エンドウ豆は畑に2か所と裏庭に1か所茂っていて、毎日取り放題。
若くてぺったんこなのはさやえんどう・きぬさやえんどうとして茹でたり卵とじにしたりしても香りもよく、また実がしっかり入ったのはグリーンピースとしてご飯と一緒に炊いても色鮮やかで見た目にもおいしい。
じゃがいものキタアカリは順調に育ってきたように見えたが、葉に黒い点々がびっしり付いてきて、調べると「モザイク病」というウイルス性の病気にかかったらしい。
種芋が妙に柔らかく、購入するときに迷ったのだが、花や野菜の専門店で売っているので大丈夫だろうと思っていたが・・・。
隣に「男爵」が育ってきているので感染させないように全部掘り出して葉は処分した。
収穫にはまだ少し早いので小さな芋ばかりだが、数はそこそこ採れた。
皮をむいて塩ゆでしたら、さすがにキタアカリ、ホクホクで味は文句なし。
春大根や蕪もそれなりに育っているので娘のところに少しばかり送ることにした。
玉ねぎを試し掘りしたら、ひとつは十分大きく、他のはまだこれからという感じだったがこれも入れる。
それにエンドウ豆とじゃがいもと小さな春大根を入れたらちょうどユーパックの箱にぴったり収まった。
小さな畑でも、種まきしたり苗を植えておくと、こんなにも次から次へといろんなものが収穫できる。
名前を忘れてしまったのもあるが、いつか思い出すだろうか。
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