花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2024年1月27日土曜日

ふそうのロビコン

ふそうのロビコン、つまり扶桑文化会館のロビーでの演奏会は無料で誰でも入場できます。


ところが今日はロビーではなくホール内での演奏です。
演奏中は撮影禁止になるので早いうちに1枚だけ撮っておきました。



1月27日(土)のコンサートは”銀のフルートの彩り豊かな音色”と題して、フルートトリオのアンサンブル。

前半はドビュッシーの曲を取り上げて、
 ・月の光
 ・シランクス
 ・小舟にて、メヌエット

3人が順に曲の紹介などしていくのですが、気負ったところもなく自然な感じが好感が持てます。
ドビュッシーの代表的な作品として「牧神の午後」の曲名をあげていたので、ぜひ演奏してほしかったのですが、それは予定されていませんでした。

「笛吹の休日」は有名な「トランペット吹きの休日」とは違い、フランスの片田舎の休日の一日をを4部に分けてイメージした作品のようです。

ディズニーの曲の中から「星に願いを」と「小さな世界」が演奏されました。

最後は「四季の彩り」として文部省唱歌で春夏秋冬のメドレー。
一定の年齢以上の人ならどれも口ずさめる曲ばかり11曲。
自分もレパートリーに加えたいと思いました。(あまり難しい装飾をつけないで自然な感じで)。

アンコール曲を1曲演奏し約1時間。
トリオの息も合い、彩り豊かなキラキラした音色が美しいフルートコンサートでした。

2024年1月17日水曜日

広報に寄稿

 「シルバーの日」というのが定められていて、この日は職員・会員が大勢集まってボランティア活動をすることになっています。



活動の様子を短い文章にまとめました。スペースの都合で350文字程度ということなので、余計なことは書けません。

それでも緑道の魅力や、シルバーの活動の一端を知ってもらいたいという気持ちで寄稿しました。