11/15に大根2本収穫。
1本はしっかり大きく育ったもの。もう1本は他のが影になって育ちが悪いため、まだちょっと小さいが抜いたもの。
この2本をタクアンにするために紐で結んで物干しに吊るした。
小さい方の大根の葉は600Wのレンチン3分のあと、つけ汁に合わせて容器に入れ、冷蔵庫に保管。まる1日で野沢菜のような美味しい食材になるらしい。
米ぬかを精米所から無料で貰ってきた。
米ぬか1.5kgに水1.5l、塩195gを混ぜてよくこねる。
陶器の瓶にぬか床を半分敷き詰め、捨て漬け用の大根の葉を入れ、ぬか床の残り半分を被せる。
タカノツメ、昆布、ニボシも押し込み、全体を手の平で押し付ける。
4~5日したら捨て漬け野菜を取り替えるタイミングでぬか床を天地返しする。
干しておいた大根は早く水分が抜けるように20cm弱に切り、さらに半分に割って、平ザルの上に乗せて吊るした。
かなり強い北風が吹いている。今日の夕方からどんどん寒くなるらしい。
大根を干すのにちょうどよいタイミング。
1週間から10日くらいでぬか床に漬けることが出きる。
そこからもう少し待てば、自家製大根の自家製タクアンの出来上がり。