花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2019年2月27日水曜日

名古屋笛の会 定期演奏会

第69回 名古屋笛の会 定期演奏会
フルートアンサンブルの魅力とフルートオーケストラ
2019年2月27日(水) 熱田文化小劇場



指揮:富久田 治彦
演奏:名古屋笛の会フルートオーケストラ

第1部~フルートアンサンブルの世界
   < 休 憩 >
第2部~フルートオーケストラ

名古屋笛の会に所属するプロのフルーティストの定期演奏会。
第1部はソロ、デュエット、四重奏。
第2部はPiccolo Flute AltoFlute BassFlute BassFlute inF ContrabassFluteと大編成のフルートオーケストラ。

名古屋近郊のプロのフルーティストの演奏なので、聴き応え十分。
いわゆるFluteも、最低音から最高音まで安定した美しい音が鳴り響く。

自分のスカスカした音と、なんと違うことか。
比べるべくもないが、ちょっとずつでも上を目指して練習するしかない。
もちろんプロを目指すわけじゃないので、自分なりに納得できるように吹けるまで。


コンサートが終わって、すぐ近くの居酒屋でフルート談義。
普段話す相手がなく話題にもしないようなことを、今日はいっぱい話せて楽しい一時だった。
こんな時間を、これからもたくさん持ちたいものだ。

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2019年2月24日日曜日

19.02.24 思わぬところから

日曜日は穏やかな天気という予報だった。
早起きして近場をサイクリング、なんてことも考えたが・・・

土曜日の手話サークルから帰ってくると10時近い。
風呂上がりに呑み始め、呑みながらブログなんか書いているから、当然深夜になる。

朝はまだ寒いから、無理はやめよう、ということになる Ω\ζ°)チーン

8時過ぎに町内のゴミ出し。
不要になったローラー台を恐る恐る持っていったら、なんとか引き取ってもらえた。



庭に、カミさんが買ってきたクリスマスローズが植えてある。
白いのはもう花がいっぱいについている。
赤いのは蕾の数も少ないが、間もなく咲きそう。


ところで、もともと庭にあったのはどうなっているのかと見たら、鉢植えのクリスマスローズは咲き始めていた。




地植えのはハナニラや他の細い葉の中に埋もれている。
かき分けてみると、まだ弱々しいが、ちゃんと花芽をつけている。
ハナニラに押されながらも、ちゃんと時期になると花を咲かせようと頑張っている。


二階のベランダから見ると、梅の花が雪のように咲いていて、春はもう少し先。


サイクリングはすっかり諦めたので、部屋の片付け。


本箱を整理していたら、一番下のケースから、カセットテープが出てきた。


10年いや20年以上聴くこともなかったが、試しにCDラジカセにかけたら、全然音の劣化もない。
元の音源のレコードは人に貸したりして失くなってしまったものもあるので、貴重な発見。
MILES DAVIS
WES MONTGOMERY
HEABIE HANCOCK
MANHATTAN TRANSFER
WEATER REPORT
など、一世を風靡した面々。

曲のタイトルもきちんとタイプしてあって、よく面倒臭がらずに整理していたものだと感心。

ALTEもますます難しくなっているので、フルートの練習もしなければならないが、とりあえず懐かしいジャズやポップスに浸る。
カセットの音も捨てたもんじゃない。



ところで、「音楽のある暮らし」のランキングが瞬間的に第1位になっていた。
ほそぼそ続けている私のブログを見て、バナーをクリックしてくれる人が何人かいるらしい。
なんの役に立つわけでもないブログだけど、それでも「応援しているよ」とメッセージを送ってくれる。
そう思うとすごく励みになる。


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2019年2月23日土曜日

19.02.23 フルート教室と手話サークル

先週の手話サークルは大阪から一福さんをお呼びして、「一福さんの講演会と手話落語」の予定だった。
時間が重なるのでフルート教室は休みにしてもらった。

ところが一福さんがインフルエンザで講演は中止。
手話サークルも中止、フルート教室もお休みとなり、休養日になった。

フルート教室の課題曲はどんどん難しくなっているので、このくらい時間の猶予があってちょうど良い。


いつものようにまずはソノリテから。
今日は中間のシから最高音のドに上る方を選んで吹き始める。
最初の小節の♯ドからレに移るところ、同じく高音部の♯ドからレに移るところがギクシャクしていると指摘される。
自分でも分かってはいるのだが、指使いがいつまでたってもぎごちない。

スケールとアルペジオはFis dur。
今まで何気なく吹いていたが、ここは替え指の練習。
ブルチアルディキーを使い、放す。
これだけのことで逆に頭が混乱して、なんでもない音を間違える。
2度やり直して○にしてもらう。



