花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2024年7月24日水曜日

庭仕事を楽しく

庭仕事、畑仕事をするのに長袖シャツは必須。
もちろんワークマンの仕事着でもいいのだが、疎開中の白洲次郎さんのようにワイシャツ姿の畑仕事もカッコいい。

着古したワイシャツをそのまま使うのもいいが、外出用か庭仕事用か見分けがつかなくなってしまう。
そこで今回は背中に「庭」の文字をいれることにした。



ちょうどシルバーの「毛筆ペン講座」が7月23日にあったので、習字紙に「庭」の文字をいくつか書いて先生に選んでもらった。



左下の文字に決定して、これを下敷きにシャツの背中に写し取っていく。
下処理をしていないのでどんどん滲んでしまった。



近くで見るとここまでにじみが広がっている。



仕上がりは上の写真。
洗ったときにどうなってしまうのかという心配が出てきた。
墨が全体に流れてうす黒い汚れになってしまうかもしれない。

今となっては手遅れだが、「布に墨で書く」と検索したら「布書き専用墨汁」というのが市販されているし、「下処理として糊を塗っておく」なんていう方法もある。

なんとなくそういうこともあるかなとは思っていたが、準備不足のぶっつけ本番。
いつものことではある。

一度洗濯してみれば結果はすぐに分かるだろう。
対処方法はそれから考えることにしよう。


2024年7月6日土曜日

すごいぞ ! BOCCO


「大人の名古屋」というグルメ雑誌がある。



そのVol.63の特集は ”唯一無二の味を求めて郊外の名店へ”
高山、恵那、岐阜、半田、可児、岡崎、犬山、豊田、美濃、東海と10都市の名店が美しい写真と心惹かれる文章で紹介されている。




その犬山のページにはBASE ITALIA BOCCOとキッチンカーのDECCO、それにTVでスイーツの巨匠に絶賛されたマスカルポーネチーズ入のプリンの店、GATTOの3店舗が魅力的に紹介されている。

犬山城下町はたしかに賑わいを見せている。
BOCCO3店舗は城下町の通りにあるわけではないけど、それぞれ固定客もついて名前が知られるようになってきている。
BOCCOのサポーターとも言えるような人たちもいて頼もしい限り。

”大人アガル犬山”に一役買っている。


2024年7月3日水曜日

昼食に自家製野菜

今日は一人昼食。

でもカミさんがサラダを作っていってくれたので、パンをトーストしてバターを塗り、牛乳をコップに注ぐだけ。


サラダの中のキューリとトマトは今朝畑で収穫した野菜。レタスも自家製なら完璧だけど、一度にそう欲張ってもしょうがない。
残ったキューリは漬物にするのかな?
トマトは中玉というより小玉という感じだけど、味は上々で食べやすい。
小皿のブルーベリーは庭育ち。



午後に畑に行ったらキューリが大きく育っていた。

ズッキーニは10cmくらいのものばかり。
おかしいなと思ってネットで調べてみたら、梅雨時は受粉がうまくいかずこんなのができてしまうらしい。
小さいサイズでも美味しく食べられますよとコメントが入っていた。もちろん食品ロスはしない。
それでも本来の20cm位のサイズで収穫したいので、明日にでも雨除けカバーをしてあげよう。