花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2019年3月30日土曜日

平成31年3月の庭

河津桜

クリスマスローズ

クリスマスローズ(アプリコット?)

沈丁花

レンギョウ

ビオラ



ハナニラ

ヤブツバキ

ムスカリ

今年は春が早いかと思っていたが、なんだか曇りがちの日が多く、
日光が当たらない分肌寒さを感じる。

そんな中、庭は少しずつ春の花が咲き始めている。

モグラの通った跡があちこちボコボコ膨らんでいるのが気がかり。


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2019年3月22日金曜日

センチュリホールで吹奏楽演奏会

ルックロmさんのお誘いで、名古屋国際会議場:センチュリーホールで行われる吹奏楽の演奏会に行ってきた。


以前、東京で行われていた吹奏楽の全国大会が、(改装のためだったか)なにか理由があって、現在の吹奏楽の全国大会は、この愛知県の名古屋国際会議場のメインホールであるセンチュリーホールに移り、今や「吹奏楽の聖地」と呼ばれているというのをTVでも見たことがあった。

今日、3月22日、このセンチュリーホールで愛知県立名古屋南高等学校の吹奏楽部の定期演奏会。

開場:5:00、開演:5:30ということで、仕事が終わり次第駆けつけても間に合わない。
ルックロmさんから「6-41に席を確保しました」とラインが入る。


会場に到着したのは18:20分頃。
Ⅰ部は聞き逃したものの、Ⅱ部のOB・OGのステージからはルックロmさんと合流。

第Ⅲ部は「Meinan Zazz Showtime 2019」と銘打って
イン・ザ・ムードやムーンライト・セレナーデ~A列車で行こう~
などジャズのスタンダードナンバーを、ステージ上を移動しながらの演奏。

第Ⅳ部は映画音楽のメドレー




20回の記念演奏会としてトランペット奏者のエリック・ミヤシロさんがゲスト出演。
大小3種類の楽器を持ち込んで生徒たちと共演。
循環呼吸奏法や、圧倒的な音量での演奏も披露してくれた。







アンコールはOB・OGたちも会場に降り立っての「テキーラ」。

曲目も楽器の種類もバラエティーに富んで、若々しい楽しいステージだった。

さあ、5月には我々のフルートフェスティバル!
送られてきた楽譜を読み込んで、ちゃんと吹けるように練習しなくては(ヾノ・∀・`)ムリムリ


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2019年3月9日土曜日

19.03.09 活力の元


フルート教室は課題曲ALTEの18-3 Allegro 152 2/4拍子の曲。
8日に練習ができなかったので、9日は朝9時になるのを待って練習。
(フルート練習は近所から騒音の苦情が来ないように、朝は9時以降、夜は21時までと決めているので、思ったように練習ができないときもある。)

今回も当日朝はまだほとんど吹けない状態。
でも、今日はそんなにスカスカした感じでもなく音が出ているので、練習に集中できる。

替え指のための練習曲なのだが、そのために逆に頭が混乱する。
しかしこの先のことを思えば、替え指も自然にできるほどに練習する必要があるのだろう。

教室では、だらだらしてきてしまうところを指摘された。
スタッカートは確実に、後ろに16分休符があるくらいのつもりできっちりと。
緊迫感が感じられるような演奏をすること。

特に、最後の数小節はアクセントが付いていて音の跳躍もあるので、きっちり締めたいところだが、ここまで体力・気力が持たず、だれた音になってしまう。

「息をピンポイントで当てるように。ここをおさらいしましょう」と言われて、この部分だけを吹いたら、今までになくきっちりとしたいい音が出た。
先生につくというのはこういうことだなと思う。
自分一人でいくら練習してもこんな音は出なかった。


自由曲は荒木一郎の「空に星があるように」。
昭和のフォーク・ソング名曲全集からMuseScoreで起こしたものなので、フルート用にはなっていない。
メロディーがきれいなので、暗譜で自然に吹けたらいいなと思うような曲。
三連符はきちんと一拍の中に収めること。



