15.12.06KTMさんのチタイチ |
12月6日(日)久しぶりにKTMさんの呼びかけのチタイチ忘走会に参加。
本当の名前は「第4回SHOROs大忘走会」というものですが、SHOROsメンバーではなくても受け入れてくれる、ゆる~いチタイチです。
輪行で新舞子まで。
新舞子マリンパーク駐車場には7:30前に到着。
8時過ぎに休憩所のある広場の方に移動して集合写真。
ざっと数えたところ、約50名。
さすが、自転車ブログNo.1。
ブログの端に案内を載せただけで、遠くは大阪、浜松からも参加されたようです。
大所帯のため、数名ずつグループ分けして走り出します。
きちんと決められたわけでもないのに、6~7名くらいのグループで間隔をとっています。
私は最年少のショット・ガン君に声をかけて一緒に走ることにしたら、女性2人も付いてきてくれることになりました。
普段はレース志向で一般道はあまり走らず、その代わりローラー台には毎日乗るというsatoさんが先導を引き受けてくれました。
一定の速度でときどき後ろを振り返っては様子を見てくれるので、7名が隊列キープ。
先発隊も全員集合している模様。
日差しが出てきて、みんな日向ぼっこでもしているようにあちこちで話の輪ができています。
一向に動く気配がないので、KTMさんとショット・ガン君が先に動き出しました。
それをきっかけにだらだらとみんな動き始めます。
野間灯台でもたっぷり時間を使います。
反対側の空き地では東海学生駅伝のチアリーダーが準備を始めています。
もうそろそろトップグループが走ってくる時間なのでしょうか。
山海のあたりだったか、駅伝のトップ選手が反対側車線を走ってきました。
エンジ色のユニフォームは愛工大か?続いて中京大、その次に名大。
そのあと少し離れて、各校の選手が次々に走っていきます。
選手たちは苦しそうな表情ですが、我々は追い風に乗って快適に飛ばします。
コンビニ休憩している人達の姿が見えましたが、師崎までは近いと勘違いして、休憩せずこのまま師崎まで突っ走ることにします。
向かい風に変わると、後ろからするするっと上がってきて先頭で風を受けてくれる人がいます。
こういうところがSHORO'sのメンバーの思いやり、気遣い。
師崎の入口でKTMさんとショット・ガン君が誘導してくれています。
師崎の先端に到着。
ここでもみんな特に何をするでもなく、小グループで話をしたり自転車の細部をチェックしたり、まったりとした時間を過ごします。
私と同じような年代の人もいて、楽しい話を聞かせてくれます。
全員が集まったようなので、また誰かが号令をかけるわけでもなく、適当にスタートしていきます。
帰路は知多半島の背骨道。
スイセンロードとか味覚の道とか名前が付いていますが、広域農道で舗装はきれいだし車は少ないので走りやすいのですが、峠がいくつあるともしれないアップダウン連続の道です。
私のグループには女性も2人いて、ゆっくりペースなので助かりました。
えびせんべいの里で集合。
試食をしたりコーヒーを飲ませてもらったり。
ここが最後の休憩場所のようです。
たっぷりと時間をとってもまだ動く気配がありません。
2~3人がはぐれているもよう。
KTMさんを残して、そろそろ出発です。
私のグループの女性が、レンタカーを返す時間の都合で、海岸線の平坦路で帰ることになり、satoさんや他のメンバーも付き合うことになって、いったんお別れです。
私はショット・ガン君が一緒に行きたいと言ってくれたので、当然既定のルート、つまりこの先またいくつものアップダウンを繰り返すことになります。
経験がモノを言うか、若さの前に屈することになるのか?まずは美浜ICから知多半島道路のアップダウンで様子を見ます。
自分が先行して、下りの勢いを利用して、次の上りを一気に駆け上がるところを見せます。
この辺りではまだ余裕でしたが、だんだん乳酸が溜まってきます。
前を行くグループはかなり速い人達。
できるだけ姿が見える位置で走ろうと後を追います。
ますます疲労が重なってきます。
前のグループの人達は余裕があり、三叉路では止まって、車の来ないのを確認して誘導してくれます。
そのあとまた前に出て行くといった具合。
桧原公園の坂で付いて行けなくなり、ショット・ガン君に前に行けと合図すると、「はい!」と応えて、するすると前のグループに付いていきます。
上りで離され下りで追いつくというのを繰り返し、なんとか新舞子まで来ました。
最後の新舞子ファインブリッジではショット・ガン君が先頭に躍り出て若さをアピールします。
マリンパークの休憩所でのんびり待つこと約1時間。
KTMさんや後発組が到着したようです。
ぞろぞろと外に出て、解散の挨拶。
そういえばこれだけの人数でトラブル無し、パンクすら一つもありませんでした。
KTMさんとも、他のメンバーの方たちともたくさんお話しができて、楽しい忘走会でした。
また来年も参加したいと思います。
走行距離 : 84.73km
走行時間 : 3時間50分51秒