課題曲はー18ー替え指の練習-1
Allegro 4分音符=132となっているが、120まで遅くして練習してきた。
遅くした分、息継ぎまで時間がかかり、息も絶え絶えとなるところがあり、そうなるとその後のリズムが崩れる。
特に8分音符主体だったところから4分休符が出てきて4分音符の流れになるところ、次に4分音符から8分休符、8分音符になるところの切り替えが難しい。
2週間かけて練習してきたのに、本番でやはり間違える。
指摘されてやり直せばできる。
せっかく練習してきたところは1度でクリアーしたいものだ。



自由曲はユーミンの「ひこうき雲」。
自分はフルート部分の楽譜。先生にはフルートとピアノの両方の楽譜をお渡しして吹いてみる。
「ここと、ここの部分の入り方が違っていましたよ」
練習のときはスマホのメトロノームに合わせるとなんとかできていたのだが、付点四分音符の後に16分音符で入るドの音の入り方がいいかげん。

先生がピアノ伴奏を付けてくれることになり、吹き始める。
ピアノ伴奏のフルートは最高に気分がいい。
もちろん音の長さを間違えているところも含めて合わせてくれているからだろうが、こちらとしては吹きながら感動してしまうほど。
打ち込みの音源と違って、生ピアノの音で奏でるフルートって、なんて贅沢な時間だろう。
本当にもっともっとうまくなりたいと思う。



手話サークルも1週空けると久しぶりの感じがする。
「新しい手話」は一通り終わり、2周目に入る。
ほとんど忘れている。

初級と、中級に分かれてからは、初級は今日は3人だけ。
前回に続き、講師の北海道旅行の思い出話。
札幌から釧路、小樽、知床、網走に行った時の話。

生徒は3人なので、話を短く切って、ここまでのことが分かったかどうか確認してくれる。
わからない単語は指文字で教えてくれる。
それでも大まかには分かっても、つながりがよくわからなかったりする。
見かねて、通訳者がところどころ助け舟を出してくれる。

読み取りはなかなか難しいが、こちらのレベルに合わせて、何度も繰り返してくれたりして、楽しく有意義な講義だった。
来週も続けてほしいところだが、月が変わるので、とりあえずここまでで終了。
2月はあと数日残すのみ。


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2019年2月17日日曜日

土・日の手話行事の確率は5割

16日(土)は
「デフ 一福さんのミニ講演会と手話落語」


デフというのは聴覚障害者のこと。
プロフィールに、「1992年 ろう者として初のプロ落語家となり、以降全国公園多数。」とある。
どんな落語か興味津々。
手話を初めて1年経ったとはいえ、まだまだ読み取りの苦手な私にも、話を理解して笑えるようなところがあるんだろうか?
なにより、私の所属する手話サークル「あけぼの会」の主催。
大阪から来てくれて、講演会終了後には交流会も予定されていた。


ところが直前になって当の一福さんがインフルエンザに罹り中止!

土曜日はフルート教室も欠席にして、手話落語を愉しみにしていただけに残念!
またいつか聞く機会があるだろうか。
担当者の手腕に期待しよう。



17日(日)は尾北地区手話連絡会
サークル活動報告会
午後1時30分~午後4時


尾北地区というのは尾張の名古屋より北の地域。
岩倉市、江南市、大口町、扶桑町、犬山市の5市町。

先日無事に卒業した手話奉仕員養成講座も、この5市町の集まりだった。
岩倉市に「こいのぼり・昼の部」「こいのぼり・夜の部」
江南市に「こけし(昼)」「あけぼの会(夜)」
大口町に「ほほえみ」
扶桑町に「菜の花」
犬山市に「からくり」「ハンズ」「手まり」
各サークルの活動の紹介を、それぞれ趣向を凝らして発表。

参加者はサークルに関係なくバラバラに、A~Fまでの6つのグループに分かれて着席。
1テーブル9~10人くらい。
そういえば手話講座の仲間はラインで繋がっているので、お昼ごろからスマホが「ライン・ライン」と何度も呼び出してくる。
「今むかってます!」だの「今からご飯食べていきます」だの・・・
女性が多いから可愛いスタンプもいっぱい。

昔から参加している人、特にろう者はほとんど知り合いらしい。
サークル別でなく、尾北地区の手話仲間として繋がっている人が多いようだ。

ラインは先程まで鳴っていた。
各サークルの発表を聞いて、どのサークルに入ろうか、真剣に考え始めたらしい。

ステップアップ講座は9月からということなので、それまで独学というのもなかなか難しいからね。
無理なく通えるサークルに入れるといいね。
複数のサークルに所属している人もいるけど。

