花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2024年10月10日木曜日

9月下旬から10月上旬の畑仕事



9月22日(日)
人参とほうれん草、両方とも芽が出てきたと思ったのは雑草だった。
人参もほうれん草も温度が高いと発芽しないらしい。
今年の夏は特に暑かったので、本来の発芽温度(15℃~20℃)になるまではまだまだ。
10月に入ってから再度種まきすることにして、牛糞と腐葉土と石灰を入れて耕し直した。

白菜とレタスを連結ポットから畑に移植した。


9月22日(日)
玉ネギとニンニクを植える畝に黒マルチを掛けておいた。
玉ネギはもう種をまいたほうが良いと教えられて、黒マルチの15cmおきくらいの穴に3~4粒ずつ種をまいた。


10月5日(土)
人参の種まき
不織布をはがして軽く表面を耕し、平らになったところに板で4条の筋を付けた。
筋の中に種を1cm間隔で蒔こうとしたが種が小さすぎて思うようなところに落ちてくれない。
それでもなんとなくそれなりに蒔いて、軽く指でつまむようにして土を寄せた。
不織布を掛けた。土が湿っているので水やりは省略。


10月7日(月)
ニンニクの植え付け
ニンニク用のマルチシートは15cm間隔で穴が開いているので、細いスコップで深さ6~7cm土を掘り起こし、ニンニクの細い方を上にして置き、土を被せた。
6穴×3列。余ったのはYoutubeで見たのを参考に、ナスの根本に8×2列植え付けた。

ほうれん草の種まき
熱処理をしておいた90cm×1Mの畝に、15cm間隔で筋を付け、1cmおきくらいに筋蒔きして覆土・鎮圧の上、不織布を掛けた。



2024年9月15日日曜日

9月15日の畑作業

今日は一日雨の予報で、外の様子を見ると雨は降っていないものの湿度が高く、まとわりついてくるような蒸し暑さ。

TVを見たり数独をしたりしているうちに今後のシルバーの仕事のスケジュールを考えたら、やはり今日のうちに畑仕事を片付けておいたほうが良いと考え直した。

畑用の長袖、長ズボンに着替えて道具を揃えて畑に立つ。



人参とほうれん草の種をまいて不織布をベタガケしておいたのを、アーチトンネルに付け替える作業。
ベタガケの不織布を外したら、まだほとんど芽が出ていないが、そのうちに大きくなってくるのを期待して幅80cmのアーチに幅180cmの不織布を掛けた。




ナスの生りが悪くなって、お盆の頃に剪定して追肥をしていたら小さな実がいくつもついている。
近所の畑の人が、大きくすると硬くなってしまうので早めに採ったほうが良いというので何本か収穫した。

あとは裏庭で連結ポットに種まきした白菜とレタスに本葉が出たら畑に植え付けるのと、9月下旬には玉ネギの種まきとニンニクの種の植え付け作業が残っている。

これで一連の作業は終了。
野菜が自然に大きく育ってくるのを間引きをしながら見守るだけ。

2024年8月28日水曜日

畑も秋用に畝作り

8月27日(火)

ゴーヤも大きな実は付かなくなってきたので処分して畑を秋野菜用に作り変える。


じゃがいも、ニンニク、玉ネギ
大根
白菜、レタス
人参
それぞれの場所を決めて畝作り


8月28日(水)



人参は7月~8月が種蒔き時期のようなので、降雨がないのを幸いに種まき。
ついでにほうれん草も。
両方とも条間20cm、深さ1cmで筋蒔き。


他の野菜はまだこれから。

じゃがいもは8月下旬~9月上旬
玉ネギは9月中旬以降種まき
ニンニクは9月下旬に植え付け

大根は9月中旬に畝に直播き

白菜とレタスは連結ポットの苗が本葉3~5枚になる頃(9月中・下旬)植え付け

いずれにしても台風が過ぎ去ってから。
そして、少し暑さが和らいでからの作業にしよう。


2024年8月23日金曜日

秋野菜の準備

期待したほどではなかったけど、キューリ、ナス、トマトは初めての畑仕事にしてはまあまあの収穫があった。

ズッキーニは初期の頃に20cmくらいのが何本か採れたあと、受粉がうまくいかないのか、10cm程度の小さいものばかりになってしまった。

ゴーヤは1本の苗から毎朝実り、30本くらいは収穫できたと思う。
オクラは毎朝3~4本くらい。

バジルやモロヘイヤはトンネルネットを持ち上げるほど成長しているが、そこまでの需要はないのでスペースを小さくしようと思う。


9月以降に植える野菜のための準備が始まる。
畑を少しだけ広げる。



大根、人参、玉ねぎ、白菜、レタスといった定番の野菜の種、それに欲張ってじゃがいもとニンニクの種芋をを購入。





今日は天気が不安定でシルバーの草引き仕事を中止したので、レタスと白菜の種を連結ポットに蒔いた。
72穴の連結ポットのうち、それぞれ6列×4行=24穴に蒔いて覆土し、水やり。


