問診だけとはいえ、あっさりと終了して帰宅。
午後からのフルート教室に備えて課題の練習。
KOEHLERの6番。
むずかしいのは
・1オクターブの音の跳躍からのアルペジオ。
・曲調が途中で変化する。
・15音上っていくときの連続具合が、半音階とは限らない。
何度練習してもうまくいかないものは、焦らずに時間を掛けてやっていくしかない。
午後からはレッスン。
ソノリテの音出しから始まっていよいよKOEHLERの6番。
つっかえたり間違えたりしながら最後まで吹き終える。
最初の譜読みなので、まあこんなものということで、部分部分に分けて吹き方を教えてもらう。
自由曲の「コンドルは飛んでいく」は、先週うまく合わなかった2分音符と付点8分音符がタイでつながったあとの16分音符の入りが、ちゃんと修正されていたということで◯。
次は「80日間世界一周」の「ターン」。
4分音符一つの中に、上がって下がって戻る5つの音を入れる。
ターン部分だけを取り出すとできるのだけど、曲の流れの中でうまく収まらない。
来週の自由曲をもう一つ、注意点を教えてもらって終了。
仕事の遅れ具合も気になり、やはり職場に顔を出し、2時間仕事。
夕食後、手話サークル。
先週憶えた単語の復習。
1,民泊 2,ターミナル 3,トランジット 4,トランスファー 、5,検疫所
これらは全日本ろうあ連盟が出した「新しい手話2018」の旅行用語。
引き続き今週の単語
1,税関 2,チケットレス 3,リコンファーム 4,フルムーン 5.クルーズ
一通り憶えたところで、ひとりずつ立って表現していく。
このカタカナ語に馴染みがないため、憶えた側から忘れてしまう。
次に、この中かの単語を使って文章を作って表現。
どうせ順に回ってくるなら早いところやってしまおうと手を挙げる。
「4番を使って、フルムーンは海外旅行に行きたいと思います」
だいたい伝わったらしい。
ただし、声は出さなくても口の形を付けなくてはいけないと指摘される。
初級の人と、中・上級者に分かれての勉強会。
「自分の身の回りのこと、最近感じたこと、なんでも良いので文章にまとめて発表してください」
前回のことがあるので、他の人とかぶらないような事柄を考える。
他の人の手話を見ていても半分も理解できない。
指の動きや表情を見て、頭で考えているうちに話は進んでいってしまう。
語彙が圧倒的に少ないのと、不慣れなのと両方。
自分のはなんとか知っている単語を組み合わせる。
「今日は定期検診で病院へ行き、フルート教室に行き、仕事にも行って、手話サークルに来ました。忙しい一日だった。」
1日の表現がわからず、「1」と「日の指文字」で表現したが、これは人差し指を立てて左胸から右胸へ移動させなさいと教えられる。
それから、行った先が複数あるのなら、同じところを指さず、それぞれ場所がちがうというのを表すようにとの指摘。
それでも少しずつ言葉が表現できるようになっているのを実感。
あせらず頑張ろう。
どれか一つクリックお願いします(*^^*)
YMDさん、おはようございます。
返信削除いやいや・・・ホントにお忙しそうな一日で!(笑
充実された生活をされていらっしゃって・・・
一日・・・一行事(用事)!
などと言って、たるんだ生活をしている自分が恥ずかしくなります。(汗
反省!反省!!・・・
じぃじさん、コメントありがとうございます。
返信削除やることが沢山あるのはいいのですが、
どれもまだ初心者の域で、あたふたしています。
今は平昌オリンピックで日本人が活躍しているので、
テレビ観戦も忙しく、(といってもこの時間はアルコールタイムですが)
フルートの練習と手話の勉強は、合間を縫ってといった感じです。
ちょっと進んではまた戻り(涙)