平日の練習がなかなか難しくなっているので、午前中に頑張って練習。
ALTES FLUTE METHOD 2
まずは、C dur のスケールとアルペジオ
中音域のドから最高音のドに上がっていくーーー最高音のドが出ない。
朝の練習では出たんだけど、本当にピンポイントしかないようで、出ないときは頑張っても出ない。
長前打音の練習
ハイドン作曲 ソナタより
Adagio 後半
練習ではだいぶ良いところまで行っていたのだが、間違えないようにと思うと、肩にも指にも力が入り、動きが固くなる。
息も続かなくなり、スラーとタイを吹き分けるところもうまくいかなくなる。最後から4段目・3段目の一番時間を費やして練習したところも全然軽やかに吹けない。
でも何度か吹き直し、(あとはまた家に帰って納得できるまで復習してね)といった感じで○をもらう。
自由曲はラテン・ポップスに挑戦
この楽譜集は聞き覚えのあるラテンナンバーがたくさん収められている。
その中からまずは「コーヒー・ルンバ」
中学生の頃、西田佐知子さんの歌で大ヒットしていた。
ところが楽譜通りに吹こうとすると、8分音符と8分休符の組み合わせの数が途中でわからなくなる。
しかも終盤の一番ここを決めたいと思うところが、もともと♭ふたつのところに♯が入ったり♮が付いたりで難しい。
ゆっくりと繰り返しやっても間違える。
しかも、カラオケはリズム感たっぷりでカッコ良いのだが、速度が180と速いので、ちょっとやそっとでは攻略できそうもない。
こういうのをちゃんと合わせられるようになったら楽しいだろうなぁと思う。
そしてその先にアドリブ。
・・・夢だ。
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YMDさん、おはようございます。
返信削除「コーヒールンバ」!
懐かしい曲ですよね・・・
西田さんの歌もですが、インストの演奏の方が耳に残ってます。
ラテンバンドなんでしょうが・・・
軽快なティンパレスの音が好きでした。
てか、何処の誰のバンドの演奏だったか?(笑
ポチ
じぃじさん、こんばんは。
削除コーヒールンバもそうですが、
ラテンポップスは軽快で聴いている分には何も難しいことはなく
楽しめますね。
ところが演奏しようとすると、とたんに難しくなります。
なにしろリズム感がないので、テンポに乗っていけません(涙!