10.10.02一宮タワー |
先日Amazonで「マフェトン理論」で強くなる!と、マフェトン理論を実践するのに不可欠なハートレートモニターを購入した。
ハートレートモニターはPolarが圧倒的なシェアを誇っているが、Edge705にもオプションで付いている。
次世代ATLASには絶対付いてくると思うのだが、今更それを言っても始まらない。
サイコンはShimano Flightdeckだし、ATLASも購入したばかりだから、HRMはそんなに高価なものじゃなくていい。
インターネットで探したらCATEYEで手頃なのが見つかった。
先週の「知多サイクリングロード」でも時計がわりに持っていったが、本来の使い方はわかっていなかった。
昨晩ローラー台でトレーニングプログラムを試してみた。
心拍数の上限を120、下限を110にセットして、ウォーミングアップの15分で徐々に110以上に持っていく。
その後35分間はなるべく120ギリギリのところを狙う。
最後の10分間はクーリングダウンで徐々に落ち着かせる。
(実際にはペダルを60回転以下にしても、心拍数が80以下になることはなかった。回復力が相当劣っているのだろう。)
今日は昼までの1時間半~2時間程度、平坦ロードでやってみる。
すいとぴあ江南から木曽川堤防道路を一宮ツインタワーまでの往復。
家の前ですっかり準備が整ったのを確認して、ATLASの電源を入れ、前回やり忘れたスタートボタンにタッチする。
次いでHRMのストップウォッチをONにする。
30kmほど走った結果は
サイコンデータ
|
CATEYE
|
ATLAS
| |
Dst
|
29.80
|
29.9
| |
Max
|
31.9
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(心拍)166
|
31.0
|
Ave
|
19.1
|
(心拍)106
|
15.82
|
Tim
|
1:33:24
|
1:52:25
|
1:53:00
|
IN 0:27:39
| |||
UP 0:16:35
| |||
LO 1:07:59
|
今日の目的はHRMで120あたりをキープして走ることだったが、瞬間的に上がってしまうことがあるようだ。
3つの機器はメーカーも機能も全部バラバラだが、出てきた数値はそれなりに近いところを指している。
概ね信頼できる値と言える。
当面はマフェトン先生に従って「180の公式」―最大エアロビック心拍数は「180-年齢」が基準―のトレーニングに励むとしよう。
明日も知多朝倉のポタリング。
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