの働きをしてのけること」


朝8:30に法務局に電話を入れて、14:00の予約を取る。
(昨日)調子が悪くなったエアコンを1台、新しく調達。
電気工事屋さんが9時前に来てくれたのを確認。
9:00 には銀行へ行って書類の申請と審査。
10:00 には郵便局で同じように書類の申請。
11:00 に銀行に戻り、11:40審査完了。
12:00 自宅に戻りお昼ごはん。
ーーー AmazonからCDラジカセと教則本の配達。
13:00 法務局へ出発。
14:00 法務局書類審査。一発で書類受理。
今できることはやり終えたので、自分へのご褒美に、美味しいと評判の「ガレ・ド・ワタナベ」をスマホで検索して立ち寄り。


ぱっと見、地味な外観なのですぐ近くでキョロキョロしてしまったが、よく見ればなかなかお洒落なお店。





店内はさらにシックで、しかもお菓子の種類も豊富。
本物ではないだろうが、ガレのランプシェードも効果的な演出。

皮がカリカリッとしたシュークリームを2個買って帰宅。


コーヒーを淹れてもらって一息ついたところで、バルドン楽器にフルートの調整に向かう。

バルドン楽器は以前、アスナル金山にあったのが、今は「ささしまライブ」に移転していて、初めて行ってみる。







ささしまライブは愛知大学や109シネマズ名古屋くらいしか知らなかったが、Zepp名古屋というイベントホールには間もなく開場時間なのか、若い人が集まっているし、立派なホテルも出来ているし、マーケットスクエアなんていうのもある。




目的地はグローバルゲートの2階のバルドン楽器。
その一階にはなんと、KAMIHAGIサイクルが素晴らしくおしゃれな店舗を出店。
しかも、ウィンドウにディスプレイしてあるロードバイクは、初心者でも手が出せそうな、カッコイイ割に廉価な自転車。




入ってみたい衝動を抑えて、2階のバルドン楽器へ。
金山のときの倍以上の広さ。
管楽器がびっしり並んでいる。

6ヶ月点検の調整を依頼して、店内を見て回る。
金山のときは吹奏楽部の学生さんたちが大勢来ていたが、今日はまだ正月休みのせいか、団体さんは来ていない。
一般のお客さんたちがちらほらといった程度。

ほどなく調整が終わり、6ヶ月点検料は無料ということなので、曲集を1冊購入。
フルートを買った時にもらっていたポイントで支払った。


街はまだお正月のイルミネーション。
ナナちゃん人形も晴れ着姿。







家に着いたのは19:00頃。
一日よく動き回ってのビールは格別。







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2018年1月2日火曜日

18.01.02 正月早々模様替え

実業団の駅伝や箱根駅伝のTV観戦で、長時間リビングに居座っているうち、部屋を見回したついでにちょっとレイアウトを変えてみようと思い立った。

ソファーを移動し、茶箪笥を動かそうとすると、ぎっしりと詰まった湯呑みやカップ類を全部取り出さないと動かせないことがわかった。

しかもいざ動かしてみると裏側はほこりだらけ。
もちろん年末には大掃除をして、天井から壁から、窓、照明器具、床、家具類全部、掃除機を掛けたり硬く絞った雑巾で拭いたりしたのだが、家具の裏側までは手が回らなかった。

ホットカーペットや小物も移動して、大体の位置を決めて置いてみたら、TVの位置や通路がどうもうまくない。

あれこれ検討して、結局元の位置に近づいてしまった。
手間を掛けた割には見た目的に大きな変化はなかったが、それでも一番の目的は果たした。


それは、ソファーの後ろになって弾くことが出来ないばかりか、カバーを掛けて存在すら忘れそうになっていたピアノの前を空けて、いつでも弾けるようにしたこと。

カバーを外したらホコリまみれになっているんじゃないかと危惧していたが、それほどでもなく一安心。


ポンポンと叩いてみたら、ピアノらしい良い音がする。
もちろん自分はピアノは弾けないので、しばらくはこのまままたカバーを掛けて、娘が帰省した時にでも演奏してくれたらいい。

家具の裏側まできれいになったことや、ほんの少しの配置換えで目新しい感じになったのも気分がいい。
ふつう、正月早々やるようなことじゃないとは思うが。


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