花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2024年6月29日土曜日

梅雨の合間の畑仕事

6/23(日)

・キューリの支柱を高くし、4本真っすぐ上に誘引。
・トマトは鈴生り。
・ズッキーニとキューリは共に2本目収穫。




6/27(木)

・ナスはそれぞれの木に小さな実をつけた。
・トマトが一つ赤みを帯びてきた。
・ゴーヤの雌花が2つついた。
・ズッキーニが何本も育っている。




6/29(土)
・キューリやトマトは主枝を真っ直ぐ上に伸びるように誘引。
・トマトが色づいてきたが、1ケは鳥に突かれて落ちている。
・今日の収穫
  ズッキーニ1本 キューリ1本 トマト1ケ


明日の朝、雨が降り出す前に追肥をしてやりたい。

2024年6月20日木曜日

そろそろ収穫が始まる


きのう収穫しようと思いながら我慢したズッキーニとキューリ。
今朝は更に大きくなってちょうど取り頃。
メジャーを当ててみたら20cmちょっと。
理想的な大きさ。





ズッキーニは前日、まだ小さいのを承知で1本収穫し、オリーブオイルで焼いて試食してみた。
小さいけど味は上々。冷酒にもよく合うが、もちろんワインとの相性は文句なしだろう。









蝶々が飛んできたりしているのでほっといても受粉するかもしれないが、いちおう雄花を折って確実に受粉させる。
毎朝花が咲いているから、しばらくの間は毎朝収穫できるかもしれない。
そのくらい成長が早い。





キューリは小さな実がどんどんついてきている。
育て方、収穫の仕方をユーチューブで見て研究しているが、これがなかなか難しい。
根本的な間違いは苗の間隔。
苗が育って子づるから出たキューリの収穫を考えると、苗と苗の間は1mくらい開けないとゴチャゴチャになってしまうそうだ。
現在は45cm間隔で、しかも真っ直ぐ上に伸びず傾いているので、すでに隣どうしがくっついてしまった。


ナスはやっと1番花が咲いてきたところ。
3本仕立てが主流のようだけど、畝と畝の間つまり通路も狭いので、2本仕立てにするつもり。


トマトも順調に実をつけているので、あとは赤く色づいてくるのが楽しみ。








蒸し暑い夏も涼しげに庭を彩るのはアジサイやアガパンサス。




2024年6月13日木曜日

畑が充実してきた

畑を始めて間もなく1ヶ月。
スペースも少しだけ広げて新しい苗を植えた。

3.6m☓5.4mつまり2間☓3間=6坪のこじんまりとした畑。
予備にしておいたところへバジルやオクラ、一番奥にはさつまいも「なると金時」。
左端にはネギ。
欲張ったので畝も通路も狭く、水やりするにも苗を痛めないよう注意が必要。


キューリの脇芽は下から5~6節の脇芽を全部取って、その上にも雌花が咲きだした。


ズッキーニは雄花・雌花も咲き、実をつけ始めている。


ナスは三本仕立てにするにはまだもう少し日にちがかかる。
中玉のトマトは青い実をいくつもつけている。



ちょっとの間に雑草が生えてくるし、この暑さでは毎朝の水やりも欠かせない。
でも忙しいというより日毎に成長する苗の様子を見るのは楽しみ。





一方、庭はといえばバラやアジサイが咲いたと喜んでいるうちにオリーブが見る見るうちに枯れてきて、2本のうちの1本は手の施しようがなくなってしまった。
もう1本のアスコラーナは鉢から出して根元の土を全部払ったら、幹が相当食い荒らされて幼虫の住処になっていた。



傷口をきれいに掃除して薬を注入、テッポウダンを詰めドロっとした水飴みたいなので塗り固めて終了。
なんとか一命をとりとめた様子。
カミさんが「樹木医みたいだね。」・・・そうだといいんだけど。