花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2012年4月29日日曜日

12.04.29ひるがのツーリング


12.04.29ひるがのツーリング

快晴で名古屋は最高気温27℃の予報。
夏用のジャージに直射日光避けにアームカバーとレギンス。
ひるがのからの下りを考慮してウィンドブレーカー。
これじゃ先週と全く同じだ。

集合場所への道路は空いていて1時間もかからず到着。


今日の参加者は
ぱんたあにさん、トクポンさん、愛岐のローディーさん、電ちゃん、大口のイームーさん、ぐるペット今泉さん、Kawanishiさんと+仲間二人、ササノッティさん、蜜井さん、桑名のI藤さん、ORBEAチームカラーの山さん、kuwanaさん、KUOTAのタナ兵衛さんなど、あちこちで顔見知りになった人達と、まだあまり馴染みのない方も含めて、総勢20名。





今日はできるだけ探訪ペースで、休憩を取りながら一緒に走って行きましょうと言う事だったが、まだ坂は緩いとはいえ、いきなり27~30km/hは速すぎるでしょう。
しかし、いくらも進まないうち破裂音がして、タナ兵衛さんパンク。
新品のタイヤに交換した時にチューブを噛んでいたらしい。
慣れた手つきで素早く交換して出発するとまた、ぱんたあにさんが先頭を引く20輌高速列車。







川沿いに走ったり、橋を渡ったり、林の中を駆け抜けたり、どこも爽やかな若葉の季節。
途中1ヶ所、小石がバラバラ撒かれているところがあり、注意をしていても踏んだり跳ね飛ばしたりしながら通り抜けた。
相生というところで左折すると、いつも立ち寄る酒屋さんの自販機。

ここで水分補給して走りだしてすぐ、愛岐のローディーさんが止まる。
タイヤを点検すると小石のかけらが突き刺さっていた。
これは運が悪かったとしか言いようがない。
手早く交換して後を追う。









越前街道の辺りで待っていてくれた、と思ったら、またパンク修理。
しかもまたタナ兵衛さん。チューブにごく小さい穴が開いているから、原因はさっきとは別のことだ。こういう事って続けて起こるものらしい。
去年の荘川桜ツアーでもオレンジ大好きクプさんがパンクの嵐に見舞われていた。

道の駅白鳥でいったん集合して、このあとの説明を受ける。
・このさき坂が厳しくなるとスピードに差が出るので、自由走行とする。
・先に腹ごしらえをしてから上ってもいいし、到着してからでも良い。
・分水嶺公園に2時に集合すること。
・ただし、上りきれなかったら下で待っていても良い。



ササノッティの後からスタートしたが、どんどん離されていく。後ろから来たKawanishiさんもパワフルに追い越していく。ぱんたあにさんも力強い。
しかしここはマイペースで行くしかない。
15kmくらいの上り区間のうち、最後の5kmくらいが一番勾配がきつくなるのだ。
案の定、トンネルを抜けた後のカーブからの傾斜は、ちょっと心を萎えさせる。
もう少しクルクルと回していきたいのだが、股関節のあたりがきついというか、力が入らないというか。
だが標識が出てきて、まもなくゴールだと分る。やれやれ、もうひと頑張り。








先に到着した人達はみんなベンチや芝の上でソフトクリームにありついている。見るからに幸せそうな顔。
もちろん自分も仲間入り。









大日岳から下りてきた水が、この分水嶺を境に左は長良川から太平洋に、右は庄川を通って日本海に流れ込む。
分水嶺の石碑の前で20人全員の集合写真を撮る。



つづく


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村  (´∀`∩)↑age↑ クリックお願いします  ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

2 件のコメント:

  1. 皆さんの感想からヒジョーにMな雰囲気が伝わってくるのですが
    「もっとゆっくり走ろうよ」というそこはかとないご意見は気のせいでしょうか?
    私が参加したら、ラッキーとゆっくり走ってくださる奇特な方はいらっしゃらないのでしょうか・・・(T.T)

    返信削除
  2. タロウちゃん
    参加できなくて残念でしたね。
    「こんなに速くちゃ付いて行けないよ~」と言いながら、一人じゃ出せない高速走行を皆さん楽しんでいましたよ。
    ひるがの高原までの上り75kmをAve23km/hって平地の探訪より速い!・・・って思ったら嬉しくなっちゃうじゃないですか(^^ゞ

    返信削除