花と音楽のある暮らし

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2024年5月18日土曜日

初めての畑仕事

家のすぐ斜め向かいで畑をやっていた人が、畑を持ち主に返すことになった。

ところが、持ち主の方でもいまさら返されても土地が売れるとは思えないし、かといってほっておいたらすぐに草がボウボウに生えてしまう。
なんとかもう少し畑仕事を続けてほしいと押し切られてしまったそうだ。

畑をやっていた奥さんが「少しだけでもやってもらえたら有難い。」というので、
「少しだけでいいならやってみようか」という気になった。
「ここからここまでくらい」と印をつけて、「近々苗をかってくるよ」と言ったら、ナスやキュウリの苗をくれた。

夕方になって涼しくなってきたので区画を仕切り、畝を作った。
もらった苗を植え付けてみる。
ポットの大きさに掘り、元肥を入れ少し土をかぶせ、水をコップ1杯位入れたところにポットから外した苗を入れていく。

トマト苗4本、ナス6本、キューリ3本。

12日(日)はフルートフェスティバルの練習会があったので畑仕事はお休み。

13日は何も予定がない。
ナス用の支柱を立て、麻紐で8の字に結ぶ。
トマト4本はアンドンの囲い、キューリにはネットを用意。

隣の畑のおじさんにキューリ苗を1本もらった。
挨拶程度しか交わしたことがなかったが、初めて話をした。

畝にまだ余裕があるのでホームセンターでズッキーニ2本と極早生オクラ2本、エダマメ2本、ゴーヤ1本を買って、オクラとズッキーニはアンドン囲い。ゴーヤにはネットを張った。

18日になって、空いたスペースを耕して予備の畝を作った。
奥の方は2条苗ができる。
この予備畝には根菜類か、葉物野菜か、石灰が落ち着いた頃、植え時のものを見つけよう。


とりあえずはこれで一応の畑仕事の完成。







ついでに庭に咲いているバラの写真を載せておこう。



上がピエール・ドゥ・ロンサールとドンファン
下はパレード

優しい色合いのニュードーンとロイヤルサンセットは咲きはじめ。


2 件のコメント:


  1. 10年以上前ですが愛知サイクリング協会の同じ探訪で何度か一緒にサイクリングしたことがある愛岐のローディです。
    家庭菜園をはじめられたのですね。
    私は、10年位前に父が亡くなり、畑の管理(草刈り)をしないといけない立場になり、
    家庭菜園をはじめました。
    枝豆などは家庭菜園の特権で、収穫してすぐに食べられますので美味しい枝豆が食べられると思います。
    これから暑くなりますので熱中症に気をつけて頑張ってください。

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    1. 愛岐のローディーさん、コメントありがとうございます。
      てか、コメント入っているの全然知らなかったので、こんなに遅くなってごめんなさい。
      畑は広いと管理が大変ですね。
      私は猫のひたい程度で家のすぐ前なので、今のところ面白がってやっています。
      熱中症といえば現在(8月)は本当に危険なほどの暑さになっています。
      小さな畑はともかく、シルバーの仕事(草引き)は自由にやらせてもらっているとはいえ、この時季は大変です。
      サイクリングは続いていますか?こちらも熱中症には十分注意してください。

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