期待したほどではなかったけど、キューリ、ナス、トマトは初めての畑仕事にしてはまあまあの収穫があった。
ズッキーニは初期の頃に20cmくらいのが何本か採れたあと、受粉がうまくいかないのか、10cm程度の小さいものばかりになってしまった。
ゴーヤは1本の苗から毎朝実り、30本くらいは収穫できたと思う。
オクラは毎朝3~4本くらい。
バジルやモロヘイヤはトンネルネットを持ち上げるほど成長しているが、そこまでの需要はないのでスペースを小さくしようと思う。
9月以降に植える野菜のための準備が始まる。
畑を少しだけ広げる。
大根、人参、玉ねぎ、白菜、レタスといった定番の野菜の種、それに欲張ってじゃがいもとニンニクの種芋をを購入。
今日は天気が不安定でシルバーの草引き仕事を中止したので、レタスと白菜の種を連結ポットに蒔いた。
72穴の連結ポットのうち、それぞれ6列×4行=24穴に蒔いて覆土し、水やり。
防虫ネットをかけ、あとは発芽するのを待つのみ。
その他の大根、人参、玉ねぎ、白菜、レタスは9月中旬に畑に直播き。
じゃがいもとニンニクも植え付けられるように、8月中に畑を耕しておきたい。
このあたりは家庭菜園がたくさんあるので、色んな野菜がその時期に育っているのを見てきたが、そのためには大変な知識と経験と労力が必要なんだと、自分で少しやり始めて実感する。
今朝の1時間ほどの種まき作業で、汗と気温と湿度で、着ているものはこの通り。
畑仕事をする頃にはせめてもう少し穏やかな気候になってほしい。
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