花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2017年5月21日日曜日

気の長い話

今日は確かACAのロングライド、琵琶湖一周の日。
皆さん頑張って、あるいは思いっきり楽しんで走ってくるのかな。



バラの美しい季節。
うちの庭もピエール・ドゥ・ロンサールがやっと咲き始めた。



桃の実が南高梅ぐらいの大きさになってきたので摘果して殺虫剤を撒いておいた。
来週にの日曜日には袋掛けをしてやろう。


庭仕事の合間に金山まで足を運んだ。

新しいフルートの注文。
このところ毎週通って試奏させてもらい、決めたのはムラマツ。
サンキョウかアルタスあるいはパールが気に入れば予算内に収まると思っていたが、実際に吹き比べてみて感性に合うのはやはりムラマツ。
一生モノとして悔いを残さないために、予算オーバーもやむなし。

納得の買い物。
ただ残念なのはハンドメイドゆえの1年待ち。
今使っているYAMAHAがなぜか不調で、きれいな音どころか普通に音を出すことすら難しく、息が切れてしまって曲にならないので、早く何とかしたいのだが、1年待ちと言われたら確実に1年掛かるらしい。
それまで今のをメンテナンスしながら、だましだまし使っていくしかない。
ムラマツDSが届く頃、少しは上達していると良いのだが。


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2 件のコメント:

  1. 六まるファイター2017年5月24日 19:37

    こんばんは YAMADAさん

    ジェレミー・スタイグファンだったんですね!!
    うん、同感、同感♪♪ やっぱり同世代は感性が似てて嬉しい。\(^o^)/

    実は、私も初めて彼のブレイを聴いた時は、
    腰を抜かすぐらいの衝撃を受けた事を思い出しますよ!!
    彼は交通事故の後遺症で唇に麻痺が残った事で、
    激しく生々しい息使いや音が抜けたりすることが、
    何か危機迫るかのような緊張感が伝わってきて、
    それは、それは凄いプレイヤーが現れたものだと思ってました。

    良い音が出ないフルートでも、それをスタイグのように個性として表現できれば・・・・・・。
    聴く者に感動を与える事もあります。 (ムラマツ待遠しいですね)

    私もこのCD持ってます
    Autumn Leaves - Bill Evans With Jeremy Steig
    https://www.youtube.com/watch?v=rAlNwIaY-MA

    花と音楽について、↓このブログにカキコしてるので覗いてみて下さい。
    http://tarouchan-no-tabi.blogspot.jp/

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    1. 六まるファイターさん
      ジェレミーステイグを最初に聴いたときは衝撃を受けますね。
      JEREMY STEIG FLUTE FEVER はジャケットもインパクトがあります。
      私の持っているLP What's NEW Bill Evans with Jeremy Steigは六まるファイターさんのCDときっと同じものでしょうね。
      私はジャズ系のCDほとんど持っていないですが。
      サンキョウフルートを使っている奏者を検索していたら、「ジェレミーステイグ氏がご自分のフルートの調整のためにご来店」というのがあって、懐かしいというか、まだご活躍なんだとまた聴いてみたくなりました。

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