ノーマルでも獲得標高:1,926m。走行距離:89kmとかなりハードなコース。
今回もまたI戸PAPAと、「楽しめる範囲でゆっくり走ってこようね」を合言葉に、参加の準備。
ところが月曜日から雨の予報が、日曜日も一日中雨の予報になり、事務局から中止のお知らせメール。
一週間延期してくれたらいいのにと思いながら、すでに中止と決まったものは仕方ない。
ぽっかり空いた一日。
でも、考えようによってはちょうど良かった。
フルートの練習を始めてからというもの、それ以外はほとんど手につきません。
というのも、ろくに譜面も読めないものだから、課題の「音階とアルペジオ」+その音階のガリボルディのエチュード。
それに加えて、前回の自由曲の仕上げ+次の自由曲の予習。
頭も運指もなかなか思うようにはいきません。
そんなこんなで一週間。
つっかえながらも一応OKをもらうとまた次の課題が待っています。
というわけでぼちぼち始めようかと思っていた日本語検定も頓挫したまま。
それどころか読書の習慣もぷっつり途絶えています。
週末に、ミステリーや時代小説好きの友人が愛読書の中から文庫本を何冊か持ってきてくれました。
パラパラっとめくってみて少し黄ばんでいるのはほとんど初版・第一刷発行。
真っ白で、帯まできちんと掛かっているのもあり、どれもきれいに読まれています。
真ん中に仮置きした9冊の文庫本が新しい仲間
内田康夫や木内一裕はかなりの売れっ子作家らしいのに、自分では買って読もうと思ったことがありません。
読書の秋。
雨の日曜日も有意義な一日になりそう。
ローラーもちょっとやってみようかな。
明日も雨かな ?
返信削除先日のメガネの件だけど、有難うございました。
まだ行ってないけど近々に・・・・・。
私同様メガネ族は、カッコいいサイク用レーシンググラスを選択できないので、
悔しいですよね!!
それと、60の手習いすばらしい ♪♪・・・♪
その情熱はボケ防止繋がる事でしょう。
フルートって難しい楽器だけど、ハービー・マンのような音が出るといいですね。
Herbie Mann & Phil Woods - Beyond Brooklyn (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=oW4PxX88KN8
六まるファイターさん
削除ハービー・マンは20代の頃からよく聴いていましたよ。
その頃はジャズに分類されていたようですが、ラテン系のノリの良さで、特に高音が響き渡って最高でした。
その後、チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーのフルートのジョー・ファレルや、テクニックを駆使するヒューバート・ロウズもよく聴きました。
中でも一番好きだったのはクラシックの奏法とかけ離れて、まさにジャズっぽい演奏をするジェレミー・ステイグです。
自分ではそういう感性はないので、今はできるだけ楽譜に近い感じで練習をしていますが、「ここにクレッシェンドを入れて盛り上げていきたいんですが・・・」とか言って楽しんでいます。