花と音楽のある暮らし

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2020年8月30日日曜日

8月29日のフルートレッスン

 ALTEはトリル練習


PORONAISEというタイトルが付いている。出だしが高音域なことに加えて、トリルの指使いが難しい。

きちんとテンポを刻めない。

3段目からは曲調が変わる。

「何調になったでしょう?」と質問されても答えられない。

♭が一つで短調になったんだからニ短調かなと思うが、ニ短調のスケールを吹いてみると全然違う気がする。

臨時記号が付いている「シ」には♮、「ソ」には♯が付いていて、a-mollイ短調が正解だったということを理解するのに随分時間がかかった。


自由曲はMISIAのアイノカタチ



フルートのアンサンブル

先生が下の段を吹いてくれるのだが、同じ旋律を吹いたり掛け合いになったり、タイミングをピッタリ合わせないといけないのだが、一音ずつ目を凝らしながら楽譜とにらめっこしているので人の吹いている音にまで気が回らない。

先生のほうがずいぶん合わせてくれているようで、ピタッと合ったところはなかなか気持ちが良い。

この曲は意外なことにNHK朝ドラの「エール」の主題歌を歌っているGREEENの作曲だった。

次回の自由曲はその「エール」の主題歌「星影のエール」に決めている。ちょっと吹いてみたがこれが前へ前へ進んでいく感じでなかなかいい。

先生がピアノ伴奏をしてくれることになっているので楽しみ。


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2020年8月23日日曜日

八曽滝サイクリング&ウォーキング

 先週はせっかく近くまで行ったにもかかわらず、モミの木キャンプ場から続く道が閉鎖されていて、滝に行くのをためらってしまった。


しかし考えてみたらあの道は「東海自然歩道」で、自転車はともかく、歩いていく分には問題ないはず。


先週のように準備をして再度チャレンジ。

先週と違うのは服装。

アロハシャツに半パン。バイクシューズとは別に、ウォーキングシューズをリュックに詰める。


入鹿池は先週と違い薄曇りで暗い表情。

よく見ると釣り人たちがいる。



先週と同じようにモミの木キャンプ場の看板の前で写真を撮って


自転車をどこにくくりつけようかと考えて


この先は自然歩道だから自転車に乗っていくわけにはいかないが、人の姿がないとはいえロードバイクをおいていくのは不安。
押して歩くことにした。

靴を履き替えて自然歩道を自転車押し歩き。




名古屋大学地震観測所の施設がある。




2kmくらい歩いてきて、左に折れると自転車の押し歩きが難しいような狭い道になる。


鉄の狭い橋を渡ったら滝が見えてきた。


滝壺はそんなに深くなさそうだし、滝の水は途中の岩にあたってから落ちているので、ここなら滝行も出来るかもしれない。

しかし、もちろんそんな年寄りの冷や水みたいなことはしない。

補給食を食べたり自撮りをしてしばらく遊んだ後引き返す。

帰り道、入鹿池あたりはよく晴れている。

今日も暑くなりそう。



午前9時帰宅

自転車走行距離:32km

歩行距離:6km + 庭仕事で10,000歩超え


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2020年8月22日土曜日

お風呂で滝行?

先日、せっかく入鹿池の奥の八曽滝に行ったのに、このときは滝を見ることができず、「滝」への思いが頭の中に残っている。

そんなこともあって最近は、風呂桶を滝壺に見立て、シャワーヘッドを一番上(2.1mくらい)に上げて、頭の上から冷水シャワーを浴びている。


もちろん本物の滝に打たれる「滝行」は水温も水量も相当なもの、覚悟を持って神聖な気持ちで行うものだろうけど、それとは違い素早く体温を下げるための水浴びのような感じ。

混合栓でも温水を入れず、水だけを流しているのだが、水温は25℃くらいありそうなので、全身に浴びても心臓麻痺の心配はない。それでも頭や首筋や肩、全身に水を浴びると、しおれていた細胞が蘇るような爽快な気分。


外側から体を冷ました後、よく冷えたビールで喉から五臓六腑に潤いを与える。

新型コロナと熱中症危機の猛暑の中にあって、このときばかりは至福のとき。

時間を見計らって酒の肴を用意してくれるカミさんにも感謝!



