エンゾ早川氏はロードバイクに乗るために最初に必要なものは心拍計と、ヘルメットより先に擧げているほど。
それならばと、当時GARMINから発売された腕時計型のForeAthleteを手に入れて着けてみた。
そしてマフェトン理論なるものを知り、それを取り入れてみようと思ったこともあった。
ところがマフェトン理論は、通常言われている220マイナス年齢ではなく、180から年齢を引くものだから、普通に自転車に乗っただけで数値をオーバー。
ちょっとした坂も上ってはいけないことになってしまう。
自分の年齢で180を超えることは人生の終焉を意味するらしい(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
しばらくは心拍計を気にすることもなくなっていたし、パソコンを取り替えた時にはGARMIN Ant Agentもインストールしないままになっていた。
先週、久しぶりにローラー台に乗った時に、ふと思い出して、心拍計を着けてみた。
ローラーに乗っているときは、30km/h位を基本にしているので、心拍数も最大で140をちょっと超えるくらいまで。
ところがパソコンでその推移グラフを見ようとしたら、ソフトをインストールしていないからデータが入っていかない。
いまさら面倒だからそのままにしておいた。
今日のKTMさんのブログは心拍計の記事。
それならと、心拍計をつけてローラーをやってみた。
汗だくのままGARMIN Training Centerのソフトをインストール。
ところがTraining Centerは立ち上がるものの、「デバイスが見つかりません」ということになって、
パソコンって、いったん問題が起きると、それを解決するためにヘルプを見たり、だれか同じことで悩んで解決した事例がないかとあちこち探し回ったりして、とにかく手間がかかる。
手間がかかっても解決すればいいが、IT関連は進化するたびに古いものは切り捨てられていく。
結局は新しい製品を購入すれば問題ないですよ、ということらしい。
それはともかく、以前はすぐに150→160→・・・と上がっていった心拍数が、そこまで上がらず安定している感じ。
ケイデンスを少し下げると心拍数もそれに伴って下がっていく。
自転車に乗り始めた頃よりは心肺能力も少しは余裕がでてきたようで嬉しいΣd(゚∀゚d)イカス!
とはいえ坂道になれば、誰よりもゼーゼーハーハーいうのは必至なんだけど(´ω`)‥トホー
GARMINの心拍計、まだ箱に入ったままです・・・
返信削除もちろんソフトもダウンロードしていません!
ぶるほんアンカー
返信削除まだ箱入り娘?もったいないですね。
自分も着けているときは180超えちゃってるよ(+o+)とかに注意が行きがちでしたが、有酸素運動でトレーニングをするというのが目的のようです。
ぶるほんさんは心肺機能に関しては心配なさそうですね。
私もぶるほんさんと同じく GARMINの心拍計は箱に入ったままです^_^;
返信削除以前、別の心拍計をつけてローラーに乗っていたら、
呼吸数の感じでおおよその心拍数がわかるようになりました。
一度だけ実走で心拍計をつけてみましたが、自分が思う心拍数とほぼ合致するので
それ以来 心拍計は使っていません。
やっぱり最大心拍数の80%以上で走り続けると 体の疲れも早いし大きいです。
ブルベで長距離を走ってみて思ったのですが、
平坦も上りも 自分の感覚では130前後(最大心拍数の70%前後)で走っていると
延々と走り続けられる(上り続けられる)感じがします。
(プラス 充分な補給も必要ですが)
あらためて心拍数と運動パフォーマンスの関係って、面白いなぁと思いました。
だから皆さん、心拍計つけて走るのですね。
秋さん
返信削除平坦でも上りでも70%前後で走れるってことがすごいです。
私は知多半島の背骨道くらいで150は当たり前、二之瀬に行ったらすぐ180です。
能力がないってことは、いったん頑張っちゃったら、あと回復しないってことです。
それで有酸素運動を続けられるかどうかが鍵になるわけです。
心肺能力が上がってるのに
返信削除ただ、頑張ってないだけじゃ・・・
(*`▽´*)ウヒョヒョ
やっとカメさん
返信削除こそっとコメントしてくれるもんだから全然気付きませんでしたU>ω<)ノ
それより、ツール・ド・あいちの季節ですよ。
いつになったらこっちべたに来るんですか?
yasuさんがいない時を狙う?┐(´д`)┌ヤレヤレ