第44回フルートフェスティバルの練習会は4月23日(日)
参加するにあたって、「できるだけ簡単なパートを」と希望を出していたところ、Jpopの5とジブリの4の楽譜が送られてきていた。
これが簡単と言えるのだろうか?
確かに細かな指使いはほんの一部で、ほとんどは同じ音を長く伸ばすのだが、長い休憩の後、最低音に近いところを1小節~2小節同じ音で伸ばす。さらにスラーがついてもっともっと伸ばす。とうぜん息が続かない。
そうは言っても楽譜が来た以上、練習するしかない。
音が長く続かせられるよう基礎練と、譜読みと、メトロノームを使っての練習に励んだ。
Jpop-5のパートは10:30~11:50
ところが、どうした訳か今日のJpop-5のパートの練習生はたった一人きり。
恥ずかしい気持ちは当然あるが、フルートは気弱になったりアガってしまうと途端に音が出なくなってしまうので、気持ちを強く持って、練習の成果を見てもらうつもりで無料レッスン独り占め。
修正すべきところを色々教えてもらって、次回に繋げられればいい。
お昼はネットで検索して、徒歩5分にある、ドイツハムレストランAkitaHam。
思っていたよりずっとリーズナブル。
2回目の練習会のお昼もここで決まり。
中村公園 |
日吉丸と仲間たちの像 |
豊公生誕地 |
豊国神社 |
太閤池 |
藤棚のある休憩場所 |
競輪場が隣接している |
加藤清正生誕の地(妙行寺) |
中村文化小劇場・図書館・秀吉記念館 |
「ジブリ」の練習会は16:10から。
それまでずいぶん時間があるので、徒歩で20分の中村公園を散策することにした。
豊臣秀吉の生誕地「豊国神社」を中心にした、緑豊かな公園。
池の畔の休憩場所や売店や児童の遊具のある一画もあり、日曜日とあって人出があった。
14:35~15:55まではJpopの他のパートの練習会があるので、2パートの聴講生として参加させてもらった。
2パートはたぶんメロディー部分が一番多いので、全体の感じがつかみやすい。
16:10~17:30まで「ジブリ」
パート4は2階大練習室5。
左から2番めの席に着いたら、左端の女性は、低音の長いスラーを豊かな音量で吹いていく。
それにずいぶん助けられながら、こまめに息継ぎをしながら何とか今日の練習を無事に終えた。
基礎練にもずいぶん時間をかけているはずだが、思ったようにちゃんとした音が出ていない。
次回の練習会に向けて、課題は山積。
でも、ちょっと楽しみでもある。
YMDさん、こんにちは!
返信削除毎回思いますが・・・
お近くに戦国時代の史跡が多くあって羨ましい限りです。
清正の生家は秀吉の遠縁で、確か鍛冶屋?だったかと記憶していますが、
今はお寺になっているんですね・・・
(ちなみに、私の先祖も鍛冶屋だったらしいです)
どうでも良いですね。(笑
パートの練習生が一人だけ・・・って、
良かったのか悪かったのか?(笑
てか、みっちりな練習にはなりましたね!
最近は大好きな音楽とも無縁な生活になってしまってます。(汗
じぃじさん、こんにちは
削除妙行寺の前にある説明板によると
「慶長15年(1610)名古屋城築城の時、
自分の生誕地に城の余材をもって
妙行寺を再建したと伝えられる。」
とあります。ちゃっかりしていますね😁
大好きな音楽、再開してください。
ブログネタでも!