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2019年2月10日日曜日

サイクリーで固定ローラー購入

昨日の土曜日は、フルート練習→フルート教室→仕事→手話サークル
帰ってきてから、お風呂→飲みながらTV→呑みながらブログ更新。

今日は特に予定もないので、ゆっくり起きて7:30朝食。


食後の珈琲は先日、娘からもらったもの。









庭に出ると梅がちらほら咲き始め。
日差しがあるので窓際は暖かいのに、外の空気が冷たい。


Googleマップでサイクリー名古屋の場所を確認。
電車では最寄り駅からもかなり距離があるので、車で行くことにした。
住所と電話番号を控えて、ナヴィに登録。

写真は外からならOK
駐車場は3台と書いてあったので、駐められなかったらどうしようかなと思ったが、日曜日のこの時間、他のお客は誰もいなかった。

店内をグルっと回って、固定ローラーを物色。
中古と言っても値段はかなりの開きがある。
今どき固定ローラーの中古なんて5,000円も出せばいいかなと思っていたが、そこは商売。引き取ったものを検品して売れるようにするには手間もかかるのだろう。
あとバーテープも手にしてレジに行ったら、今月末まで店頭引取りは8%OFFということで、合計8,782円(税込み)


昼食後、まずはバーテープの取替え。
何度もやったことがあるので不安なし。とくに今回のは柄もないので、ただぐるぐると巻いていけば良い。
下から巻き上げ,カーブをクリア
古いのを剥がしていく
箱の中身を確認


両側とも巻き終える

次に固定ローラーの取替。
こちらは本当にただ取替えるだけ。
壊れたローラー
今回購入したローラー

一応完成
強度のコントロールレバーを付けて完成

今の時季、寒いから外に出るのは控えて、たまには家の中でローラーでもしようかな。


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2019年2月9日土曜日

今日のフルート教室

いつもどおり、まずはソノリテ。
毎回やっているのに、「音がばらつかないように」と注意される。

スケールとアルペジオは Gis moll ♯が5つ付く短調の音階。
7つの音のうち5つに♯がつくうえに、ファの音はダブル♯になって、ソの音になる。
次のソは♯ソになるのだけど、上り下りがあるので、頭の中で「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ソ・ソ・ソ・ミ・レ・ド・シ・ラ・ソ」と思い浮かべる時に、どちらのソに♯が付くのだったか、ふと分からなくなったりする。


課題曲は「18 替え指の運指」後半部。
出だしでちょっとつまずいてやり直し。
一見して曲の流れがつかめないので、いつもこうなる。



それはともかく、運指表 B の見方が難しい。
どの指を示しているのかを見ながら、○か●か、一つずつ確認する作業が必要。



自由曲は「卒業写真」の仕上げ。
せっかくの装飾音をかっこよく吹くコツ。
装飾音や、タイで繋がった後のターンの吹き方。
装飾音はどの音が主になるのかを明確にする。
タイで繋がったあとのターンは、きちんと伸ばした後にターンを付ける。
など、ちょっとしたことで曲の感じがずいぶん変わる。

こういうのが当たり前にできるようになるとよいのだが、まだまだ指の動きそのものがたどたどしい。
譜を読む速度も遅すぎ。
(あっ、手話も動きについて行けてないから一緒だ)
動体視力が悪いのか、脳の働きが鈍いのか?

これ以上悪くならないための訓練にはなっているかな。
フルートも手話も、めげずに続けていこう。

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2019年2月8日金曜日

今、フルートで吹きたい曲

前回のフルート教室の自由曲はユーミンの「あの日にかえりたい」。

次回用に「卒業写真」もMuseScoreで作っておいた。
そのまま吹いてみたら、少しフルートらしい遊びをつけたほうがいいと、先生が装飾音を付けてくれた。
普通に吹くだけで精一杯なので、装飾音を付けたところでは止まってしまうガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

それはそれで練習するとして、次の曲選び。

ユーミンはたぶん20代の頃からよく聞いていたが、「女の子の心情を歌っている曲」と思っていたので、CDを買ったり積極的に聴くということはなかった。

ところが最近、ジャズアレンジで五十嵐はるみさんの「あの日にかえりたい」を聴いたせいか、一気に近い存在になってきた。
他にも「中央フリーウェイ」(転調があってちょっと難しいが)。

そして今一番フルートで吹きたい曲は、「ひこうき雲」。
スタジオジブリの「風立ちぬ」の主題歌にもなった曲。

曲集の中に入っていないかといろいろ探したが・・・
結局「同人音楽の森」というところから、楽譜をネットで購入した。

購入手続きを済ませると、すぐメールに添付されて送られてきた。
Fluteパート譜
Piano伴奏譜
FluteとPianoが一体となった楽譜
の3点。


曲は難しくなさそう。
ただピアノの伴奏が単調なので、合わせるのが難しい。
自分でちゃんとカウントを取れれば問題ないのだろうが、そこが弱いところ。

次回、先生に教えてもらおう。


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