花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2023年8月27日日曜日

2週続けて瑞穂市イベント参加

市制20周年記念 令和5年度 瑞穂市平和推進事業
会場:CCNセンター サンシャインホール

令和5年8月20日(日)
みずほ 平和の祈り 2023
ジャズコンサート



瑞穂市出身のジャズシンガー 大友玲子さん vocal
後藤勇人  Sax & Flute
近藤有輝  Piano
名古路一也 Bass
猿渡泰幸  Drums

本格的なジャズはもちろん、日本の曲も、
そして「瑞穂市の歌」もジャズアレンジして多彩な曲目で聴かせる。




令和5年8月27日(日)
朗読劇


みずほ朗読の会 朋 公演
朗読劇 千本松原

木曽三川の治水「宝暦治水」
世紀の難工事に挑んだ薩摩武士と輪中の子、与吉の物語。

朗読劇というのは初めての体験だったと思う。
案内役と、それぞれの配役がステージ上に入れ替わり登っては
ほとんど演技無しで朗読によって物語を進めていく。
さすがに太いよく響く声。

この2週にわたる日曜日の公演、体幹のしっかりした体全体から出る声や楽器の音。
音楽も朗読も、このしっかりと響きを持った発声でこそ表現できるものがあるのだと実感。


終了後に20日はカラオケハウスに行きHifuminくんのフルートを聴く。

好きな曲を予約するとイントロが流れる。
するとHifuminくんはイントロの間にフルートを鳴らし、何調の曲か探り当て、揺るぎない自信で曲を奏でていく。
好きな曲は頭の中に入っていて、調合が何であれ吹いてしまう。
それがカラオケの部屋の中だからか、よけいに伸びやかによく響いて、自分もこんなふうに吹いてみたいものだと思う。

自分の場合は、声で歌うときは確かに始まりの音が何であれ歌えてしまうと思うけど、楽器を演奏するときは半音が入ったりすると途端にわからなくなる。


27日は自分も楽譜とフルートを持参して、公演の後カラオケハウスを再訪した。
楽譜に合わせてカラオケの音を調整してもらったりしたけど、なかなかそう上手くは行かず、音を外したり、焦って早く出たり。
大体が、音が細く途切れがちになってしまう。

それでも「You raise me up」を楽譜無しで吹いたときは褒めてもらった。
曲を覚えてしまうというのがまず大切なことだな。

ジャズ演奏も朗読劇も心地よく入ってきたし、フルート演奏にもちょっときっかけをもらったような2日間だった。

2 件のコメント:

  1. YMDさん、こんにちは!

    しばらくブログの更新が無かったので、
    ちょっと心配していました。
    お元気そうで、安心しました。(^▽^)/

    カラオケに合わせて楽器を演奏するのは
    難しいですよね・・・
    全調で演奏できる能力が無いとちょっと無理です。

    我々は、カラオケの方でキイを合わせて(移調して)貰って、
    やっとこさっとこです。(笑

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  2. じいじさん、おはようございます。

    このところの猛暑の中、相変わらずシルバーの草引きをなんとかこなしています。
    仕事をしたあとは何もする気が起きません🌚
    そんなわけでブログもサボってしまいます。

    じいじさんでもカラオケでの演奏は難しいですか?
    ちょっと安心しました(^^)

    昔のフォークとか、憶えている簡単な曲をチェックして、こんど一人でこっそりカラオケ演奏に挑戦してみようかと画策中です。

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