次回の自由曲は「なごり雪」。
今や音楽の教材になっているそうだ。
同じ音が時には10個もつながったりしているのでカウントを間違えないように。

その後はフォークソング集の中にまだ沢山いい歌があるが、一旦中断して、「フルートで吹きたい懐かしの歌謡曲あつめました」に移ろうと思う。

プロの編曲者がフルート用に編曲しているので、練習のしがいがあるだろう。
フルートで吹きたい曲がピアノ伴奏譜もついて、たくさん載っている。



手話サークルは平成30年度の総会。
議長を頼まれて(もうほとんどの人が担当してきたので、今回はぜひと言われて)、プログラムに書かれた議案の表現を練習していった。

「事業報告」とか「会計報告と予算案」などの言葉を覚えていけば、内容についてはそれぞれの役員が説明してくれるので、それほど問題はない。
ただ、誰かから意見や質問が出たときに対処できるかどうか・・・。はちょっと不安。

新役員の選出からは会長、副会長が仕切ってくれた。
新役員の自己紹介が終わり、お役御免。

こういう形式的なことは、議長という役目を持った人がそこにいるということが大事なようで、大したことは何もできなかったが、役員さんたちからは感謝の言葉をもらい恐縮した。

この歳になっても新しい体験ができることは活力につながる。かな。


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2019年3月8日金曜日

記念日はイタリアンレストランで





8日の記念日は犬山市にあるVice(ヴィーチェ)で晩餐会。


前菜
サバのマリネ
人参のサラダ
カポナータ
ブロッコリーとカリフラワーの温野菜カラスミ添え
モルタデッラソーセージ
サラダ
マルゲリータ
モッツァレラとトマトのパスタ
ゴルゴンゾーラのクリームパスタ
松阪豚のソテー
いちごソースのムース
チョコラータ
ヘーゼルナッツのトルタ

どれも満足な料理。赤ワインはキャンティ。
仕上げのコーヒーまで素晴らしく美味しかった。

おいしい食事は人生を豊かにしてくれる。

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2019年3月3日日曜日

3月3日は「耳の日」

3月3日と聞いて誰もが思い浮かべるのが「雛祭り」。

ところが手話の世界では「耳の日」。
愛知県では稲沢市で大会が開催された。

第37回 耳の日記念
聴覚障害者と県民の集い in 稲沢
2019年3月3日(日)
午前9時30分~午後4時
名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)

主催:一般財団法人 愛知県聴覚障害者協会
   社会福祉法人 愛知県社会福祉協議会
主管:稲沢市聴覚障害者福祉協会
後援:愛知県 稲沢市 愛知県教育委員会 他


1月まで受けていた手話奉仕員養成講座の仲間たちと岩倉市役所で待ち合わせ。
近郊のサークルの人達とともに25名がバスに乗り込む。



メイン会場の大ホール
 プログラム

9:15 受付開始
9:30 オープニング
10:00 式典
11:00 手話スピーチコンテスト
12:00 お昼休憩
13:00 アトラクション
13:20 記念講演
15:10 手話スピーチコンテスト結果発表
15:40 フィナーレ
      引き継ぎ
      お楽しみ抽選会
16:00 閉会


オープニングは愛知県警音楽隊と、「フレッシュ・アイリス」のバトントワリング。


式典の中で、稲沢市長は用意周到な手話を混じえて挨拶をされた。
相当に勉強されたようだ。
また、参議院議員の女性は、これまた完璧な手話で障害者を取り巻く環境についての報告や市民へのお願いを話された。


手話スピーチコンテストは学習を始めてから5年未満の人が対象。
手話サークルなどから推薦を受けた10人が出場。
うち男性1名、女性9名(1人はフランスからの留学生)
手話を始めて6ヶ月とか8ヶ月とかいう人も堂に入った話しぶり。


午後のアトラクションは愛知県立杏和高等学校 JRC部
手話パフォーマンス
「尾張新作狂言『おそそ仁王』やまかわさとみ作」
平成30年10月7日の全国大会で「日本財団賞」を受賞した、手話を使った狂言の作品。