防虫ネットをかけ、あとは発芽するのを待つのみ。


その他の大根、人参、玉ねぎ、白菜、レタスは9月中旬に畑に直播き。
じゃがいもとニンニクも植え付けられるように、8月中に畑を耕しておきたい。

このあたりは家庭菜園がたくさんあるので、色んな野菜がその時期に育っているのを見てきたが、そのためには大変な知識と経験と労力が必要なんだと、自分で少しやり始めて実感する。


今朝の1時間ほどの種まき作業で、汗と気温と湿度で、着ているものはこの通り。
畑仕事をする頃にはせめてもう少し穏やかな気候になってほしい。


2024年7月24日水曜日

庭仕事を楽しく

庭仕事、畑仕事をするのに長袖シャツは必須。
もちろんワークマンの仕事着でもいいのだが、疎開中の白洲次郎さんのようにワイシャツ姿の畑仕事もカッコいい。

着古したワイシャツをそのまま使うのもいいが、外出用か庭仕事用か見分けがつかなくなってしまう。
そこで今回は背中に「庭」の文字をいれることにした。



ちょうどシルバーの「毛筆ペン講座」が7月23日にあったので、習字紙に「庭」の文字をいくつか書いて先生に選んでもらった。



左下の文字に決定して、これを下敷きにシャツの背中に写し取っていく。
下処理をしていないのでどんどん滲んでしまった。



近くで見るとここまでにじみが広がっている。



仕上がりは上の写真。
洗ったときにどうなってしまうのかという心配が出てきた。
墨が全体に流れてうす黒い汚れになってしまうかもしれない。

今となっては手遅れだが、「布に墨で書く」と検索したら「布書き専用墨汁」というのが市販されているし、「下処理として糊を塗っておく」なんていう方法もある。

なんとなくそういうこともあるかなとは思っていたが、準備不足のぶっつけ本番。
いつものことではある。

一度洗濯してみれば結果はすぐに分かるだろう。
対処方法はそれから考えることにしよう。


2024年7月6日土曜日

すごいぞ ! BOCCO


「大人の名古屋」というグルメ雑誌がある。



そのVol.63の特集は ”唯一無二の味を求めて郊外の名店へ”
高山、恵那、岐阜、半田、可児、岡崎、犬山、豊田、美濃、東海と10都市の名店が美しい写真と心惹かれる文章で紹介されている。




その犬山のページにはBASE ITALIA BOCCOとキッチンカーのDECCO、それにTVでスイーツの巨匠に絶賛されたマスカルポーネチーズ入のプリンの店、GATTOの3店舗が魅力的に紹介されている。

犬山城下町はたしかに賑わいを見せている。
BOCCO3店舗は城下町の通りにあるわけではないけど、それぞれ固定客もついて名前が知られるようになってきている。
BOCCOのサポーターとも言えるような人たちもいて頼もしい限り。

”大人アガル犬山”に一役買っている。


2024年7月3日水曜日

昼食に自家製野菜

今日は一人昼食。

でもカミさんがサラダを作っていってくれたので、パンをトーストしてバターを塗り、牛乳をコップに注ぐだけ。


サラダの中のキューリとトマトは今朝畑で収穫した野菜。レタスも自家製なら完璧だけど、一度にそう欲張ってもしょうがない。
残ったキューリは漬物にするのかな?
トマトは中玉というより小玉という感じだけど、味は上々で食べやすい。
小皿のブルーベリーは庭育ち。



午後に畑に行ったらキューリが大きく育っていた。

ズッキーニは10cmくらいのものばかり。
おかしいなと思ってネットで調べてみたら、梅雨時は受粉がうまくいかずこんなのができてしまうらしい。
小さいサイズでも美味しく食べられますよとコメントが入っていた。もちろん食品ロスはしない。
それでも本来の20cm位のサイズで収穫したいので、明日にでも雨除けカバーをしてあげよう。