経過時間 : 7時間くらい(半分はおしゃべりタイム)
平均速度 : 22.0km/h
最高速度 : 48.1km/h
コンビニ休憩している人達の姿が見えましたが、師崎までは近いと勘違いして、休憩せずこのまま師崎まで突っ走ることにします。
向かい風に変わると、後ろからするするっと上がってきて先頭で風を受けてくれる人がいます。
こういうところがSHORO'sのメンバーの思いやり、気遣い。
師崎の入口でKTMさんとショット・ガン君が誘導してくれています。
師崎の先端に到着。
私と同じような年代の人もいて、楽しい話を聞かせてくれます。
全員が集まったようなので、また誰かが号令をかけるわけでもなく、適当にスタートしていきます。
スイセンロードとか味覚の道とか名前が付いていますが、広域農道で舗装はきれいだし車は少ないので走りやすいのですが、峠がいくつあるともしれないアップダウン連続の道です。
私のグループには女性も2人いて、ゆっくりペースなので助かりました。
試食をしたりコーヒーを飲ませてもらったり。
ここが最後の休憩場所のようです。
たっぷりと時間をとってもまだ動く気配がありません。
2~3人がはぐれているもよう。
KTMさんを残して、そろそろ出発です。
私のグループの女性が、レンタカーを返す時間の都合で、海岸線の平坦路で帰ることになり、satoさんや他のメンバーも付き合うことになって、いったんお別れです。
私はショット・ガン君が一緒に行きたいと言ってくれたので、当然既定のルート、つまりこの先またいくつものアップダウンを繰り返すことになります。
経験がモノを言うか、若さの前に屈することになるのか?まずは美浜ICから知多半島道路のアップダウンで様子を見ます。
自分が先行して、下りの勢いを利用して、次の上りを一気に駆け上がるところを見せます。
この辺りではまだ余裕でしたが、だんだん乳酸が溜まってきます。
前を行くグループはかなり速い人達。
できるだけ姿が見える位置で走ろうと後を追います。
ますます疲労が重なってきます。
前のグループの人達は余裕があり、三叉路では止まって、車の来ないのを確認して誘導してくれます。
そのあとまた前に出て行くといった具合。
桧原公園の坂で付いて行けなくなり、ショット・ガン君に前に行けと合図すると、「はい!」と応えて、するすると前のグループに付いていきます。
上りで離され下りで追いつくというのを繰り返し、なんとか新舞子まで来ました。
最後の新舞子ファインブリッジではショット・ガン君が先頭に躍り出て若さをアピールします。
ぞろぞろと外に出て、解散の挨拶。
そういえばこれだけの人数でトラブル無し、パンクすら一つもありませんでした。
KTMさんとも、他のメンバーの方たちともたくさんお話しができて、楽しい忘走会でした。
また来年も参加したいと思います。
走行距離 : 84.73km
走行時間 : 3時間50分51秒
経過時間 : 7時間くらい(半分はおしゃべりタイム)
平均速度 : 22.0km/h
最高速度 : 48.1km/h
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中々の大所帯のサイクリングですね・・・
返信削除平均年齢も若そう・・・?
若い人達と走って、いっぱい元気もらったでしょ・・・?
サブカメラがあって良かったですね。
大勢集まって、集合や休憩は一緒になるのですが、走行中は長~い列にはならずコンパクトにまとまっていたようです。
削除ACAの探訪も見習いたいところ。
一番若いのはショット・ガン君(中学生)。
最年長は私だったようですが、ほぼ同年代の人は何人かいました。(犬山クリテで3位だったとか)
和気あいあいで楽しい一日でした。
忘走会お疲れ様でした〜
返信削除なかなかあんな人数で走る機会が無いので楽しかったです。
またいつの間にか撮って頂いてた写真もありがとうございました。
satoさん
削除お疲れ様でした!
午前中、ずっと先頭を牽いてもらったおかげで、楽しいグループ走行になりました。
ACA(愛知県サイクリング協会)も毎週のように走っていますから、またいつかご一緒しましょう。
楽しいサイクリングでしたね。平均年齢が若いとテンション上がりますね。私は香嵐渓で誘いもないので行けませんでしたが、何かの折には誘って下さい。
返信削除山田さんには探訪の運営に生かすために、色々なグループを調査?して頂き嬉しく思います。これからも愛知県サイクリング協会を宜しくお願いします。
皆さん、KTMさんを囲んで今年のサイクリングを締めくくろうと、思いっきり楽しみに集まってきていました。
削除掛け合いや冗談も小気味良く、近くで聞いているだけでも面白かったです。
KTMさんは仕事に、仲間とのサイクルイベントにと、非常に忙しい人なので、迷惑にならない程度に距離をおいています。
今回のKTMさんのブログに私の写真が何枚か載せてくれているのは、ツールドあいちにちょっとは関心があるせいかなとも思っていますが。