昼食は一斉に同じ方向に向かうので大混雑。
お弁当を受け取って、中ホールの昼食会場に行っても、どの部屋も満席。
突き当りの研修室で、運良く食べ終わった人のあとに席が取れた。

食べ終えた弁当のパックを回収しているのは、デフバレーで知り合った、イケメンの全日本代表選手。
数メートル先にいる彼に手を振って、「デフバレーのときに会ったね」と手振りをしたら、「ああ、覚えてます」と喜んでくれた。
一緒にいた手話講座の女性たちも「カッコイイ、すごいイケメン!手話が通じたの!?」
(手話というより、身振り手振りだけどね)


中ホールのステージがバザー会場

記念講演は、ねむの木学園 理事長 宮城まり子さん
演題「やさしくね やさしくね やさしいことは つよいのよ」

ねむの木学園の障害のある子どもたちの話や、被災した当時の名古屋との関わりや、現在の取り組み、モハメド・アリとの出会い、やさしさについて。
とりとめのないような話しぶりの中に、どんどん引き込まれていくパワーがある。
後半では車椅子から降りて立ち上がり、舞台の一番前まで行って話しかける。

今年91歳、まもなく92歳になるそうだが、聖路加病院の日野原先生のように105歳まで現役で、一生を捧げている今の仕事をやり通すつもり。

講演を終えて、花束が贈られた。
その花束を参加している障害者に分けてあげようと思い立ったらしい。
「参加者の中で一番大変な思いをしてるのは誰?」
・・・「盲ろう協会の会長さん・・・」
「ここへ来て頂戴」
盲ろう協会の会長さんらしき女性が、付添の人に手を引かれて壇上の、宮城まり子さんのそばへ。
愛おしそうに手をとって、「せっかくいただいた花束だけど、この方にあげていい?」
パワーを送り込むように抱擁・・・
涙が溢れ出てきて困った。


記念誌や観光パンフレット
今年の参加者は1,435名と発表された。

来年は3月1日、蒲郡で開催されることが決まっている。


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2019年3月2日土曜日

今日のフルート教室

今週も少しずつは練習してはいたが、なにしろALTEはだんだん難しくなり、楽譜を見ているだけで眠くなてくる。
我ながら頭が悪いなぁと思うのだが、何度練習しても替え指のところでつっかえて考え込んでしまう。
更に悪いことに、吹き始めた頃に戻ってしまったかのように、音がスカスカして出てこない。
接続部分の角度が悪いのか、アンブシュアがくずれているのか。
音が出ないことには練習にならない。



土曜日の午前中に、なんとか音が出るようになって、2時間半練習。
本当に頭が悪い。
今までやってきたことを全然覚えていない。替え指も何度やっても間違える。
でも一応、曲の感じは掴んだことにしてレッスンに向かう。


教室に行くと、午前中に覚えたことさえ忘れてしまっている。
途中でつっかえたりしながら吹き終える。
先生に指摘される前に、
「ここはこうでしたね」
「ここの替え指は、音を控えめに練習していると、ちゃんとした音が出ないですね」
「ここは替え指しないほうがきれいな音が出ると思うのですが」
ごちゃごちゃと理屈を言って、
先生も、一応練習はしてきたようだし、問題点も分かっているようなので、まあいいかと思ってくれたらしく、○をつけてくれた。



自由曲の「中央フリーウェイ」は。先週少しやったのはト長調の楽譜。
ちょっと思い直して、フォークソング名曲全集のようにヘ長調にして吹いてみた。
今までの感覚が頭に残っているようで、ファの音を♯ファにしてしまったり、ノーミスにはならない。


自由曲は吹きたい曲がたくさん出てきた。
でも、まもなくフルートフェスティバルの楽譜も送らててくるだろう。
そうなると優先するのはフェスティバル。

無理せず少しずつレパートリーを増やしていくことにしよう。


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