なにしろ音符を目で追っていくのは難しいので、ある程度は覚えてしまわのければつっかえつっかえになってしまう。
先週は教室が休みだったので練習時間が長く取れたこともあり、また曲もテーマに沿った曲なのでイメージとしては捉えやすかった。
音が向かう方向とか、一定の息圧をかけるとか、前回教わったことに注意しながら吹いて、OKをもらう。
Var.2の練習をつけてもらう。
これも一通り練習していったので、音はだいたい捉えられていたようだ。
次回への宿題(1)。
音楽的に表現すること。
それにはホップ、ステップ、ジャンプといった曲の流れをつかむこと。
曲調が変わるところを吹き分けること。
さらに一番の難題は、テンポを上げて4/4拍子を明確にすること。
三連符・三連符・・・をゆっくり吹くと三拍子の曲のように聞こえてしまうらしい。
そうはいっても、頭や指が回転するかどうかは疑問。
自由曲は SWING & JAZZの中から”You'd Be So Nice To Come Home To”
ヘレン・メリルのハスキーボイスが魅力で、何度もCDで聴いた曲。
やはり知っている曲は楽譜に頼り切らずに吹けるので、音の響きもいいようだ。
特に防音の教室は反響も良いので自分でも気持ち良い。
2曲目はSWING & JAZZのⅡから、”All Of Me”
誰の歌かは忘れてしまったが、聞き覚えのある明るい曲。
出だしのところのシンコペーションを確認して、出来るようになったところでスタート。
DSで2段目のセーニョマークまで戻ると、あとは同じ繰り返しになってしまうので、2段目の最後に自分で装飾音をたしてみた。
すると先生が別の部分、音がずっと伸びているところや同じ音が3度も繰り返されるところに装飾音をつけたり、1オクターブ下げたりして聴かせてくれた。
これが宿題(2)
次回までにマスターしなければ。
夜は手話サークル「あけぼの会」
新しい言葉を覚えたり、ある場面での会話を手話で表現する。
2人一組で夫と妻の役で「家庭での夫婦の会話」
2人とも手話で会話する。
3人一組で、役員と主婦Aと主婦Bの役で「来訪者との会話」
役員は健聴者で、口話のみ。
主婦Aは、ろう者。
主婦Bは手話のできる健聴者。
役員は口話だけなので楽。
大変なのは主婦Bの役。役員の言ったことを手話で主婦に伝え、主婦Aが表したことを役員に説明する。
真っ先に役員の役を取ったが、結局は順にどの役も回ってきた。
サークルのあとに「ともの日」の打ち合わせでファミレスに6人集合。
1月26日午後7:45~9:00に開催ということだけが決まっている。
みんなでテーマを出し合って、内容を大雑把に決めていく。
準備担当の割り振り。
次回会議を12月15日(土)サークル終了後と決めて、
宿題(3)次回までに具体的な内容を考える。
時計を見ると、もう午後11時半。
家に帰って、ビールを飲みながらフィギュアスケートの録画を観ていたら日付が変わってしまった。
どれか一つクリックお願いします(*^^*)
YMDさん、おはようございます。
返信削除自由曲に選ばれた2曲・・・どちらもラブソングで好きです。
なので「おじいさんバンド」のレパートリーでもありますが、
その「おじいさんバンド」が、ただ今メンバーの病気・手術でお休み中で、
なんせみんな70歳越えですので、まさかの解散なんてことも・・・(汗
それはともかく、ヘレンメリルの「You'd Be So Nice To Come Home To」
イントロが特に好きです。(おい
じぃじさん、こんばんは。
削除コメントありがとうございます。
「おじいさんバンド」はジャズのスタンダードナンバーは網羅しているんですね。
ぜひ聴いてみたいものです。
ところでメンバーの方がご病気とは、ご心配ですね。
早く回復して活動されますように!