11.01.16早朝の雪 |
今日は「知多半島あばら骨ツアー第3弾」の予定だったが、身支度を整えて外を見ると、真っ暗な夜空にもはっきりと真っ白な積雪。
道路も屋根も畑も、一面真っ白だ。
知多半島はどうなっているんだろう。
掲示板でサイクリングの可否を確認しようと、パソコンを立ち上げながら、待ち時間のうちに幹事のaQsimさんに電話。
「風がひどく積雪もあるので中止にして、掲示板にも載せました」とのこと。
今回の降雪は岐阜方面ばかりでなく、三重の方からもやってきているので、いつも暖かい知多半島まで雪雲が流れてきたようだ。
今年はなんだか寒い日が多いので、寒さ対策はそれなりにしてきた。
去年まではシューズの中にスキー用の<つま先防寒用>保温キャップで間に合わせたのだが、今年はちゃんとしたシューズカバーを新調した。
頭はヘルメットの下にキャップをかぶっていたが、これだけだと耳が冷たいので、耳まで覆うフェルトの帽子にした。
アイウェアは度付きにこだわっていたが、細かい文字を見るとき以外はそんなに不便なわけではないので、風除けとUVカットさえしてくれればいいと割りきって、ほとんど透明なプラスチックレンズにした。
これで準備完了。
これでも寒いようなら、禁断の「ヒートテック」を着てもいいし、最後はゴーグルにスキーウェアという手もあるかな。
これだけ準備したにも拘らず、実際に雪に降られてはどうしようもない。
危険は事前に回避するに限る。
しかし、今日の天気予報やニュースの画面で、雪の中を自転車で走る姿がけっこう写っていた。
平気な人は平気なんだろうか。
自転車ブログランキングで常にトップを走る「サイクルロード―自転車への道」でも雪道を走る自転車が紹介されている。
http://blog.cycleroad.com/archives/51726139.html
でも、まあ、無理をすることもない。
晴耕雨読で自転車雑誌でも読んで過ごすことにしよう。
来週はきっと暖かい知多半島が戻ってくるだろう。
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