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短前打音の練習1 Allegro
注釈:短前打音には前に出してよいものと拍の中に入れるものと二通りあり、両方できるようにしなければいけないことは前述したが、拍の前に出すものは練習する必要がないほどやさしいから、ここでは泊の中に入れる練習をすればよい。
そう言われてもよく分からないが、6/8拍子で付点四分音符の前につく装飾音(=短前打音)は4つ目に短く入れればよいかと解釈して練習していった。
すると、パターンは同じなのでそれほど苦労せず、なんとか曲らしくなった。
全体に早めの曲で、短前打音に神経を使っているとタイで長~く繋がったところで息が続かなくなったりしたが、なんとか一発でクリア。
実はこのあと曲は続いていて、Presto-##2/4 → Allegro-#####6/8 までが次回の課題。
どんどん難しくなっていく。
フルート教室はお互いの都合がつかなくて2週間お休みなので、その間にぼちぼち練習していくことになる。
一方自由曲のコーヒー・ルンバはテンポが速い上に後半の指使いが難しい。
試しにCDの伴奏に合わせて吹いたのを録音してみたら、全然スピードにもついていけないし、リズムに乗れていない。
指使いの難しいところは焦っているだけで指が全く動いていないのが丸わかり。
レッスンではもちろんCDなしでテンポを落としてやってみた。
遅くしても難しい指使いのところは頭と指が一致しない。
次回までにここをクリアして、しかもCDに合わせられるようになるか?
もしなんとかできるようになったらなったで、次の曲も選んでおかなければならない。
レッスンのあとは、やり残した仕事を片付けに職場で2時間仕事。
午後7時からは久しぶりに手話サークル。
今日はいつもの部屋が使えないとかで、なんだか喫茶室のような団らん室のようなところで勉強会。
雰囲気が変わるというのは、気分も変わって悪くない。
久しぶりの参加ということで、みんなからたくさん声をかけられたのも嬉しい。
サークルのあと、ほとんどの人がコメダに集合。
普段は勉強会のあと、さっさと帰って家でビールを飲むのが恒例だが、今日は仲間入り。
ここでは、ろう者も健聴者も普段のなんでもないおしゃべりが始まる。
実はこれが生きた勉強になるらしい。
一日にいろんなことをこなしていくのは大変だが、変化があり、メリハリがあるという楽しさもある。
明日は日本中を沸かせているラグビーワールドカップ準々決勝。
日本 VS 南アフリカ
どんな感動が待っているだろうか。
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