花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2012年1月14日土曜日

12.01.14庭仕事


12.01.14庭作業

今日は自転車の予定もなく・・・バラの剪定の時期。

その前に花屋さんへ行って堆肥と肥料を買っておこう。

江南の「とうはち」で春の草花を見て、通りすぎる。



一番奥はパンジーとビオラのためのスペースになっている。
一度植えれば、ほとんど手間もかからず咲き続けるから、人気があるのだろう。

ここも横目で見ながら通り過ぎる。


屋外に出てぐるっと回り込むとバラのコーナーがある。
高いから買わない。見るだけ。
何を見たかったかというと、この時期の剪定具合。



なるほど、つるバラは幹を這わして、枝はほとんど5~6cmでカット。
鉢植えの木バラも小さくはなっているが、この時期に剪定したのかどうかは分からない。



直植え用のバラの肥料として、バーク堆肥40リットル1袋と骨粉入り油かす1袋。
「バラづくりカレンダー」には
☆元肥
 木バラに有機質肥料を与える
 成木1本に、骨粉300g、溶リン100g、
 油粕300g、魚粉100g、堆肥5リットルを施す。

と書いてあって、すごい大食漢だということは分かるが、別々に買っていては大変だし、計るのも手間だ。
買っていった分を、全員に行き渡るように穴を掘って埋めてやればいい。


直植え用の施肥終了。

昨日もカットしておいたが、やはりもう少し小さくしておこう。
剪定作業も終了。



次はつるバラ。

枝分かれしたところに、青く光るトカゲのブローチみたいなものが下がっている。

本物のトカゲだ。頭の後ろを引っ掛けて、真直ぐ下がっている。
この辺りではモズは余り見かけないが、同じような習性の鳥の仕業に違いない。

アーチを2つの大鉢に渡す。
プラスチックの鉢にバインド線で括りつける。
なんとか持つだろう。

片側からは「スパニッシュビューティ」
もう一方は・・・名前忘れた・・・そのうち思い出すだろう。


この時期にしては天候が良かったが、後片付けが大変。


使ったスコップやシャベルは水で洗って干してから物置へ。
切り取った枝や幹を小さく切ってゴミ袋に。
バラはトゲだらけで、隙間があってもすんなり入っていってくれないし。
枯れた幹はノコで引いてもゴリゴリいって、なかなか切れないし。
だいたいこんな時間になると冷たい風が吹いてくる。


でも今日やってしまえば、しばらくは休眠期。
新芽が出るまでは何もする必要がない。


4 件のコメント:

  1. 寒い中お庭仕事お疲れ様です。
    バラのコンパニオンは実はニンニクなんです。
    でもそれでは興ざめなので、ネギ科のハーブのチャイブとか、花の美しいアリウムなど植えると
    バラの健康にいいですよ。
    あと炭も埋めとくとか。

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  2. タロウちゃん
    ありがとう。
    ニンニク系の花がいいんですか!
    うちの庭はハナニラがびっしり覆いつくしますが、ニラではダメですかねぇ。
    新芽が出る頃にはアブラムシがつくし、
    蕾の頃は必ずゾウムシがいて、蕾を倒してしまうし、
    花が咲くとカナブンが潜りこむし、
    根元はカミキリムシにやられるし、
    土の中ではモグラが根をかじるし、
    バラを育てるのは大変です。
    っていうか、ダメにしちゃうことが多いです。

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  3. ガーデニングもするんですね。
    さすが、多才なF山田さん

    実は私も家の前の植込みスペース、どうするか悩んでます。。。

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  4. こるなごさん
    そういえば年末におじゃましたときに、あまりにリッチな生活空間に驚いてしまって、植え込みのところは見てきませんでした(^_^;)

    昔は実のなるものを庭に植えてはいけないように言われていましたが、あまり葉が茂って家を暗くしたり、大きくなりすぎるものでなければいいようです。

    花を楽しむもの、葉の色の移り変わりを楽しむものなど、いろいろありますよ。

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