畑を始めて間もなく1ヶ月。
スペースも少しだけ広げて新しい苗を植えた。
3.6m☓5.4mつまり2間☓3間=6坪のこじんまりとした畑。
予備にしておいたところへバジルやオクラ、一番奥にはさつまいも「なると金時」。
左端にはネギ。
欲張ったので畝も通路も狭く、水やりするにも苗を痛めないよう注意が必要。
ナスは三本仕立てにするにはまだもう少し日にちがかかる。
中玉のトマトは青い実をいくつもつけている。
ちょっとの間に雑草が生えてくるし、この暑さでは毎朝の水やりも欠かせない。
でも忙しいというより日毎に成長する苗の様子を見るのは楽しみ。
一方、庭はといえばバラやアジサイが咲いたと喜んでいるうちにオリーブが見る見るうちに枯れてきて、2本のうちの1本は手の施しようがなくなってしまった。
もう1本のアスコラーナは鉢から出して根元の土を全部払ったら、幹が相当食い荒らされて幼虫の住処になっていた。
傷口をきれいに掃除して薬を注入、テッポウダンを詰めドロっとした水飴みたいなので塗り固めて終了。
なんとか一命をとりとめた様子。
カミさんが「樹木医みたいだね。」・・・そうだといいんだけど。
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