1月25日の探訪「にしお観光サイクリング」のコースは前もってATLASに入れておいたので大丈夫でした。
でも実際に走ったログを保存しようとルートラボを開くと、
Silverlightを実行するにはユーザーの許可が必要です
と表示されて地図が見えません。
ユーザーの許可って一体何でしょう?
これは大変なことになったと焦りました。
なにしろ自他ともに認める方向音痴。
ルートラボで地図を描いてATLASに入れて行かないと、どこへ行ってしまうか分かりません。
不安を抱えたままの走行は事故につながりかねません。
そこで考えた末、IE(インターネットエクスプローラ)からルートラボに入ってみました。
IEからは問題なくルートラボが開けます。
これで一応安心です。
でもブログに貼り付けたりするにはGoogleでないと不便です。
あれこれ検索して見つけました。
Google Chromでルートラボを開いた時のアドレスバーの右端にパズルのチップのようなアイコンがあります。
ここにカーソルを近づけると「このページのプラグインはブロックされました」と表示されています。
詳細をクリックすると
○プラグインを常に許可する
○プラグインを引き続きブロックする
が選択できるようになっているので○プラグインを常に許可するにチェックすると、いつもの東京駅を中心とする地図が現れました。
これで、Google Chromでも以前と同様に、地図を見たり描いたりできるようになりました。
探訪のログも取れました
今現在はアドレスバーの右端にチップのアイコンもなくなり、以前と同じ使い勝手になっています。
いったい何だったんだろうと思いますが、同じようにGoogle Chromでルートラボが使えなくなった人は参考にしてくださいね。
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FOCUSの山田さんのように、PCを高度に使いこなしてはいませんが、お気に入りのルートラボをクリックするだけです。
返信削除Google Chromでも、やはり同じトップ画面が出てきます。
いちいちログインもしていません・・・
でもゲストさんではないですよ・・・
そろそろおかしい画面が出るかも・・・?
ルート・ラボって使いこなすと便利ですけど・・・
ぶるほんアンカーさん
返信削除Googleは旧式のプラグインを廃止すると発表しているそうです。
その旧式のプラグインというのは10年以上前に開発されたNPAPI(Netscape Plugin Application Programming Interface)とよばれるもので、具体的にはMicrosoftの「Silverlight」、Unity Technologiesの「Web Player」、Oracleの「Java」、Facebookのビデオ通話ツール、Google自身の「Google Talk」と「Google Earth」といったプラグインだそうです。
2015年の9月までに段階的に削除してしまうそうなので、利用できる方法も併せて提示してほしいものです。
Focusの山田さん
返信削除有用な情報ありがとうございます。Chrome v40以降で、古い構造のプラグインがブロックされていますね。Chrome上で使っていたGoogle Talkもブロックされていました。ChromeはIEよりUpdate頻度が高い分、安全なのかも知れませんがついていくのも大変ですねぇ。 今日はこれから鞍が池あたりにランチライドです。
ミシガンさん
返信削除Googleの安全対策は必要なことでしょうが、そういう発表がされていたことすら知りませんでした。
いきなり使えなくなってしまったという感じです。
今までできていたことができなくなってしまうのは困りもんですね。
私は今日は家の中に引きこもりです。
そんな事があったんでしたか、
返信削除私はルートラボが使えないとドコへも行けなくなってしまいます。
今までWindows7を使ってて最近Windows8.1を立ち上げましたが
編集画面で地図下の標高が少ししか見えない、
何とかしなくちゃと思う今日この頃、 (´д`)
☆うっさ☆さん
返信削除頭の中に地図があって、どこへでも行ける人だと思っていました(^^♪
いろいろなものがそうですが、特にパソコンや携帯(スマホ)は利用者の使い勝手に関係なく、どんどん先へ行ってしまいますね。
利便性や安全性への考慮というのはあるんでしょうが、ついていけません(泣)