庭仕事、畑仕事をするのに長袖シャツは必須。
もちろんワークマンの仕事着でもいいのだが、疎開中の白洲次郎さんのようにワイシャツ姿の畑仕事もカッコいい。
着古したワイシャツをそのまま使うのもいいが、外出用か庭仕事用か見分けがつかなくなってしまう。
そこで今回は背中に「庭」の文字をいれることにした。
ちょうどシルバーの「毛筆ペン講座」が7月23日にあったので、習字紙に「庭」の文字をいくつか書いて先生に選んでもらった。
左下の文字に決定して、これを下敷きにシャツの背中に写し取っていく。
下処理をしていないのでどんどん滲んでしまった。
近くで見るとここまでにじみが広がっている。
仕上がりは上の写真。
洗ったときにどうなってしまうのかという心配が出てきた。
墨が全体に流れてうす黒い汚れになってしまうかもしれない。
今となっては手遅れだが、「布に墨で書く」と検索したら「布書き専用墨汁」というのが市販されているし、「下処理として糊を塗っておく」なんていう方法もある。
なんとなくそういうこともあるかなとは思っていたが、準備不足のぶっつけ本番。
いつものことではある。
一度洗濯してみれば結果はすぐに分かるだろう。
対処方法はそれから考えることにしよう。
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