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2020年8月15日土曜日

入鹿池の奥-八曽滝へ

 連日の猛暑。

これでは危なくて日中外へ出られない。

近場で涼しいところはないかと考えを巡らせて・・・

思いついたのは「滝」。


GoogleMapで見ると、八曽の滝まで16km程度。

日の出とともに出発して、暑くなる前に帰ってこよう。


5時スタート。

早朝の空気は気持ち良い。久しぶりのロードバイクはやはり爽快感がある。


入鹿池の東側に来たら、先日散歩で登った尾張冨士が湖面の向こうに見える。

赤い橋の手前で右折し、モミの木キャンプ場まで川沿いに上っていく。

この川は「五条川」。

桜並木で有名な五条川は入鹿池から流れているのではなく、八曽の滝から入鹿池に入り、犬山、大口、岩倉へと流れていくのだった。



もみの木キャンプ場も新型コロナのため閉鎖。
カラーコーンの手前に車が数台停まっている。

川幅が広くなったところで釣りを楽しんでいるようだ。

車は通れなくても自転車にとっては緑陰の快適な道。

緩く上っているのも気分が良い。


モミの木キャンプ場に到着。


名前の通り、周りは杉や檜ではなくモミの木に囲まれている。




もちろん駐車もできない。



八曽の滝への門扉は閉ざされている。

八曽の滝まで約6km。大人の足で約80分、8,500歩らしい。

自転車も通行禁止となっているが、歩いてなら大丈夫だろうか?

右側の隙間から通れないことはない。

しかし、閉鎖された道を勝手に入って良いのかどうか??

今から引き返せばちょうど朝食の時間。戻ることにする。

2~3年前ならきっと前に進んでいたはずだ。



入鹿池に日が昇る。


家には7時ちょうどに到着。

2時間で30kmのミニライド。(ATLASのデータでは 走行時間 1:24:59)

いまはこのくらいの楽々サイクリングがちょうどいい。


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2020年8月11日火曜日

尾張冨士の参道を登ってみた

 いままで尾張冨士はサイクリングのときも散歩のときも、アスファルト舗装の「句碑の道」だった。

「石上げ祭」で石を担ぎ上げていくのは「参道」のほうなのだが、その入口から見上げるだけで岩場の道が険しそうだし、一般人が散歩がてらに登ってはいけない気がしていた。

先日奥宮まで行ったときに、カラフルな石が積み上げてあって、どうも参道の入口で願い事を書いて山頂まで持ってくるらしい事に気づいた。


参道の入口脇に赤・青・紺・白などに塗られた玉石が置いてある。それぞれの色に「努力」とか「才能」とかの意味があるようで、迷った末に「成果」を期待して赤の玉石を手にした。



今日こそは「参道」に行ってみよう。


献石が立ち並ぶ参道の両側も深い木立なのだが、句碑の道ほど日陰になってはいなくて、斜度も厳しく足元も悪いので息が切れる。


振り返った先に見えるのは犬山の町並みだろうか。

正面に社の屋根が見える。
直線で登ってくると奥宮まで近いんだなあと思ったが、近くまで来たら、どうもここは奥宮ではなく中宮の場所らしい。

ここまででも汗だく。
ここに来る前にこの事態を予想して、コンビニで購入した塩飴を投入。



少し緩やかなところでホッとしたり


木の根が階段状に這っているのに感心したり


また岩の道が続いたり


どこを通るのがいいか解らなくなったり


奥宮の正面に登る階段が見えた。

持ってきた玉石を奉納。



屋宮で参拝。


眼下には樹木の向こうに入鹿池

西を見ると名古屋駅前の高層ビル群。


新型コロナで遠出できない中、こんな近くで新しい発見があった。


発見といえば帰り道、前を行く車のナンバープレートは「富士市」だった。

もうひとつ思い出した。尾張冨士は「富士」ではなく「冨士」と書く。


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