花と音楽のある暮らし

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2023年10月4日水曜日

知多国際古楽祭の記事

今朝(10月4日)の中日新聞の3面「この人」は、
知多国際古楽祭を初開催 樫野元昭さん(45)。



写真に写るトロンボーンらしきものを見てすぐにピンときた。

6月18日に「ショーロライブ」に行ったのが知多市勤労文化会館。
ショーロの演奏者のうちのトロンボーン奏者が第2部で演奏したのは、この館長さんの持ち物で古楽器の「サックバット」だった。
その時のことは6月20日のブログに書いていた。

そのライブも楽しいものだったが、それはさておき、この記事にある館長さんの経歴や古楽器の演奏法に興味を惹かれた。
「5人の奏者が別々のメロディーを演奏し、合わさると一つになる。全員が主張する感じが新しく、面白かった」。
樫野さんは古楽の魅力を広めたいと願い、「将来は国際的な催しにしていきたい」ということなので、機会があればぜひ聴きに行きたい。

先月開催されたという「知多国際古楽祭」の情報があれば行きたかったが、残念ながらあとにこうして新聞に載ってからしか知りようがないんだよね。

2 件のコメント:

  1. こんばんは!

    古楽ですか・・・
    音楽や楽器の起源を想像すると、面白いですよね。
    ルネッサンスや、バロックの音楽を、
    その当時の楽器を復元させて、演奏する?
    今の音楽の響きとは、全然違うのでしょうかね?

    当時の楽器のピッチは、かなり低かったとは思います。
    驚いたのは・・・
    紀元前には、すでにオルガンの先祖があったんだとか・・・

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    1. じぃじさん、おはようございます。

      最近はブログネタもないので開いていませんでした。
      ごめんなさい。

      古楽器、どんな演奏になるのかわかりませんが面白そうですよね。
      今ではどこにもないような楽器を持っていて、それを演奏するできる人達って、相当こだわりがあり技術も高いんでしょうね。
      奏者が別々のメロディーを演奏して合わさると一つになるというのも、ジャズに通じるようで興味をそそられます。

      次回の演奏会がいつ、どこで開催されるのか、情報が得られればいいんですが・・・。

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